679件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野城市議会 2019-12-12 令和元年第6回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2019-12-12

もともと乳児用液体ミルクは、欧米中心普及しておりまして、フィンランドでは人工乳の約9割が液体ミルクを占めておりますし、アメリカやイギリスでも液体ミルクは粉ミルクと同様に日常的に使われています。  ところが日本では、長年液体ミルク製造販売が認められていませんでした。そんな液体ミルクが注目されるようになったのは、被災地フィンランド製液体ミルク支援物資として届けられたのがきっかけです。  

岡垣町議会 2019-12-10 12月10日-03号

難聴者補聴器所有率は、日本海外を比べてみると、難聴者率に大差がないにもかかわらず、日本は、14.4%、欧米は、30%から50%弱と大きく水をあけられています。欧米諸国の多くで、補聴器の交付に行政が支援し、医師に相談した時点で、国家資格を持つ補聴器と聴覚の専門家耳鼻科医と連携し、補聴器使用の調整などに当たっています。日本には、民間の認定補聴器技能者制度はあるものの国家資格制度はありません。 

久留米市議会 2019-12-06 令和元年第6回定例会(第2日12月 6日)

イギリス医学誌ランセット報告書欧米の大学などの発表によると、1980年からの30年間で、米、麦、トウモロコシなどの収穫量は最大で6%減っており、温暖化により一層減少が見込まれると分析されています。気温上昇降雨量の増加などでウイルスや細菌が広がりやすい環境になり、デング熱やコレラといった感染症被害拡大すると警鐘を鳴らしています。  

宗像市議会 2019-12-06 宗像市:令和元年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2019年12月06日

乳児用液体ミルクは、欧米などでは一般販売されておりましたが、日本では長年販売が認められていませんでした。ところが、平成28年の熊本地震の際にフィンランドから救援物資として被災地に届けられたことを契機に、関心が高まり、昨年8月の制度改正によって我が国でも製造販売が可能となり、江崎グリコと明治がこの春から販売を開始しております。

宗像市議会 2019-12-05 宗像市:令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月05日

欧米諸国に比べると、日本補聴器使用が物すごく低いんですよね。何で欧米補聴器使用が高いかというと、欧米諸国保険適用なんです。医療なんですよ。それで、補聴器購入に対して公的な補助制度があります。  世界保健機構では、聴力が中等度難聴41デシベル以上の場合は補聴器を推進しています。補聴器をつけたほうがいいですよと。  そして、慶応大学の耳鼻咽喉科の先生はこう言っています。

福岡市議会 2019-10-09 令和元年決算特別委員会経済振興分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-09

[答弁]  本市への来訪が少ない欧米豪から、ラグビーワールドカップ観戦を目的とした多くの観光客が来ており、それらの周遊や消費拡大とともに、満足度を高めることで、リピーターや口コミ等による情報発信により欧米豪からの来訪客が増加するよう取り組みを進めている。

北九州市議会 2019-10-02 10月02日-07号

日本補聴器使用率欧米諸国と比べて低く、日本での補聴器普及が求められています。しかし、日本において補聴器保険適用ではないため、全額自費となっています。身体障害者である高度、重度難聴の場合は、補装具費支給制度により原則1割負担、中等度以下の場合は約9割が自費購入しています。欧米では補聴器購入に対し公的補助制度があり、日本でも一部の自治体高齢者補聴器購入に対し補助を行っています。

直方市議会 2019-09-17 令和元年 9月定例会 (第2日 9月17日)

サイクリングは欧米などの旅行者に人気の高い、観光への期待もかかる取り組みということで、かなり高い評価をされています。  そこで、先ほどから魁皇関、あるいはこの経済同友会の方たちも、やっぱりスポーツに目を向けてるんですね。だから、その意味では直方市もうちょっと頑張ってほしいなと思うことでございます。  

北九州市議会 2019-09-12 09月12日-04号

欧米では、息子や親族に事業承継されるということが当たり前という考え方ではなくて、これ私が言うのもちょっとどうかということもありましたが、優秀な人材に事業を承継させるということは当然のことだと考えられています。また、企業価値を適正に判断するための査定などコンサルティング事業も先進的に進んでいます。政府も、事業承継におきましては税制の優遇や補助施策など、対策に乗り出しているところであります。 

岡垣町議会 2019-09-10 09月10日-03号

広く使われている除草剤成分グリホサート使用禁止規制強化に踏み切る動きが、欧米アジアで広がっています。けれども、日本は逆に規制を緩和しており、消費者の間で不安に感じている人が徐々にふえてきているのが現状です。 海外では危ないと言われている農薬規制緩和に不安を募らせる消費者は多く、市民団体が独自にグリホサート残留値を調べる取り組みも始まっています。

北九州市議会 2019-09-10 09月10日-02号

ことしはラグビーワールドカップ、来年はオリンピック・パラリンピック開催と、欧米を初めとした多くの外国人観光客を誘致するチャンスと捉えております。今年度は多言語メニューサイトの開設や皿倉山ケーブルカー夜間運行日拡大夜景観賞バスミニクルーズの実施、ハローキティとコラボしたプロモーション、門司港地区のライトアップ整備などに取り組んでおります。

久留米市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2日 9月 9日)

難聴補聴器の関係では、欧米では難聴医療カテゴリーで捉えて補助制度があります。一方で、日本では障害者の領域で扱われるため、補助対象が絞り込まれているという課題があります。そのために補聴器所有率欧米諸国に比べても低くなっています。本来は医療として扱われることが必要であるし、今後は白内障眼内レンズのように医療保険適用にしていくことも重要ではないかと考えております。  

糸島市議会 2019-09-02 令和元年 第3回糸島市議会定例会(第1日) 本文 2019-09-02

アスベスト(石綿)被害について、欧米諸国においては、製造業従事者に多くの被害者が出ているのに比べ、日本では建設業従事者に最も多くの被害者が生まれていることが特徴です。それはアスベストのほとんどが建設資材などとして建設現場使用され、そして、国においても、建築基準法などで不燃化耐火工法として、アスベスト使用を進めたことに大きな原因があります。

久留米市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第5日 6月17日)

GAPに対する御質問でございますが、GAPといいますのは、グッド・アグリカルチャル・プラクティスの略でございますが、農作業の記録、農薬・肥料の適正使用、水質や土壌管理などの項目についてチェックし評価する、安全で安心な農産物の生産工程を認証する制度とし、欧米日本中心に大きく注目されているところでございます。  

久留米市議会 2019-06-12 令和元年第3回定例会(第2日 6月12日)

そして、株の取引に欧米並みの課税をすると。  そして、思いやり予算米軍への思いやり予算について。これで思いやり予算を崩すということで、これで7兆円の財源を生むということを、もう随分前から示しております。ですから、これについても国に対して要望していただきたい、このように思っております。  この幼児教育無償化の問題については、管轄の厚労省は、現在でも保育所規制緩和を進めつつあるわけです。