直方市議会 2023-03-10 令和 5年 3月定例会 (第8日 3月10日)
マイナンバーカードに関わる歳入歳出とも容認できません。 歳出面です。 例年同様、市民課窓口、し尿・清掃業務、給食調理など民間への業務委託が継続されます。業務委託は、一般会計以外の特別会計や企業会計にも及んでいます。市民サービスに直結する業務は、直営で行うべきと考えます。安定性と継続性とともに職員のスキルアップにもつながるのではないでしょうか。
マイナンバーカードに関わる歳入歳出とも容認できません。 歳出面です。 例年同様、市民課窓口、し尿・清掃業務、給食調理など民間への業務委託が継続されます。業務委託は、一般会計以外の特別会計や企業会計にも及んでいます。市民サービスに直結する業務は、直営で行うべきと考えます。安定性と継続性とともに職員のスキルアップにもつながるのではないでしょうか。
1点目は、厚生労働省からの通知によります未就学児均等割保険料負担金の交付申請につきます指示でございまして、システム改修をすること、それから、その改修費用は特別調整交付金による財政支援を予定しているということでございますので、歳入歳出ともに同額を計上いたしているところでございます。
なお、令和3年度の決算には新型コロナウイルス感染症対策関係費として、歳入歳出ともに41億265万1,000円が含まれております。
次に、公共用地先行取得事業特別会計につきましては、歳入歳出ともに執行はいたしておりません。 土地区画整理清算金特別会計につきましては、歳入総額、歳出総額ともに15万6,000円となっております。 なお、詳細につきましては決算概要説明書及び事務事業の成果説明書にまとめておりますので、ご覧をいただきたいと思います。
歳入は、前年度比38.5%、約127億4,000万円の増、歳出は、前年度比39%、約125億8,000万円の増と、歳入歳出ともに大幅に増加しております。
公共用地先行取得事業特別会計につきましては、歳入歳出ともに執行はいたしておりません。 土地区画整理清算金特別会計につきましては、歳入総額、歳出総額ともに54万8,000円となっております。 なお、詳細につきましては、決算概要説明書及び事務事業の成果説明書にまとめておりますので、ご覧をいただきたいと思います。
なお、令和2年度の決算では、10回の補正予算で措置されました新型コロナウイルス感染症対策関係費として、歳入歳出ともに120億6,114万8,000円が含まれております。
これは、令和2年度実施の、新型コロナウイルス感染症対策の関連事業の影響を大きく受けたもので、福津市が誕生して以来、歳入歳出とも初の300億円を超える一般会計の決算規模となっております。
初めに、歳入と歳出の棒グラフの間の一番上に記載しておりますが、令和3年度当初予算額は歳入歳出ともに96億5,000万円となっております。令和2年度と比較いたしますと1億9,000万円の減となっております。 次に、右の棒グラフの、まず歳出から見ますと、一番上、1)の総務費でございます。これは主に国保事業を行う上での事務費等になります。
一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、自主財源である市税収入が大幅に減少する見込みがあることに加え、歳入・歳出ともに不透明な状況であることから、より慎重な財政運営を行っていく必要があると考えております。
また、財政状況について、財政力指数、経常収支比率ともに良好な状態でありますが、その一方、新型コロナウイルス感染症が完全に終息するまでは、歳入、歳出ともに難しい財政運営を求められる場面が多くなるのではないかと思うところであります。本市の財政状況は、このような不測の事態にも耐え得るものとなっているのか、お尋ねをいたします。 以上で会派つくし野の代表質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
また、地域密着型施設等整備事業につきましては、継続事業として、地域密着型特別養護老人ホーム整備に伴うソフト分の補助金、新規事業としましては、看取り環境整備促進事業補助金を歳入歳出ともに計上いたします。 介護保険事業特別会計につきましては、今後の高齢課の進展に対応し、高齢者の相談体制整備の充実を図るため、春日市3か所目となる春日市東地域包括支援センターの開設を上げております。
令和3年度に新設する春日市東地域包括支援センターのハード分の補助金について、受託事業者であるというエフコープ生活協同組合から補助金活用の意思がない旨で確認いたしましたので、歳入歳出ともに減額いたします。 (2)の介護施設等の消毒・洗浄経費支援事業は、介護施設等における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業費として、令和2年度に県において追加された事業でございます。
令和3年度に新設する春日市東地域包括支援センターのハード分の補助金について、受託事業者であるエフコープ生活協同組合から補助金活用の意思がない旨を確認いたしましたので、歳入歳出ともに減額いたします。 (2)の介護施設等の消毒・洗浄経費支援事業は、介護施設等における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策支援事業として、令和2年度に追加された事業でございます。
今回の補正では、歳入歳出ともに721万2千円が増額され、補正後の予算総額は、55億2,530万9千円となっております。 補正内容としましては、歳出では、令和2年の人事院勧告に基づく期末手当の改定及び人事異動に伴う職員人件費の調整が行われており、その財源として歳入において一般会計繰入金が増額されております。
この結果、一般会計の補正予算額は、歳入歳出とも9億2,638万2千円の減額となり、補正後の予算総額は399億6,545万7千円となっております。 それでは、歳出について、主な内容を御説明申し上げます。
さて、令和元年度の一般会計決算の規模は、歳入で5,498億9,548万円、歳出で5,464億7,427万円となり、幼児教育・保育の無償化などに伴い、歳入歳出ともに前年度より増加しました。 歳入面を見てみますと、歳入の根幹である市税収入は1,765億4,800万円で、景気の緩やかな回復などにより、前年度より49億3,300万円の増となり、3年連続の増収、過去最高額を更新することとなりました。
令和元年度の春日市一般会計の決算は、細かい数字に関しましては先ほどの委員長の報告にありましたとおりでございますので省略いたしますが、結果は歳入歳出ともに前年度と比べ減額となっておりますが、実質収支は前年度と同様に令和元年度も黒字になっております。
昨年度の一般会計決算の規模は、歳入で5,498億9,500万円、歳出で5,464億7,400万円となり、歳入歳出ともに前年度より増となっています。とりわけ、歳入の根幹である市税収入は1,765億4,800万円で、景気の緩やかな回復による企業収益の増等により、前年度より49億3,300万円、2.9%の増となり、3年連続の増に加え、過去最高額を更新しました。
歳入歳出とも年々増加の傾向にございます。 32ページ、33ページをお願いいたします。 歳入の主なものにつきましては、1款.保険料で10億3,300万円、全体の構成比は72.5%でございます。 3款.繰入金3億5,700万円、25.1%となっております。 34、35ページをお願いいたします。