139件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

みやこ町議会 2014-06-19 06月19日-04号

先般10日の全員協議会で御説明をしましたが、今年度、有限会社犀川四季犀館では、残留農薬検査等による食の安全安心への取り組み、四季犀館にしかない野菜づくり農林産物加工品の開発、出荷者減少に伴う生産者の育成、イベント、宣伝活動の実施による集客、販売促進、さらには、町が委託する有害鳥獣加工施設に関する業務と、数多くの課題を抱えているところです。 

志免町議会 2014-06-11 06月11日-04号

都市整備課長山内昭広君) 関税がなくなりましたら、安い農産物が入ってくることになれば、消費者の財布にとってはいいことであると思いますが、日本残留農薬基準や収穫後の農薬ポストハーベストに対する規制に対し、規制緩和の圧力が高まり、国民の食の安全が脅かされるということが考えられております。 以上です。 ○議長大林弘明君) 末藤議員

北九州市議会 2014-03-07 03月07日-06号

更に、納品後の食材についても、毎月抜き打ち的に抜き取りを行い、環境科学研究所等において、細菌食品添加物残留農薬などについて安全性検査を行っております。 また、TPPについては、議員指摘のとおり、いまだ妥結には至っておらず、外国産食材流通量価格等がどのようになるかも未知数であり、お尋ねの学校給食への影響も現時点で予測することは難しいということを御理解いただきたいと思います。 

宗像市議会 2013-12-04 宗像市:平成25年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2013年12月04日

加工食品は、主に福岡学校給食会から購入しておりますが、会には食品検査室がございまして、遺伝子組み換え添加物残留農薬、放射能等検査が行われており、安全基準に満たない場合には即刻出荷が停止されます。他の加工食品取扱業者に対しましては、食品品質規格書の提出を求め、使用の可否を決定をいたしております。  2)の食材放射能検査についてでございます。  

北九州市議会 2013-12-02 12月02日-01号

学校給食におけるバナナ使用は、平成6年にバナナから残留農薬が検出され、全国的な問題になって以来、小・中学校においては使用を控えております。ところが、バナナは栄養豊富で栄養バランスにもすぐれ、食物繊維が多く含まれている果物でございます。この食物繊維摂取量確保は、文部科学省学校給食摂取基準の中でも難しいとされており、バナナ使用はその解決策の一つとしても考えられます。

大野城市議会 2013-10-21 平成25年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2013-10-21

使用食材チェック体制委託事業者食材物流部門において、規格残留農薬検査細菌検査品質点検など、安全性品質性を十分に確認して、委託事業者の指定した業者が各保育所に納入しています。各保育所納品される食材チェックは、直営の2園においては市の調理員が行い、大野北保育所においては委託先現場責任者が行っています。  

糸島市議会 2013-06-19 平成25年 第3回糸島市議会定例会(第6日) 本文 2013-06-19

アメリカ残留農薬基準中国同様極めて緩やかであり、子孫に影響を及ぼす遺伝子組みかえ食品への不安も拭えない。BSEに感染した輸入牛肉検査体制も後退し、食の安全が脅かされる危険性が非常に高いことが懸念される。  TPP農業だけでなく国民保険制度政府調達金融サービス、雇用など、さまざまな面で大きな影響を与えるとされているが、それもまだ明確になっていない。  

直方市議会 2013-06-19 平成25年 6月定例会 (第3日 6月19日)

それは残留農薬であったり、遺伝子組みかえの作物であったり、食品添加物であったりします。そういった不安な食材というのは、例えば中国から安い野菜が一時期入ってきたんですけど、報道などで中国野菜を洗うための洗剤があると。中国の方は野菜農薬まみれなので洗剤を使って洗ってから食べていると。

行橋市議会 2013-03-13 03月13日-04号

もう少し具体的に申せば、残留農薬基準ポストハーベスト農薬規制が緩和される懸念があげられます。ポストハーベストにつきましては、日本では農薬として指定されておりますが、今アメリカの力で食品添加物として申告されているものです。このポストハーベストですけれども、もう30年ほど前に、私は消費者運動の一翼を担わせて頂いていた時期があります。

北九州市議会 2012-12-10 12月10日-04号

安全でおいしい学校給食子供たちに提供するために、調理士皆さん調理技術の伝承や研究、自主的な研修も重ね、安全な食材使用のために残留農薬の問題、BSEへの対応、化学調味料等使用についての提言や、アレルギー除去食導入の努力、地産地消を進めるための独自の取り組みなど、給食調理現場から積極的に発言をしてきました。

川崎町議会 2012-09-14 平成24年度第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2012年09月14日

食の安全につきましては、残留農薬それから輸入食品添加物放射能の問題など、多岐にわたる問題があります。そして、住民の皆さん関心が極めて高い事柄であると思っております。  中でも、議員指摘のとおり、食中毒に関しましては、病原性大腸菌を初めノロウイルスサルモレラ菌などの食中毒菌ウイルスが原因で、梅雨の時期を中心に1年中発症事例が全国で報告されているところであります。  

筑紫野市議会 2012-06-18 平成24年第2回定例会(第3日) 本文 2012-06-18

外部からの害虫の侵入、原材料の汚染、異物混入食品添加物残留農薬、微生物の発生、調理員健康状態など多くの危害要因が考えられます。これらの危害要因重点管理項目重要管理点として日常チェックされ、異常あれば排除されなければなりませんし、この作業が徹底して行わなければなりません。  

北九州市議会 2012-06-13 06月13日-01号

更に、納品後の食材については、毎月抜き取りを行い、環境科学研究所等において細菌食品添加物、約180種類の残留農薬などについて安全性検査を行っております。 また、給食調理につきましては、文部科学省が定めます学校給食衛生管理基準をもとに、教育委員会において本市の調理現場実情に即した基準を定めて、これに基づいて日常の業務を行っております。

みやこ町議会 2012-03-21 03月21日-03号

さらに、カドミウム残留農薬等の検査まで行っております。学校給食用の米を地元農協から直接納入できるかどうかについては、これらの検査に対応できるか、納入単価、安定した量が確保できるかなど、検討課題が残されております。今後この課題についても、先ほど触れました学校給食食材規格等打ち合わせ会議で、納入できるかの検討を行ってまいりたいと考えております。 

宗像市議会 2012-03-01 宗像市:平成24年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2012年03月01日

しかし、TPPに参加すれば残留農薬食品添加物規制緩和され、食の安心・安全も壊されてしまいます。  そして、宗像市の農業実情を少し語っておられます。農家後継者不足は大変深刻です。宗像市でも認定農家は100人ほどになり、耕作放棄地が広がっているという指摘をされています。  

宗像市議会 2011-12-01 宗像市:平成23年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2011年12月01日

近年、健康に対する消費者関心の高まりとともに、輸入農産物残留農薬食品偽装表示などが問題になっておるところでございます。  このような情勢のもとで、価格の安定はもとより、安全で安心な新鮮、高品質農産物の需要が高まってきておりまして、消費者ニーズに対応した農水産物を生産販売する体制づくりが求められておるところでございます。  

川崎町議会 2011-09-16 平成23年度第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2011年09月16日

玄米精米検定性状分析カドミウム分析DNA検査鮮度測定残留農薬検査、石抜き、色彩選別金属探知等、これらの検査をクリアすることが非常に厳しいと思われます。ただ、学校給食会が田川産米を提供しておりますので、広く考えますと地産地消といえると思います。また、野菜類につきましては、米と違い大規模生産農家が少なく、給食に提供していただくには安定供給という点で厳しいと言えます。