直方市議会 2004-03-02 平成16年 3月定例会 (第2日 3月 2日)
4番目の近隣に対する対応策ということでございますけれども、まず現状として、それほど多くの希望者が、パーセンテージでいたしますと1.数%ということで、これで民俗大移動のように大きな動きがあったということでもございませんし、また、そういうことも予測はしておったわけではございませんし、ただ、できるだけやはり地元の行事には参加をすることということは説明会の折にも御要望は申し上げておるところでございますし、地元
4番目の近隣に対する対応策ということでございますけれども、まず現状として、それほど多くの希望者が、パーセンテージでいたしますと1.数%ということで、これで民俗大移動のように大きな動きがあったということでもございませんし、また、そういうことも予測はしておったわけではございませんし、ただ、できるだけやはり地元の行事には参加をすることということは説明会の折にも御要望は申し上げておるところでございますし、地元
文化財の整備、活用については、国指定史跡桜京古墳の整備計画策定のための事前調査や民俗資料館常設展示の充実を図ります。また、郷土文化学習機会の拡充に努めます。 3番目、くらしに息づく生涯スポーツの推進について。 市民が身近にスポーツに親しめる生涯スポーツ社会を実現するため、宗像市スポーツ振興計画を策定します。策定に当たって、有識者やスポーツ団体関係者などから成る審議会を設置します。
平成9年度に着手しました市史編さんにつきましては、大野城市市史「通史編」2巻、「史料編」1巻、「民俗編改訂版」1巻と、「大野城市のいしぶみ」1巻を刊行し、すべての事業を終了いたします。また、特別史跡「水城跡」の保存と活用を図るため、史跡の指定範囲を拡張し、用地の買い上げとそれに伴う建物の移転補償を年次的に実施いたします。
しく学ぶことができる 「みちの郷土史 料館」 と芝居小屋をモチーフとした多目的ホールの 「こやのせ座」 等を整備した。 (カ) 文化財の保存・整備及び公開の推進 天然記念物である平尾台の土地買い上げのほか、 指定文化財の保全・修理に対する 補助、 指定文化財の一般公開施設の利用促進などに取り組んでいる。 (キ) 郷土芸能の保存・振興 郷土に残る無形民俗文化財
第2条所掌事務では、委員から重要事項とはとの質問があり、文化財の保護は対象が非常に広く、有形、無形、民俗、いわゆる史蹟名勝、天然記念物など幅が広く、その中で調査に値する重要物について審議をお願いすることになるとの答弁です。 第3条組織については、「特別な事項とは」との質問に、審議会は5名の委員で構成されるが、文化財は非常に幅が広いため5人ですべてが網羅できるとは限らない。
文化財には、有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群等があることは、皆さん、ご承知のとおりでありますが、行橋市内には、国指定の史跡として、御所ヶ谷神籠石があり、行橋市の指定文化財としては、11を指定していると伺っております。 このほかに、県指定の文化財として、今井祇園行事があります。そこで、私は、この今井祇園についての、保存問題について質問いたしたいと思います。
田川市史は御存じのように、田川地域の貴重な歴史の宝庫とも言うべきもので、上・中・下巻と民俗編から成っておりますが、下巻が刊行されたのは昭和54年ですので24年を経ており、後世のために田川市史の続編の準備も必要ではないかと考えます。 また、本市が一番にぎやかな時代であった炭鉱を背景に描いた、有名な「青春の門」の舞台は田川から始まっており、この作品で五木寛之氏は作家の地位を不動のものといたしました。
文化財の整備、活用につきましては、豊かな自然、歴史、史跡などを有する玄海地域の文化財を活用するため、国指定史跡桜京古墳の整備計画策定のための事前調査や、鐘崎の海女をテーマにした民俗資料館企画展を実施します。 暮らしに息づく生涯スポーツの推進についてでございます。市民が身近にスポーツに親しめる生涯スポーツ社会を実現するため、宗像市スポーツ振興計画の策定に着手します。
230: ◯教育部長(鬼塚春光) 御笠の森につきましては、今、ご説明を頂きましたような歴史的背景を持っているわけでございまして、市の有形民俗文化財として指定しておるところでございます。その樹木はスダジイやモチノキを始め、西南日本の代表的な照葉樹林の姿を残していることから市の天然記念物としても指定をしております。
63: ◯教育部長(鬼塚春光) 文化財の保護・啓発についてでございますが、平成13年3月に大野城市歴史民俗資料館建設調査委員会より、大野城市歴史民俗資料館基本構想の答申をいただいております。その内容は、交通の便が良く、まどかぴあとリンクできる場所に建て、さまざまな体験学習ができ、多くの市民の方々に活用され、ボランティアの協力を得ながら運営していく施設が望ましいと書いてあります。
ま │ │ │ │ た、行政、教育部での取り組みは │ │ │ │(3) 文化財の保護・啓発ついて │ │ │ │ 1) 大野城市歴史民俗資料館(建設委員会│ │ │ │ 答申)平成9年度から委員会で検討を│ │ │
2点目は、これも県からの100パーセント補助によるもので、市内郷土史家によります調査研究された、取りまとめられた大野城市の貴重な民俗資料を「大野城市のあゆみ」として編集し、発刊するとともに、大野城市史の民族編が在庫不足となっていますので、この事業の中で一緒に増刷するものであります。
平成9年から歴史民俗資料館建設委員会において協議がなされ、既にその答申がなされていると聞いております。その内容についてご報告願いたいと思います。あわせまして、答申を受けた後の市の取り組み方、並びにここ数年間の歴史資料展示室の年間入館者数がわかればご報告願いたいと思います。 以上、壇上からの質問を終わります。 60: ◯議長(松崎正和) 建設部長。
そういう意味で国が厳しく人口を抑制してるところですら高齢化の問題でやはり民俗の維持といいますか、人口の維持をしていくためには、ある一定の出生率、合計特殊出生率を維持しなけりゃいけないということは事実だと思います。
平成8年、県有形民俗文化財に指定され、生前、1千点以上描かれたとされる絵は、現在、墨絵306点、水彩278点、合わせて584点が石炭資料館にレプリカ保存されております。現在、全国で石炭記念館など展示施設6カ所あるそうですが、私が言うまでもなく、かつての日本のエネルギー産業を支えた炭鉱の歴史、風俗、慣習を、しかも正確に絵と文章で残した記録は、世界的にも類のないものであります。
それから、そういうものを集めた民俗資料館といえば何ですが、そういう何か今なら間に合う、そして私どもが知り得てるものを集めた資料館というのは、これは今我々がしておかなければならない責任の一つではないかなという思いをいたしておるところでございます。 その実現に向けましては、これは1人ではできません。
そして、皿山の歴史民俗資料館には多くの民俗資料とともに江戸期からの採炭の歴史を語る資料が数多く展示をされてあります。もちろん、これ以外にも例えばボタ山もしかりなんでしょうが、粕屋郡には炭坑にかかわるような遺跡、こういったものが数多く点在してるんじゃないかと思っております。
が開校しました。 また、 中本町商店街のアーケードはあやめ通りと名づけられています。 そして、 ちょうど今の時期は、 夜宮公園を中心にアヤメ科のハナショウブが咲き誇る季節となっており、 毎年多数の見物客でにぎわっています。 戸畑区のホームページでは、 アヤメのことが詳しく紹介されており、 民間のまちづくり団体、 愛好者のグループがアヤメにちなんださまざまな行事に取り組んでいます。 国指定の重要無形民俗文化財
また、文化財と申しましても、このような埋蔵文化財を初めとする史跡だけでなく、建造物、仏像などの有形文化財、民俗芸能、伝統工芸などの無形文化財、植物、鉱物などの天然記念物と多岐にわたっております。こうした文化財については、直方市文化財保護条例に指定制度を設けており、現在6件の文化財を指定し、その保存活用を推進しておるところでございます。
しかも全作品を寄贈するとか、もう文字どおりそのままが田川市の、田川市史と一緒に歩いてきてますから、ひとついわゆる文化財的価値があるとか、ないとかいう、そんな寂しい物の見方をしないで、歴史的な価値だとか、民俗的な価値だとか、田川の石炭史の中の価値だとかいうふうに、作兵衛さんを絵を見たら、どうしても作兵衛さんはどこで生まれたのか、どういう人だったのか、お酒が好きな人だったけど、どのぐらい飲んだのか、どの