大野城市議会 2022-03-10 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-03-10
総事業費ですが、表の一番下の歳入歳出合計欄をご覧ください。令和4年度の合計額は61億4,805万4,000円で、保険給付費の増などにより、前年度に比べ、10.0%の増としています。 それでは、長寿支援課所管分の歳出について説明いたします。 戻りまして、48ページをお願いいたします。 ここでは、収納課所管分と併せて説明いたします。
総事業費ですが、表の一番下の歳入歳出合計欄をご覧ください。令和4年度の合計額は61億4,805万4,000円で、保険給付費の増などにより、前年度に比べ、10.0%の増としています。 それでは、長寿支援課所管分の歳出について説明いたします。 戻りまして、48ページをお願いいたします。 ここでは、収納課所管分と併せて説明いたします。
人件費、扶助費、公債費の合計である義務的経費は、約7億6,560万円増の196億3,670万8,000円となっており、歳出合計に占める割合は、前年度52.2%から51.3%と0.9ポイント減少しておりますが、これは義務的経費以外のふるさと納税関連の経費が増えたことによるもので、この割合をもって財政の硬直化傾向が一旦止まったとは言えない状況であると思っております。 4の物件費でございます。
以上、歳出合計補正前の額298億6,416万7,000円、補正額ゼロ円で、合計の298億6,416万7,000円となっております。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
歳出合計額の6.68パーセントにあたります。また、この額は個人市民税、収入の分ですが、これの65.4パーセントにあたります。借金返済のために他の事業が十分に執行できなくなる硬直化した会計運営になりかねません。 年度末地方債現在高は、本年度222億690万1千円です。前年度よりも6億5426万1千円も増加をしています。市民の命や暮らしを守る施策以外の都市公園などの事業は、一旦止めるべきです。
人件費、扶助費、公債費の合計であります義務的経費は188億7,109万円と、2億1,981万5,000円の増となっており、歳出合計に占める割合は52.2%、前年度比0.9ポイント増加しておりまして、年々財政の硬直化が進んでおります。今後も幼児教育・保育に関する費用や障がい者、児に対する福祉サービス費用など社会保障費は増加が続くと思われます。
以上、歳出合計、補正前の額296億5,360万9,000円、補正額増額で6,350万7,000円、合計の297億1,711万6,000円となっております。 続きまして、歳入の説明をいたします。 1枚戻っていただきまして、4ページ、5ページをお願いします。 2、歳入。16款1項2目衛生費国庫負担金、補正前の額に4,827万2,000円を追加しております。
歳入合計が5,407万9,000円、歳出合計が5,220万1,000円となっております。今も申しましたとおり、正職員の人件費は補助対象となっておりませんが、既に既決予算で対応した支出があることから、結果としてそちらのほうを歳入の補助金で見込んでおりますので、今回の補正額は歳入が187万8,000円多くなっております。 歳入歳出についての説明は以上でございます。
歳入合計が5,407万9,000円、歳出合計が5,220万1,000円となっております。 正職員の人件費は補助対象ではありませんが、既決予算で対応した支出があることから、そちらを歳入の補助申請の分に含めておりますので、結果として今回の補正額は歳入が187万8,000円多いものとなっております。 歳出の説明は以上でございます。 79: ◯委員長(内野明浩君) ありがとうございます。
以上、歳出合計、補正前の額296億1,830万4,000円、補正額増額で3,530万5,000円、合計の296億5,360万9,000円となっております。 続きまして、歳入の説明をいたします。 戻っていただきまして4ページ、5ページをお願いいたします。 2、歳入。16款2項3目衛生費国庫補助金、補正前の額に3,530万5,000円を追加しております。
これらの結果、地域支援事業の歳出合計8)のところは967万5,000円の増額となっております。 次に、Bの地域支援事業の左側の歳入につきましては、保険者機能強化推進交付金、保険者努力推進交付金による歳入の増額及び歳出の補正に伴う国、県交付金をはじめとする特定財源を、総合事業費、総合事業以外の部分についてそれぞれ振り分けを行い、補正をしております。
また、歳出の10款教育費は20億5,464万1,000円に、6項保健体育費は9,946万2,000円に、最後の歳出合計は211億4,697万3,000円にそれぞれ改めます。 また、歳入歳出予算事項別明細書以下の修正の詳細報告は省略をいたします。
これらの結果、次の黄色の地域支援事業全体の歳出合計8)の部分は、前年度から2.1%の減となっております。 その下のCの大枠、黄色の過年度精算金、歳出の合計10)は前年度から12%減となっております。国、県支払い基金への償還金の減などによるものです。 Dの大枠、黄色の調整資金、歳出の12)は、前年度から71.8%の増額となっております。
これは今回の補正による一般財源不足額繰入金の増で、補正額の合計は一般会計補正予算書の6ページ歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出合計の財源内訳欄の一般財源と一致しております。 以上で、議案第13号令和2年度川崎町一般会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。 ◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。
以上、歳出合計、補正前の額281億9,301万7,000円、補正額増額で4億6,091万円、合計の286億5,392万7,000円となっております。 続きまして、歳入の説明をいたします。 2枚戻っていただきまして、4ページ、5ページをお願いします。 2、歳入。16款2項3目衛生費国庫補助金、補正前の額に8,457万7,000円を追加しております。
補正額の合計は、5ページの歳出合計の財源内訳欄の一般財源額と一致しております。 以上で、議案第4号令和2年度川崎町一般会計補正予算(第1号)の説明を終わります。 引き続きまして、議案5号令和2年度川崎町国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。 予算書の15ページをお願いします。
以上、歳出合計、補正前の額217億6,727万5,000円、補正額増額で61億3,892万4,000円、合計の279億619万9,000円となっております。 続きまして、歳入の説明をいたします。 1枚戻っていただき、4ページ、5ページをお願いいたします。 2、歳入。16款2項3目衛生費国庫補助金、補正前の額に61億120万8,000円を追加しております。
以上、歳出合計、補正前の額216億860万5,000円、補正額増額で1億5,867万円、合計の217億6,727万5,000円となっております。 続きまして、歳入の説明をいたします。 1枚戻っていただきまして、4ページ、5ページをお願いいたします。 2、歳入。16款1項2目衛生費国庫負担金、補正前の額に1,301万円を追加しております。
以上、歳出合計、補正前の額224億2,839万6,000円、補正額増額で600万円、合計の224億3,439万6,000円となっております。 なお、別紙の補正予算に係る全体概要の最後につけております厚生労働省資料の下段の左の図が今回の事業の流れとなりますので、御参照ください。 続きまして、歳入の説明をいたします。 戻っていただきまして、4ページ、5ページをお願いいたします。 2、歳入。
また、歳出の10款教育費が16億9,974万6,000円に、2項小学校費が3億2,903万6,000円に、5項社会教育費が5億3,875万1,000円に、6項保健体育費が1億2,020万1,000円に、最後の歳出合計が154億9,759万1,000円に改めます。 また、歳入歳出予算事項別明細書以下の詳細修正の報告は省略をいたします。
人件費、扶助費、公債費の合計である義務的経費は186億5,127万5,000円で、16億3,203万1,000円の増となっており、歳出合計に占める割合は51.3%、前年度比9.6%増加しており、財政は硬直化傾向にあると言えます。今後も、幼保無償化の影響、障がい者・障がい児に対する福祉サービス費用の増加など、社会保障費は増加が続くと予測しております。