直方市議会 2023-09-08 令和 5年 9月定例会 (第1日 9月 8日)
今回の補正予算は、本年度追加となる工事等費用の予算措置と、現在外部委託をいたしております水道料金等賦課収納業務が令和5年度末で契約期間が終了することから、令和6年度以降の債務負担行為の設定を行うものです。 第1条では、令和5年度直方市水道事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるといたしております。 第2条では、収益的支出の補正予算を定めております。
今回の補正予算は、本年度追加となる工事等費用の予算措置と、現在外部委託をいたしております水道料金等賦課収納業務が令和5年度末で契約期間が終了することから、令和6年度以降の債務負担行為の設定を行うものです。 第1条では、令和5年度直方市水道事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるといたしております。 第2条では、収益的支出の補正予算を定めております。
ただし地方公営企業法に定める経営に関する基本原則では、水道事業の経営に必要な経費につきましては、皆様から頂く水道料金等で賄うこととなっております。水道事業の赤字分を一般会計から財政支援で補填してしまうと一般会計で実施する福祉サービスに影響を及ぼすおそれがあるため、独立採算性の原則を基本とした経営に努めております。以上です。
次の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業は801万7,000円で、水道利用者の利便性の向上や期限内納付の促進、収納率の向上を図ることを目的として実施しておりまして、事業の内訳は収納代行委託料と電算処理の委託料でございます。 なお、令和3年度は、収納方法別割合の約14.65%を占めております。
次に記載の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業は、コンビニ収納に係る収納業務委託料として、前年度比377万9,000円減の466万円を計上しています。減額の理由は、令和3年度までは、収納代行業務及び電算処理業務この二つの業務を委託しておりましたが、令和4年度からは収納代行業務のみを委託するよう見直しを行ったことによるものでございます。
次の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業は785万7,000円で、水道利用者の利便性の向上や期限内納付の促進、収納率の向上を図ることを目的として実施しており、収納方法別割合の約14%を占めております。 次に2番目の表、1款2項2目雑支出の水道料金等過年度還付金は212万2,000円で、漏水に伴う水道料金減免等により過誤納金の還付を行ったものになります。 145ページをお願いいたします。
水道事業会計補正予算におきましては、大牟田市水道料金等関連業務委託について債務負担行為を設定するものであります。 以上が予算議案の概要であります。 続きまして、決算の認定に関する議案7件につきましては、2年度の一般会計、各特別会計、水道事業会計及び公共下水道事業会計の決算の認定に関する議案であります。 令和2年度につきましては、全ての会計において、黒字あるいは収支均衡の取れたものとなりました。
五つ目の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業843万9,000円は、コンビニ収納に係る収納業務委託料、電算処理料などを計上しております。 次に下の表、1款2項2目雑支出は350万円で、水道料金等過年度分還付金などを計上しております。 120ページをお願いいたします。 続きまして、資本的収支の支出についてご説明をいたします。
この収入を財源として、さらなる追加の水道料金等の減免措置ということでございます。確かに水道料金は下水道と比べますと非常に普及率が高こうございますので、公平性は非常に一定程度以上担保されているところではございます。そのことにつきまして、水道料金減免だけではなく、そのほかの市民に対する手当も含めまして検討は行ったところでございます。
小・中学校6校の平成26年度から令和元年度の薬剤、水道料金等の諸費用の年間平均額は約533万円。また、平成11年度から令和元年度の修繕、工事等による費用の年間平均額は約465万円。これらの費用に平準化した50年に1度の建て替え費用を加えると、単年度当たりのトータルコストは約4,000万円となり、1校当たり平均すると年660万円ほどになります。
本市におけるキャッシュレス決済の導入は、1月から上下水道料金等の支払いにスマホ決済が導入され、現在の上下水道局の導入状況を確認すると、今年4月から8月までで1万6,933件、収納金額が約1億円となっています。また、7、8月の納付書払いのうち、スマホ決済が約5.8%とのことでした。 そこで、お尋ねいたします。
次の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業は780万7,000円で、水道利用者の利便性の向上を図るため、平成23年から実施をしておりますが、年々利用者が増加しており、現在では収納方法別割合の約14.6%を占めております。 142ページをお願いいたします。 続きまして、資本的収支の支出についてご説明します。
水道料金に関しましては、総務省、厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の影響により水道料金等公共料金の支払いが困難な状況にある方々については支払い猶予等柔軟に対応することの旨、通知を受けております。 直方市水道事業では、令和2年4月下旬より収入が減少した世帯の方、売り上げ減少により事業活動が厳しい事業者の方々など、個人、法人、全てのお客様を対象にお支払い期限の猶予の御相談に応じております。
五つ目の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業823万1,000円は、コンビニ収納に係る収納業務委託料、電算処理料などを計上しております。 次に、一番下の表、2項営業外費用2目雑支出は310万円で、水道料金等過年度分還付金などを計上しております。 122ページをお願いいたします。続きまして、資本的収支の支出についてご説明いたします。
水道事業会計におきましては、大牟田市水道料金等関連業務委託について債務負担行為を設定するものであります。 公共下水道事業会計におきましては、公共下水道事業白川ポンプ場建設工事に係る継続費の年割額及び総額について補正を行うものであります。 以上が元年度の補正予算に関する議案の概要であります。 次に、条例議案について、御説明いたします。
次の水道料金等のコンビニエンスストア収納事業は747万8,000円で、水道利用者の利便性の向上を図るため、平成23年1月から実施をしておりますが、年々利用者が増加しておりまして、現在では収納方法別割合の約14パーセントを占めております。 次に2番目の表、1款2項営業外費用、2目雑支出の水道料金過年度未収金不納欠損は32万1,000円となっています。
委員から、昨年度、水道料金等の見直しがあったが、現在の料金体制は今後ずっと維持していくのかとの問いに、水道料金については、現在、水道のアセットマネジメント並びにこれから発注を予定している経営戦略をもとに、今後の料金改定の検討を行うとのこと。下水道使用料については、平成30年10月に料金を改定し、本年4月1日から企業会計に移行したばかりである。
それは、上下水道局と水道料金等の徴収業務を行う受託事業者2社が、業務中に虐待事案を疑う事例に気がついた場合、市に情報提供を行うというものです。この2社は、北九州市いのちをつなぐネットワーク推進会議の協力会員として、地域の高齢者などの支援が必要な方の見守り活動を行っており、今回その対象を子供へと拡大するものです。
5: ◯総務課長(本多明仁) まず、教育委員会、それから上下水道局におきまして民間委託を推進しているところでございますが、これまで学校の用務員業務や学校の給食調理業務、また上下水道局につきましては浄水場、あるいは水道料金等の収納の業務につきまして民間委託をそれぞれで推進してきたところでございます。
次に、4目業務費の窓口業務等委託業務5,035万8,000円は、上下水道料金の窓口受け付け、検針、収納、停水業務等に係る業者への委託料として、水道料金等のコンビニエンスストア収納業務781万3,000円は、コンビニ収納に係る収納業務委託料、電算処理料などを計上しております。 次に、2項営業外費用2目雑支出は318万5,000円で、水道料金等過年度分還付金などを計上しております。
また、水道料金等に関しましても、非常に市民の関心が高いものと認識しておりますので、しっかりと現状を踏まえながら、安全安心な水道水の安定供給を、持続性を担保した上で進めていかなければならないものと考えております。