直方市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会 (第7日 9月14日)
森林整備事業につきましては、水源涵養や土砂災害防止等の森林の有する公益的機能を持続的に発揮させるために実施しておりまして、特に、杉・ヒノキ等の人工林につきましては、除伐や間伐といった事業を実施してからおおむね20年程度でこの事業効果というのが見られることとなるかと思います。
森林整備事業につきましては、水源涵養や土砂災害防止等の森林の有する公益的機能を持続的に発揮させるために実施しておりまして、特に、杉・ヒノキ等の人工林につきましては、除伐や間伐といった事業を実施してからおおむね20年程度でこの事業効果というのが見られることとなるかと思います。
荒廃森林整備事業は、県の森林環境税を活用し、荒廃するおそれのある森林の間伐等を行っております。 次に、7款1項1目商工総務費の決算額は、前年度比172万3,000円減の3,621万1,000円で、職員4名分の人件費となります。
最後に、荒廃森林整備費は前年度比140万4,000円減の929万8,000円で、荒廃森林整備事業につきまして私有林を対象として県の森林環境税を活用し、間伐による森林整備を実施するものでございます。以上で説明を終わります。 542: ◯委員長(森 和也) 説明が終わりましたので質疑を受けます。 543: ◯委員(河村康之) 75ページの上のマル新の事業なんですけれども、ゼロカーボン推進。
次の荒廃森林整備費につきましては、荒廃森林整備事業委託料におきまして、本事業につきましては私有林を対象としておりまして、間伐を実施するに当たりましては森林所有者との協定締結が必要となりますが、一部、今年度中の協定がまとまらなかった方がおられましたので、その分の間伐の実施面積の減などにより713万9,000円を減額補正するものです。 次に、歳入についてご説明をいたします。
みやこ町が発注しています荒廃森林整備事業で、令和3年度におきましては、現在2期目の工事を実施中ですが、第1期では8社、2期では7社の下請けの報告を受けて事業実施しております。 過去3年間の実績では、平成30年度は1期の工事の発注で8社、令和元年度は2期の発注で延べ15社、令和2年度は3期の発注で延べ21社への下請けの届けを受け事業を実施しています。
この荒廃森林整備事業につきましては、県の森林環境税、こちらは100%補助になってますが、こちらを利用いたしまして、私有地を対象として荒廃するおそれのある森林の間伐などを行っています。説明は以上でございます。 386: ◯委員長(松田美由紀) 説明が終わりましたが、質疑に入る前に私のほうからちょっと要望があります。
次に、荒廃森林整備費は1,070万2,000円で、荒廃森林整備事業は、県の森林環境税を活用し、私有林を対象といたしまして間伐を行う予定としております。 最後に、地方債についてご説明をいたします。 予算委員会説明資料の6ページをお願いいたします。
その下、4目農林水産業費県補助金、2節林業費補助金の荒廃森林整備事業交付金につきましても、こちらも先ほど荒廃森林整備事業で説明いたしましたとおり、歳出減がございましたので、それに伴い149万4,000円を減額補正するものです。 次に、22ページ、23ページをお願いいたします。
減額の要因といたしましては、事業費で森林整備事業と林道の維持費の縮小です。 なお、令和3年度の予算編成につきましては、所有する森林の適正管理のため、森林法に基づく当組合の森林経営計画に沿って限られた歳入財源を有効利用できる森林施業を選択し、歳出削減に努めるということです。 歳入の主なものは、構成市町の負担金は、対前年度比同額の2,030万円で、志免町分は290万円で前年度と同額です。
荒廃森林整備事業についてでございますけども、今年度は宮田字神ノ隈地区を含めまして、市内全域で50ヘクタールの整備を行うようにいたしております。 以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。
森林環境の整備は、荒廃森林整備事業の実施とともに、森林環境譲与税を財源とする放置竹林対策支援補助金制度により、放置竹林整備を推進いたします。 2、生活基盤、都市基盤。土地利用は、若宮地域への都市計画区域拡大に取り組むとともに、国土調査は長井鶴及び山口地区の調査を進めます。本庁舎の整備は旧庁舎撤去後の敷地において、駐車場やプロムナード、公園等の外構工事に取り組みます。
令和2年度は、調査回答内容を検証し、送付先不明については、固定資産税情報等で所有者等特定を行い、意識調査や集積計画の策定、森林整備事業へつなげていくとしています。 ここで、項目2、森林環境譲与税の活用方策の検討はどのように進めようとお考えなのか、お尋ねいたします。
3点目が、市の事業で実施しました荒廃森林整備事業における間伐等におきまして、切捨て間伐とし、伐採した素材を搬出していなかったこと。 以上が減少の要因ではないかと考えております。
○農業振興課長(末永久家) ドローンの活用方法ですが、現在、農業振興課では、実際に圃場等の現地で確認する業務が多く、例えば農地パトロールで荒廃農地の確認、転作の現地確認、中山間地直接支払交付金等の各種補助金の確認、荒廃森林整備事業等の現地確認に有効に活用ができると思われます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 2款1項15目です。積算根拠を今、課長述べられましたけど、なかなか分かりづらいですね。
森林の関係では、前回の予算決算委員会でも、少しは話は聞いたんですが、森林整備事業、これは今後もどんどん進めていく予定なのかどうかを尋ねたいと思います。 ○議長(田中勝馬君) 長尾農林業振興課長。 ◎農林業振興課長(長尾勝芳君) 荒廃森林再生事業につきましては、例年、以前どおり事業費がついて、現在も実施を計画して、今後とも同年度程度の整備は進めていきたいというふうに考えております。
一方、北九州市においても、令和元年度の決算議案、今議会の議案においては荒廃森林整備事業や放置竹林解消モデル事業などが上程されています。ところが、現在の新型コロナウイルスの影響で、今後さらに厳しい財政運営を迫られることが予想されます。しかし、放置竹林対策は、防災、環境、農業、もっと言えば、大きい意味での産業のあらゆる観点から避けて通れない課題であり、事業が縮小するようなことがあってはなりません。
荒廃森林整備事業につきましては、こちらは県の森林環境税を利用いたしまして、私有林を対象として、荒廃するおそれのある森林の間伐等を行っております。 最後に、11款2項1目公共土木施設災害復旧費でございます。決算額は642万6,000円でございまして、こちらは平成30年7月の豪雨災害におけますいこいの森キャンプ場の上流の山腹崩壊に伴いまして、そののり面整形等に係る工事費でございます。
荒廃森林整備費は502万1,000円で、荒廃森林整備事業は、県の森林環境税を活用いたしまして、私有林を対象として間伐による森林整備を実施するものでございます。 最後に、地方債についてご説明いたします。予算委員会説明資料6ページをお願いいたします。
次に、20、21ページの16款2項4目農林水産業費県補助金、2節林業費補助金の荒廃森林整備事業交付金については、先ほど説明しましたとおり歳出減に伴い、365万2,000円を減額補正するものです。
それと、この譲与税を活用して早期に森林整備事業に着手しなさいということも今答弁されましたが、にもかかわらず事業計画がまだ立てられていないということですが、当然、早急にこの事業計画を立てて、ただただ積み増すだけではなくて事業着手をするということが求められていると思いますので、それでは、今後どういう事業、計画を立てるのか、いつぐらいまでをめどに立てるのか、お願いいたします。