遠賀町議会 2008-03-07 平成20年第 1回定例会−03月07日-03号
その献立表には、遠賀町で作られた野菜や果物に印をつけて、さらに関心が持てるように示しております。 次に、地場産品の利用状況についてですが、米飯給食は現在週3回実施しています。そのうちれんげ・菜の花米を学校給食に採用する取り組みにつきましては、平成18年度は各学期に1回でしたが、平成19年度は毎月1回に増やし、平成20年度収穫された新米からすべてをれんげ・菜の花米を採用する計画であります。
その献立表には、遠賀町で作られた野菜や果物に印をつけて、さらに関心が持てるように示しております。 次に、地場産品の利用状況についてですが、米飯給食は現在週3回実施しています。そのうちれんげ・菜の花米を学校給食に採用する取り組みにつきましては、平成18年度は各学期に1回でしたが、平成19年度は毎月1回に増やし、平成20年度収穫された新米からすべてをれんげ・菜の花米を採用する計画であります。
また、果物を加えた青果物の利用割合は、同じように平成18年度重量ベースで41.7%となっております。これは、県内の学校給食への地元青果物の利用率が8.2%ということから見てみましても、大きく上回っております。現在はさまざまな農畜産物を利用していますが、今後は水産物の利用を視野に入れ、水産振興課と協議を重ねているところでございます。
さきにも述べましたが、本市は全国有数の農業都市であり、さまざまな野菜や果物など、全国の市場にも十分通用するすばらしい農産物が本当にたくさんあります。そのような農産物のブランド化を推進をすることによって、安全で安心であることはもちろん、品質の高い付加価値で多くの消費者の気持ちをつかむことができるのではないかというふうに思うものでございます。
特に、今回の事件に関して、中国の野菜や果物の栽培の際、各種農薬を大量に使用している映像がたびたび放映されていますが、これらを見るにつけ、本市でもスーパーなどに陳列している多くの輸入野菜や果物は大丈夫だろうか、市民への健康被害は引き起こされないだろうかと心配が募ってまいります。
原油価格の高騰は経営規模の大小にかかわらず農業経営をも圧迫をしておりまして、特に野菜や果物といった施設園芸農家に大きな打撃を与えているところでございます。また、急速に需要が拡大しておるバイオエタノール生産のため、トウモロコシの需要急増による食糧用のものが減らされ、結果としてトウモロコシを初めとする麦などの穀物の国際価格が急騰する事態に陥り、市民生活に不安が広がっているところであります。
18年度におきます本市の学校給食で使用いたしました福岡県産、大牟田市産の地場産品の状況は、野菜、果物を合わせまして11品目となってございます。これは使用しましたすべての品目数、35品目に対する割合といたしましては、31.4%となっているところでございます。
18年度における本市の学校給食で使用しました福岡県産、大牟田市産の地場産品の状況は、野菜、果物、合わせまして11品目となっております。これは、使用したすべての品目数35品目に対する割合としましては30%を上回って31.4%となっているところでございます。
なお、今年度は9月末現在でございますが、1,981件の食品に対し約3万8,000項目の検査を行い、国産品で21件、輸入食品で2件の違反がございまして、そのうち中国産については果物缶詰の表示違反1件を確認しております。 このように違反食品を発見した場合は、製造者や輸入者などに対し、回収や廃棄命令等の措置を行うとともに、本市におきましては、ホームページ等で公表をいたしております。
学校給食における地場農産物の使用状況につきましては、平成18年度実績で野菜・果物25品目を使用し、これは全60品目に占める割合は41.7%でございます。 また、量につきましては約91トンで、全使用量421トンに占める割合は21.5%となっております。 また、米飯につきましても平成15年度より地元産米を導入し、継続的に地産地消に努めております。
食材調達に当たりましては、事前に見本品の産地証明などの書類審査、調理、試食テストなどを行いますとともに、牛乳、食肉、豆腐などの細菌検査や、野菜や果物の残留農薬検査を定期的又は随時に実施し、食材の安全性の確保に努めてまいります。 民間調理場での給食調理につきましては、文部科学省が定めます学校給食衛生管理の基準をもとに市で具体的な基準を定めてございます。
87 △ 具体的な数字は把握していないが、市場関係者から少量であるが上海や香港へ日本食の食材として野菜や果物を輸出していると聞いている。
その中で、食物アレルギーは、最近15年ぐらいの間に急増しており、さまざまな食品でアレルギーが発症し、以前には見られなかった果物、野菜、魚介類でも発症しています。 私の身近にも、キウイをほんの少し口にしただけで呼吸がゼーゼーという状態になった子どもさんがいて、とてもびっくりしましたと保護者の方が話されていました。
また、これらの実施に当たりましては、地元でとれた野菜や果物あるいは季節にあわせたしゅんの食材を使うなど、地産地消でつくる食育の啓発にも努めておるところでところでございます。
市では、児童生徒の心身の健全な発達に寄与することを目的とする学校給食は安全性が高く求められており、できるだけ地産地消を推進し、市内産野菜、果物などの良質な食材を使用しております。地元の食材の多くをふれあい広場福間利用組合とあんずの里市利用組合を通して購入をしております。
市では、児童生徒の心身の健全な発達に寄与することを目的とする学校給食は安全性が高く求められており、できるだけ地産地消を推進し、市内産野菜、果物などの良質な食材を使用しております。地元の食材の多くをふれあい広場福間利用組合とあんずの里市利用組合を通して購入をしております。
隣の遠賀町あたりは水稲が主ですけれども、岡垣はいろんな果物あたりの生産もあるんです。それはなかなか聞いてみると、施設やそれから機械やそういうふうなのにものすごいお金がかかって、結局稼いだお金が全部その機械代や肥料代に消えていくと、施設代に消えていくというようなことで、本当に何かこう私もヒアリングをしながら、暗たんたる気持ちにならざるを得ませんでした。
それから、カラスもそうなんですけれども、ヒヨとかが果物を食べてしまうと、せっかくできた果物を食べてしまうとか、それから農家の方の苦情で多いのがやはりスズメですね。スズメが米ができたころに食べてしまうと、端の方にとまるところがあったらそこにとまってずっと食べていってしまうような、そういった被害があっているようなんですけれども、これについてはどういうふうに考えてありますか。
若松で有機野菜、いろんな果物など、北九州市内にはそういう農薬、化学肥料のあり方を反省して、いろんな有機農業の試みが北九州市内で行われておりますが、先生も環境問題の専門家でいらっしゃいますから、釈迦に説法でございますが、これは確かに割高ではありますけれども、これは非常にやっぱり私は賢明な消費者によって支持は広がっていくのではないかと。
また、地元の子どもたちにという強い思いで、平成10年度から直販所に搬入された地元産の野菜、果物(かんきつ類)を宗像市の小学校に供給する取り組みを行っており、現在では宗像市内の小学校10校に供給しています。
果物についても44%しか自給してない。それと、油類は13%でございます。このように海外依存度が非常に高いということでございまして、一たび海外で天変地異が起これば非常に日本の食糧事情の中に大きく影響してくるというふうに考えます。 ○議長(大林弘明君) 末藤議員。