北九州市議会 2019-03-06 03月06日-03号
教育委員会は来年度の新規採用枠を拡大し、養護教諭、栄養教諭を含め採用試験の最終合格者を前年度の230人から155人増の385人としました。小学校で前年度117人に対し190人と73人増、中学校で53人から111人に58人増、特別支援学校は47人から59人へ12人増としましたが、焼け石に水状態です。
教育委員会は来年度の新規採用枠を拡大し、養護教諭、栄養教諭を含め採用試験の最終合格者を前年度の230人から155人増の385人としました。小学校で前年度117人に対し190人と73人増、中学校で53人から111人に58人増、特別支援学校は47人から59人へ12人増としましたが、焼け石に水状態です。
◯瀧口教育子ども部長 具体的にですね、例えば栄養教諭、図書司書という個別に御質問いただいていますけれども、栄養士につきましては、非常勤の職員に対しましては、市の栄養士がさまざまなフォロー体制を組んでおります。 また、図書司書につきましては、全校に図書司書がいるという地域もなかなかないというような話も聞いております。
◎黒岩重彦教育委員会教育部長 自校式の小学校におきましては栄養教諭がおりますので、栄養教諭のほうがそういった物資の発注等を行っておりまして、請求と納品と突合等については栄養教諭が行ってるところでございます。 ○入江和隆議長 井上勝彦議員。 ◆14番(井上勝彦議員) 私は一緒になってるのかなと思って、別々にやられてたんですね。
例えば各学校の行事による対応がやりにくいとか、学校におられる県費での栄養教諭が配置されず、食育への指導がやりづらくなるということとか、現在の給食室の再利用の問題など、多々デメリットについてもお聞きしております。
また、学校給食監理士による巡回訪問で改善点とされた内容につきましては、当日の小ミーティングで改善を求めるとともに、後日管理職や栄養教諭、教育委員会の栄養士などによる受託業者への日々の指導に活用するなど、丁寧に対応しております。
栄養士配置状況は、県費職員(栄養教諭)が福間小、福間南小、神興東小、福間中、学校給食共同調理場に、市費(学校栄養職員)が神興小、上西郷小、福間東中にそれぞれ1名ずつ配置されている。栄養士は、その日の給食時間に校内を巡回して、食べている状況を把握し、献立や調理方法が適切であったかなど、管理職が記録する検食簿、残食量などで日々評価している。
栄養士配置状況は、県費職員(栄養教諭)が福間小、福間南小、神興東小、福間中、学校給食共同調理場に、市費(学校栄養職員)が神興小、上西郷小、福間東中にそれぞれ1名ずつ配置されている。栄養士は、その日の給食時間に校内を巡回して、食べている状況を把握し、献立や調理方法が適切であったかなど、管理職が記録する検食簿、残食量などで日々評価している。
小学校につきましては、栄養教諭が配置されています16校の中の6校分の数値でございますけれども、残菜率、パンにつきましては0.6%、米飯につきまして0.9%、牛乳について2.3%、それから、今申し上げましたパン、牛乳、米飯を除く副食については0.9%となっております。
そのうち2名の学校栄養職員は市費負担による配置であり、残る8名は栄養教諭の6名、学校栄養職員2名で、こちらは県費負担による配置となっております。また、小学校給食を担当する栄養士を教育政策課に市費負担でもう1名配置しております。
健診結果については、保健師、栄養教諭、管理栄養士による保健指導や食生活改善指導を行っているんです。 今予防健診課長が答弁していただきましたが、古賀市もぜひリアルに実態を把握し、具体的な対策を効果的に展開する。
加えて、小・中・特別支援学校では、養護及び栄養教諭を除く1,500人の正規教員のうち、平成28年度までの3年間で237人が退職をしており、今後も同様の傾向が見込まれます。 このように世代交代が進み、新規採用者がふえる状況の中、指導経験を基盤とする授業力にも課題があると認識をしており、思考力・判断力・表現力を重視した授業の充実が図られるよう、研修による授業力の向上が必要であると考えております。
校長、教頭、主管、担任、中学校の教科の教員、特別学級の教員、養護教諭、栄養教諭、事務官、不登校専任教員などに配置するとの回答を得ております。
校長、教頭、主幹、担任、中学校の教科の教員、特別学級の教員、養護教諭、栄養教諭、事務官、不登校専任教員などに配置するとの回答を得ております。
調理業務につきましては、栄養教諭が作成いたします調理工程表に基づきまして、人数で配置をいたしております。また午後からの各小中学校から回収いたしました食器や食缶、あるいはコンテナ等の清掃作業につきましても、各種作業工程毎の人数で配置をいたしております。
本来、学校保健課の栄養士や各学校に配置されている栄養教諭は、業務委託で雇用された従事者に直接指示することは偽装請負になるためできません。ところが、実際には栄養教諭はトラブルが多発しないように、頻繁に業務内容をチェックしています。更に、市のホームページによれば、今年度1学期の学校給食の提供状況の中で、127件のトラブルがあったことが報告されており、これで民間委託はおおむね順調と言えるでしょうか。
また食育に関して、相当の知識や経験を持つ者や、小・中学校校長会の代表者、小・中学校の食育代表者、田川市PTA連合会の小・中学校の代表者、養護教諭、栄養教諭及び栄養士で構成する食育推進委員会を設置し、職員研修や食育指導のあり方等の検討も行ってきております。今後は教職員を対象とした講演会の開催、栄養教諭が生徒に直接指導を行うなど、さらに食育を推進していく所存でございます。以上でございます。
あと栄養教諭。あと事務官。あとは不登校専任教員とか、おはよう指導員、現在のおはよう指導員等には行き渡るようには配置しております。 以上になります。 50: ◯委員(川崎英彦君) ありがとうございます。 51: ◯委員長(武末哲治君) 川崎委員。
それから、養護教諭や栄養教諭も入っておりません。そういうことで定義が違いますので、全国平均の93.1%というのもそういうものは入っていないということであります。 本市としましては、養護教諭や栄養教諭も含めまして全体計算してみますと、ことしの5月1日現在での正規教員の割合は小学校で88.3%、中学校で91.2%、特別支援学校で72.7%となっておりまして、全体で87.2%という状況でございます。
本来、学校保健課の栄養士や各学校に配置されている栄養教諭は、業務委託で雇用された従事者に直接指示することは偽装請負になるためできません。ところが、実際には栄養教諭は、トラブルが多発しないように頻繁に業務内容をチェックしています。学校給食は、栄養教諭のきめ細かな援助が必要であることが委託校訪問報告書でもうかがうことができます。
そこで、学校給食審議会や校長研修会において、残菜の現状について報告するとともに、残菜の減少に成功した学校の取り組み事例を紹介し、栄養教諭等を中心とした指導の充実や残菜の減少に向けた取り組みの工夫と積極的な推進を要請したところでございます。