志免町議会 2014-09-25 09月25日-04号
手話とは、ろう者がコミュニケーションをとったり物事を考えたりするときに使う言葉で、手指の動きや表情などを使って概念や意思を視覚的に表現する視覚言語であり、ろう者の母語です。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきています。
手話とは、ろう者がコミュニケーションをとったり物事を考えたりするときに使う言葉で、手指の動きや表情などを使って概念や意思を視覚的に表現する視覚言語であり、ろう者の母語です。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきています。
また、日本語を母語としない保護者もいます。しゃべれても読めない、読めてもわからない、平仮名、片仮名、つまり表音文字と漢字、いわゆる表意文字がつながらない、さらに生活用語と行政用語がつながらず書けないという保護者もいます。 さらに多様な生活の課題もあります。厳しい労働条件で説明会や申請のための休みが簡単にとれない保護者、ひきこもりなどで外に出ることが難しい保護者もいます。
中学校では、英語を母語とするネイティブスピーカーを全ての学年に週1回、年間35時間配置しており、これは英語の総授業時数の4分の1に相当いたします。 また、授業以外における福岡市らしい英語教育の取り組みにつきましては、小学生を対象として英語になれ親しませるために英語体験活動を行う特設英語村を3日間、8月に実施をいたします。
東京都中野区のように、母語である日本語から教えるべきと思います。これに関しては次回に質問したいと思います。 きょうは日々の安心安全の一端である防災関連を質問いたします。 まず、通告書の大きい1の、昨年7月の集中豪雨による被災後に関して、その1)として、被災地の復旧状況をお尋ねします。
外国語は母語を基礎に習得されるので、母語の知識を最大限に生かし、また、邪魔になる部分を最小限にすることが重要ですと。これが岩波新書のほうに書いてあることですけれども。 そこで、学校の授業、文部科学省のこの指導要領解説の中に書かれている母語、僕たちの場合は日本語ですね、これと英語との違いというのを明確に教えられるというふうに確認していいでしょうか。
子供たちの豊かな心と知力を育成するためには言葉、すなわち母語である日本語を大切にした教育活動を充実させていくことが必要とした世田谷区の考え方に、私は心から賛同するものです。 そこで、お伺いします。
また、さまざまな理由により、教育の機会に恵まれなかった人、日本語を母語とはしていない人など、日本語の読み書きにおいてルビを要する人々は現に存在いたします。そのような方々にも配慮することは人権を尊重する上でも大切なことでありまして、署名活動の趣旨を広く賛同いただくためにルビをつけているということであります。