福津市議会 2020-09-08 09月08日-05号
このことについては、現在、校内研修の機会を利用して、5―4制による教育活動の具体例やその効果、実施上の留意点を中心に説明しているところです。既に福間中、福間小、福間南小で実施し、教職員の率直な反応を集約しているところです。さらには、5―4制についての説明資料を作成し教育委員会ホームページに掲載したり、PTA役員会、学校運営協議会の場を借りて説明を継続したりしているところです。
このことについては、現在、校内研修の機会を利用して、5―4制による教育活動の具体例やその効果、実施上の留意点を中心に説明しているところです。既に福間中、福間小、福間南小で実施し、教職員の率直な反応を集約しているところです。さらには、5―4制についての説明資料を作成し教育委員会ホームページに掲載したり、PTA役員会、学校運営協議会の場を借りて説明を継続したりしているところです。
次に、多様性を尊重するための教職員への研修については、文部科学省が作成した教職員向けの資料を活用し、正しい理解や児童生徒に対するきめ細やかな対応についての校内研修を実施しております。また、児童生徒に対しては、福岡県作成の人権教育に関する教材等を活用し、多様な生き方を認め合えるようになることを目的とした授業を行っております。
具体的にですが、各学校へ指導主事を派遣いたしまして、全教員を対象に、ICT機器の操作方法や授業での活用方法などの校内研修を行っております。現場からは、当初はICT機器の基本的な操作や活用する授業場面について不安があったけれども、研修を通じて、授業のさまざまな場面で活用できるという声を多く聞いておりまして、効果を上げております。
そういう意味で、御心配いただいている若年教員の教育のことでありますけれども、これは、一つは先輩たちとの交流、あるいは先輩が若年をどう育てていくかという校内研修等はかなり中心になっていくんだろうというふうに思います。
性の多様性や性的マイノリティに関する教員の理解促進につきましては、校長会等において、毎年度情報提供を行っており、平成30年度には当事者の方を招聘して話を聞くなどの校内研修や保護者並びに地域の方と研修会を開催するなどの取り組みが市立小学校28校と中学校9校で実施されております。
学校ごとの校内研修もあります。1年単位の変形労働時間制は、恒常的な時間外労働がないということを前提としたものです。ですが、先生たちの平均労働時間は平均約12時間、日常的に時間外労働がある上、給特法のある教員はそもそも残業代がありません。2016年の国の調査では、小学校の6割、中学校の7割以上の教員が月45時間以上の時間外勤務をしています。
具体的には、学校では、学校行事の数と時期の見直しやカリキュラム編成の合理化などの教育課程に係る改善、諸会議の削減などの学校運営に係る改善、提出文書の削減やスリム化などの事務業務に係る改善、研修の方法や形態の改善などの校内研修に係る改善、その他、学期制の見直しや部活動の見直しを行ってまいりました。
また、可能なところから校内研修において算数や理科などの授業を中心としたプログラミング研修を行うこととなっております。 中学校におきましては、技術科教員が専門でありますので、これはもう全く問題ございません。また、教えきらないと話になりませんので、問題ありません。 ○議長(仲野新三郎) 織田議員。
また、学校現場ではLGBTについての理解や教育を進めるための取り組みとして、教職員を対象とした研究会や学校の校内研修において、当事者や啓発団体関係者を講師に招き、研修を行っております。児童生徒に対しては、人権学習の一つとして古賀市人権教育副読本「いのちのノート」などを活用しながら、年齢段階に合わせて指導を行っております。 3点目についてお答えします。
そこで、各学校においては、プログラミング教育を含む新学習指導要領の趣旨や内容について、校内研修会などで周知を図っております。 教育委員会としましては、8月に外部講師を招聘し、プログラミング教育の理論と具体的実践についての研修会を開催したところでございます。 また、銀水小学校を市の研究指定校としてプログラミング教育を推進しており、その研究成果を市内の学校に広めてまいりたいと考えております。
教員確保については、学級担任及び特別支援教育コーディネーター、担当の教員を合わせまして小学校で37名、中学校で9名、特別支援教育コーディネーターは、各学校の校務分掌に位置づけられており、特別支援教育を推進するために校内委員会や校内研修会の企画・運営、関係機関との連絡調整、保護者の相談窓口等の役割を担っております。
教員確保については、学級担任及び特別支援教育コーディネーター、担当の教員を合わせまして小学校で37名、中学校で9名、特別支援教育コーディネーターは、各学校の校務分掌に位置づけられており、特別支援教育を推進するために校内委員会や校内研修会の企画・運営、関係機関との連絡調整、保護者の相談窓口等の役割を担っております。
また、積極的にですね、外部講師を招いた校内研修を開催するなど、多様な視点からのいじめ問題について考える機会を設けております。
その役割は、当該学校の特別支援教育推進のために、校内研修の企画運営、関係諸機関との連絡・調整、保護者からの相談窓口などの役割を担います。特別支援教育コーディネーターには特別な資格は必要としませんが、以上の役割を担うことに適した教員を学校長が指名することとなっております。
県や市教育委員会主催の研修会を初め、各学校での校内研修会、また、各教科研究委員会や本市校長会主催による研修会、そして、さらに学校内外の自主的なサークルによる学習会など、多様な教職員の学びの場を工夫しているところでございます。 このほか、退職教職員の貴重な指導技術を生かすという点から、現在、退職者の再任用や非常勤講師などをあわせ、75名の先生方から支援をいただいているところでございます。
加えて、これらの工夫を積み重ねていくため、校内研修や校外研修に取り組んでいるところです。 以上のように、日ごろからユニバーサルデザインの視点に立った授業づくりや環境づくりの工夫を行っております。 77: ◯議長(金堂清之君) 14番、川崎英彦議員。 78: ◯14番(川崎英彦君)〔起立〕 14番、川崎英彦です。御回答ありがとうございます。
そして、その研修として私も、この市町村とか各学校校内研修とかで、パソコンとかそういうのを学習させてもらったことがありますけれども、これから入ってくる若い人たちは、現状、もう学習した上で、こういったことは単位としては入ってくる。 そういった人たちと、私は若い人に最初のころ、40代のころ、パソコンの扱いがよくわからなくて聞いていました。
それから、2点目の授業時間外の活動や業務内容についてでございますが、これは教材研究はもちろんでございますが、定期的に行われます会議あるいは校内研修、あるいは突発的に起こります生徒指導や保護者対応、それに加えて、中学校では部活動、生徒会活動あるいは進路指導、こういったものが挙げられるというふうに考えています。
それから、2点目の授業時間外の活動や業務内容についてでございますが、これは教材研究はもちろんでございますが、定期的に行われます会議あるいは校内研修、あるいは突発的に起こります生徒指導や保護者対応、それに加えて、中学校では部活動、生徒会活動あるいは進路指導、こういったものが挙げられるというふうに考えています。
そして、学校司書がその役割を果たすとともに、学校図書館の利活用が教育課程の展開に寄与する形で進むようにするためには、学校教職員の一員として、学校司書が職員会議や校内研修等に参加するなど、学校の教育活動全体の状況も把握した上で職務に当たることも有効であるとしています。まさに学校司書は子どもの教育に直接かかわっていると言えるのです。 そこでお尋ねします。