宗像市議会 2020-03-25 宗像市:令和2年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2020年03月25日
水産業振興事業費では、大島の中間育成施設でアワビを育成し、種苗放流を行う。トラフグの資源回復促進事業では40万尾を放流。30年度の水揚げは約30トン、うち8%は放流種である。漁獲高減少に対しては、6次産業化による販売促進で漁家所得の引き上げを図っているが、技術を持つ人材の不足が課題であり、支援を行う。 漁港整備事業費では、高度衛生処理対応型荷さばき所の建築工事に着手する。
水産業振興事業費では、大島の中間育成施設でアワビを育成し、種苗放流を行う。トラフグの資源回復促進事業では40万尾を放流。30年度の水揚げは約30トン、うち8%は放流種である。漁獲高減少に対しては、6次産業化による販売促進で漁家所得の引き上げを図っているが、技術を持つ人材の不足が課題であり、支援を行う。 漁港整備事業費では、高度衛生処理対応型荷さばき所の建築工事に着手する。
水産業振興事業費では、トラフク、アナゴに続く商品の開発や鐘崎活魚センターの冷凍技術を活用した商品の海外輸出等を検討している。 官民共同産業振興事業費では、クラウドファンディングにより事業者の資金調達を支援し、4件の新商品開発、販売となった。観光おみやげ館では本市の1次産品を活用した特産加工品を販売した。現在取り扱っている商品は約950種類であり、売り上げの52%が市内事業者によるものである。
水産業振興事業費では、宗像の海女ちゃんを含む地域おこし協力隊の活用、水産物のブランド化と販売促進事業、鐘の岬活魚センターのHACCP認証取得のための施設改修補助等を行う。官民共同産業振興事業費では、クラウドファンディングの組成支援を行う。観光推進事業費では、観光情報の発信、ツアー造成等を行い、観光客の誘致、観光消費額の増加等に取り組む。
水産業振興事業費では、鐘崎天然とらふくを中心とした東京などの大都市圏における水産物の販路拡大、宗像漁協活魚センターでの活魚・加工品の販売や放流等の資源回復事業などを実施した。 農業振興事業費では、新規就農者27人に対して青年就農給付金を給付するなどの支援を行った。認定農業者等の4経営体に高性能機械・施設等の導入経費の一部を交付することで、農産物の品質向上や生産コストの低減を図った。
平成26年度3月補正予算に伴う地方創生先行事業と二重計上になるため、定住化推進事業費、水産業振興事業費、官民共同産業振興事業費及び観光推進事業費を減額する。 意見。賛成意見。マイナンバー制度は、公平公正な課税や住民の事務手続の簡素化などにつながり、非常に重要な仕組みであると思う。本市も、情報管理の整備をきちんと行い、市民の利便性が拡大するような形での運用をお願いする。
(12)水産業振興事業費。 販路の拡大と宗像市内での売り上げの拡大の両方を推進することで、漁家所得の向上を図る。 (13)子どもの居場所づくり事業費。 子どもたちがみずから挑戦や経験を積み重ねていく中で、社会性や創造性などを身につけられるように居場所づくりの展開を図る。 (14)保育所保育実施事業費。 保育所入所や保育サービスの相談に応じる保育コンシェルジュを2人体制で配置する。
水産業振興事業費では、資源回復事業としてトラフグの稚魚、アワビの稚貝の放流を実施いたしました。 漁港整備事業費では、鐘崎漁港、地島漁港の整備を実施し、地島漁港の整備が完了いたしました。また、藻場再生事業として自然石や鉄鋼スラグ入りのブロックの投入を実施いたしました。 消費生活センター管理運営費では、第2・第4土曜日の電話相談の開設等、相談窓口の拡充を図りました。 次に、教育部であります。
9)水産業振興事業費(3億3,726万9,000円)。 水産業の振興対策として、鐘崎、宗像各漁協が実施する事業に対し補助金を交付し、漁業の基盤整備と資源回復を行った。 10)中小企業融資助成事業費(1億1,237万3,000円)。 市内の中小企業の振興と経営の円滑化を図るために、金融機関による低利の融資を行うための預託金と、融資を受ける際の保証料補助(143件)を行った。
7、水産業振興事業費(2,538万5,000円の減額)。 鐘崎漁港製氷貯氷施設整備事業において、事業費の確定により、補助金(2,793万円)の減額を行っている。また、緊急経済対策として創設された農林漁業セーフティネット資金利子助成金(7万7,000円)と監視船機器取りかえ事業補助金(246万8,000円)を新規に予算計上している。 8、企業立地一般事務費(1,750万4,000円)。
(4)水産業振興事業費(1,014万円の減額)。 大島漁港製氷機改修事業に係る助成を予定しておりましたが、県の補助が不採択となり、平成19年度は事業を見送ることとしたため減額するものであります。なお、本事業は、平成20年度に新規事業として改めて計上するものであります。 (5)観光物産館整備事業費(5,700万円の減額)。 入札による執行残に伴うものであります。
前年度比で大幅な増となったのは、水産業費の漁港整備事業費や水産業振興事業費が増額となったためであります。 平成20年度は、新規に導入される森林環境税を原資として、荒廃森林の調査や整備を行う荒廃森林再生事業費3,000万円、水産振興事業費として行う鐘崎漁港製氷貯氷施設整備事業補助金3億5,431万円、3漁協(鐘崎、神湊、地島)の整備事業費6億4,138万円などを計上しています。
(6)、水産業振興事業費、487万2,000円の減額。大島漁港製氷貯氷施設整備事業補助金と神湊漁港漁船巻き揚げ施設整備事業補助金の確定による減額である。 (7)、赤間駅北口整備事業特別会計繰出金、3,561万3,000円の減額。赤間駅北口整備事業特別会計の事業費等の減を受け減額するものである。 (8)、学校給食施設整備事業費、741万1,000円の減額。