大牟田市議会 2013-03-11 03月11日-06号
○副議長(松尾哲也) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 平嶋議員質問の大きな4点目、条例遵守への取り組みの中での、危険家屋の処置に関する火災予防の観点からの連携について御答弁申し上げます。
○副議長(松尾哲也) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 平嶋議員質問の大きな4点目、条例遵守への取り組みの中での、危険家屋の処置に関する火災予防の観点からの連携について御答弁申し上げます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 役割といいますけども、スプリンクラーそのものが、普通の一般的なスプリンクラーとこの介護施設におけるスプリンクラーがちょっと違いまして、その理由を説明いたします。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 平嶋議員質問の筑後地域消防通信指令事務の119番通報の対応について答弁させていただきます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 大牟田市消防団の機能別団員の入団状況について答弁させていただきます。 議員お尋ねの機能別団員の入団数は現在21名でありまして、条例定数700名のうち全団員数は625名でございます。 以上でございます。 ○議長(西山照清) 塚本議員。 ◆15番(塚本二作) わかりました。それが問題だと私は思うんです。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 三宅議員の質問の大きな4点目、本市における消防バイクの導入について、答弁させていただきます。 議員御案内のとおり、消防バイクについては、地震や火災などの災害時にすぐれた機動力を発揮し、初期活動や情報収集に大きな効果が期待され、その機能と役割が注目されております。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 今の質問の入団者の減少の原因と募集努力の実態について答弁させていただきます。 入団者の減少の主な原因といたしましては、まず人口の減少や若者の流出、サラリーマンの増加、住民の理解の低下等が言われているところでございます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 消防庁舎建設計画の進捗状況ということでございますので、答弁させていただきます。 消防庁舎建設につきましては、平成22年度に作成いたしました大牟田市消防庁舎建設基本計画に基づきまして現在進めているところでございます。 平成23年度につきましては、用地の測量、土地鑑定評価、建物等補償調査を行ったところでございます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 議員質問の大きな4点目、筑後地域消防通信指令業務の共同運用の課題について答弁させていただきます。 議員御案内のとおり、本年9月8日に総務委員会において筑後地域の消防通信指令業務の共同運用については御説明をいたしたところでございます。 まず、消防救急無線のデジタル化については、御存じのとおり、平成28年度に移行しなければなりません。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 湯村議員の御質問の想定される大規模災害時における火災の被害想定について、御答弁申し上げます。 一たび、大規模な地震が起これば、その揺れにより建物の火災が発生し、その火災の延焼により広い地域で被害を受けるおそれがあります。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 今の建てかえ地の問題でございますけども、実は、いろんな検討を、今まで消防内部でいたしてきました。その中で、以前から言いましたように、重要な案件というのは、消防車がきちんと出動できて、そして、安全性が保てる場所ということで検討を重ねた結果、現状では、現庁舎跡が一番いい候補地だろうというふうに思っておるところでございます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 田島議員の質問の大きな2点目、消防行政についてのまず、質問の1点目でございますが、中心市街地における火災予防の現状と対策についてお答えいたします。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 金子議員の質問にお答えいたします。 初めに、部局方針について若干の説明をさせていただきます。 消防本部の部局方針については、市長の施策方針を受けまして消防長──私でございますけども、私を中心として消防本部が作成し、市長の承認を得て決定後、市民の方々に公表するものとなっております。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 今村議員の質問の大きな1点目、消防行政についての小さな1点目、住宅用火災警報器についての質問にお答えいたします。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 今、議員のほうから指摘があった、多分、道路狭隘地区の問題じゃないかなというふうに考えておりますけれども、現在、市内は早米来地区だけではございませんで、約11カ所の密集地域、並びに道路狭隘地区がございます。
○議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 議員質問の大きな2点目、情報化についての中の小さな2点目、情報漏えいの危険性の中の消防署の情報漏えいに対する対策についてお答えいたします。 まず初めに、今回消防署で起こしました情報漏えいについては、事態を厳粛に受けとめまして、関係者の皆様、そして、市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを、心からおわびを申し上げます。
○副議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 消防本部でございます。消防本部では、先ほど部長答弁の中でありましたように、61台を所有しております。そういう中で、消防の場合は、緊急車両ということで構造的にも特殊な車両となっておることから、災害時等の有事の際には、点検時においてもその対応ができるということが第一の条件となっております。
○議長(寺島道夫) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 森議員の大きな2点目、地域医療の維持・充実についての小さな3点目、救急車の適正利用対応についての御質問にお答えいたします。 救急車の適正利用については、本市のみならず全国の消防にとっても大きな問題でございまして、広報啓発のほかにさまざまな対策が講じられているところであります。
○議長(寺島道夫) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 平山議員質問の大きな2点目、市民の安心・安全についての市民を取り巻く救命環境の現状と今後の取り組みについての質問にお答えいたします。
○副議長(西山照清) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 入江議員の質問にお答えいたします。 消防におきましては、市内全域の、例えば4メートル道路の、4メートル以下はどれぐらいあるかという戸数については把握はしておりませんが、ただ、11カ所の道路狭隘地区については把握をしております。
○議長(寺島道夫) 柿原消防長。 ◎消防長(柿原達也) 湯村議員の4点目の地震における耐震化と防災の中の耐震性のない消防庁舎が倒壊することによって、消防車・救急車が出動できなくなるおそれがあるのではないかという御質問にお答えいたします。 議員御指摘のとおり、現消防庁舎は、非常に強い地震が発生した場合には、倒壊により消防車・救急車が出動できなくなる状況が発生するおそれはございます。