宗像市議会 2006-03-07 宗像市:平成18年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2006年03月07日
それから、あと、一つ私の方であえて提案をさせていただければ、この前、水俣市に行きました。そうするとね、こういった民間のPFI方式ですね、民間活力を利用して、いわゆるこのし尿から有機肥料をつくるという工場をつくっておられます。まさしくこのモデルが宗像市にも当たるかもしれません。
それから、あと、一つ私の方であえて提案をさせていただければ、この前、水俣市に行きました。そうするとね、こういった民間のPFI方式ですね、民間活力を利用して、いわゆるこのし尿から有機肥料をつくるという工場をつくっておられます。まさしくこのモデルが宗像市にも当たるかもしれません。
例えば、水俣市の場合は行政と消費者と、そして商店、こういった人たちが三位一体となって、過剰包装をどういう形でなくしていくのかと、こうした具体的な提案がなされ、そして具体的にそうした家庭に持ち込まれるごみとなる品物の減量が図られています。ところが、宗像市の場合はそうした具体的な問題が目に見えてこない、これが一つであります。
ごみ減量対策会議の中で、水俣市の方でやっていることなので、提言しましたが、このあたりの行動も、実施も、市の方では検討しますと言われながら、いまだに実施されておりません。 表彰なんかは確かにされております。去年2店舗、スーパーが環境に協力しているということで表彰されました。ことしはありませんでしたが。
前回は、環境への取り組み日本一の水俣市へ行きまして、また、水俣市が取り組みのお手本としました香川県善通寺市にも行きまして、前滝井市長に質問をした経緯がございます。
きのう若干お話がありました栄町、東大利、井の口地区における古紙回収で、推進補助員の設置をしてあるとか、あとまた、商店街とのタイアップ、出前講座、区長の説明会等も挙がっておりましたが、もっと積極的に、市民の前に出ていって、意識の啓発、これは水俣市とかで行われたことなんですが、女性の方、非常にこう、物事を動かすときには女性パワーが非常に強くて、私たちも女性の力がなければこの場にいないんじゃないかということも
九州でも水俣市ですか、こちらの方が、やはり住民の方が全部自分で分類してありますけれども、これは二十何分類か、24、21か、どちらかだったと思いますけれども、それでもリサイクル率が50%になっております。大野城市が、先ほど申しましたように、まだ現在20%台なんです。
大きな被害を受けた水俣市や太宰府市、│ │ │ │ 本市も東部、南部においていたるところに土│ │ │ │ 砂崩れが起こり、流出した土砂により民家、│ │ │ │ 農地に多大な被害を与えています。
福岡市でも御笠川のはんらんで住宅や家財など市民の大切な財産への被害が出ていますし、熊本県の水俣市、ここでの土石流による被害や太宰府市での人命に対する被害、この大切な人命が失われるような大きな被害が多数発生しております。古賀市でも7月11日、19日の集中豪雨で、またその後に起きました台風等の豪雨による市民生活への被害や、家屋、農業施設、水路などへの被害の報告が出ているようです。
熊本県水俣市では、地元学という取り組みで、地域の環境や地域資源を住民自身が調査し、それをもとに、ごみの21分割、リサイクルや伝統的な環境保全技術を持つ環境マイスター制度などを創設して、環境対策を展開しております。東京新宿区の早稲田商店街では、空き缶やペットボトルを回収するエコステーションが好評だということです。
熊本県水俣市などでも死者22名という惨事となっております。福岡市の御笠川も4年前に続き、はんらん。地下街や地下鉄に浸水被害をもたらしました。観測・予報の技術が進んでいるというにもかかわらず、多数の死者が出るような水害を防ぐことができないということであれば、もはや行政の怠慢、不手際としか言いようがないわけであります。
あの水俣市よりも上位でありました。それから6年、その後も宗像市ではさまざまにごみ減量の取り組みがなされてきたと思います。市民の協力のもとに、分別品目は14になり、事業系のごみも有料になりました。生ごみについても、コンポスト、EMに加えて、電気式の処理機にも補助金が出るようになり、集合住宅でも生ごみの自家処理が可能になりました。
最後に、環境行政についてということですけれども、最初に環境教育の現状をお尋ねしたわけですけど、13年度14年度はモデル校の指定を受けてしっかり取り組んでいただいたわけですけど、モデル校指定を受けない後をですね、それがどういうふうに継続的になっていっているのかということはちょっとわかりませんが、あそこの水俣市ですね、水俣市では環境教育ということで、公害の歴史と再生を学ぶという、そういうそのまちを挙げて
熊本がかなり多く取り組まれておりまして熊本市、水俣市、阿蘇町、矢部町。それから宮崎県都城市、鹿児島県川内市、宮之城町、他にもあるようですが、かなり広く取り組まれております。 一例を申しあげますと、福岡市の場合を1つの事例としてお答えいたしますと、福岡市は平成12年度から始められておりまして、事業の目的というのは先ほど私が本市の場合と申しあげましたものと同趣旨でございます。
。 それときょうのいろんなところにも、 北九州市は循環型社会の先駆けとかいうふうな表現が出てくるんですけども、 北九州市のごみの話というところにも載っているんですけども、 分別も含めていろいろされてます。 缶とか瓶とか分別をちゃんとする場所がある。 そこに持っていきましょうとなっているんですけども、 やはり、 一般ごみで出されているところが多いというふうに、 表にも載っているんですけども。 それと水俣市
これ実はですね、御承知のように、水俣市が職員の皆さんが勉強されて、このISO14001の認証取得をしているわけなんですね。 それから、これは具体的にちょっと名前を申し上げるのはまずいんですが、福岡県の南の方で2町ほど、そういうのをやっぱり導入された町があります。ところが、水俣と、この2町とは偉い違いですね。
246 ◯市長(中村 隆象君) この段階で前向きか後ろ向きかということを決めるつもりはございませんが、例えば民間企業が営業のために取る必要がある、あるいは水俣市がイメージを改善するために取るというのは非常に意味があるとわかりますけれども、今や古賀市では今ここでお話になっておりますように、環境基本計画をつくる、省エネビジョンはつくる、農村環境計画はつくる、
去る4月には、清掃組合の議会で水俣市にし尿の前処理施設の視察に行ってまいりました。これには原田市長も同行されております。水俣市では、汚泥肥料生産工場として5つの自治体のし尿及び浄化槽汚泥を1日95トン受け入れて、これを前処理して下水処理場に約105トンの処理水を流しております。
廃棄物埋立地取得・処理工場建設積立基金として、 基金として積み立てております。 リサイクル還元金の残りの2分の1のうち8割を校区リサイクル推進委員会へ、 また2割を校区公民館連絡協議会へ交付をいたしております。 具体的な還元金の活用につきましては、 校区のリサイクル推進委員会の皆様の総意に基づき活用をされておりますけれども、 例を若干挙げてみますと、 先進地視察や施設見学等の環境学習、 例えば水俣市
こういったことから、水俣市では行政と事業所、そして消費者が三位一体となったごみ減量化が具体的に進んでいます。宗像で求められていることは、こうした具体的な手を直ちにとることだとこのように考えています。
また、4月18日、19日に水俣市、大木町及び三潴町のエクアール社を、6月19日はミツカン酢・福岡工場と三苫リサイクルセンター、7月27日は福岡県北筑前地域農業改良普及センターを視察しました。今回は、視察についての報告と生ごみの減量化と資源化について提言をいたします。 水俣市は、生ごみの資源化と23分別収集を視察しました。