宗像市議会 2002-09-25 旧宗像市:平成14年第3回定例会(第5日) 本文 開催日:2002年09月25日
提案理由でございますが、我が国の林業の現状は、輸入材の急増等に伴う国産材の需要の減退、木材の価格の下落などから、林業生産活動は停滞し、林業経営は極めて厳しい状況下に置かれていることから、林業の将来を展望できる政策の確立を求めるものでございます。 提出先は内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、文部科学大臣。
提案理由でございますが、我が国の林業の現状は、輸入材の急増等に伴う国産材の需要の減退、木材の価格の下落などから、林業生産活動は停滞し、林業経営は極めて厳しい状況下に置かれていることから、林業の将来を展望できる政策の確立を求めるものでございます。 提出先は内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、文部科学大臣。
議 事 日 程 (第4号) 9月20日 午後1時 開議 第1 議案第158号ないし議案第177号 第2 13年請願第23号、14年請願第9号、15号、25号、35号 第3 議案第178号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 第4 意見書案第12号 地方税源の充実確保に関する意見書案 第5 意見書案第13号 森林・林業
の一部を改正する条例について 原案可決 議案第54号 字の区域の変更について 原案可決 議案第55号 市道路線の認定について 原案可決 議案第57号 平成14年度直方市一般会計補正予算 原案可決 議案第58号 平成14年度直方市介護保険特別会計補正予算 原案可決 意見書案第10号 「森林・林業基本法
そういった森林は全国のさまざまなところで見られ、それを解決するために、昨年度に政府が森林・林業基本法を38年ぶりに改正をいたしました。森林政策の今後の基本方向として、1、森林が持つ多様な機能が持続的に発揮できる体制をつくり出す、2、担い手の育成確保などによって林業の発展基盤を整える、3、森林整備や資源利用の目標を設定するなどが示されています。
121 3.森林・林業・木材産業政策の充実に関する意見書の立案について 本件について審査した結果、意見書を立案することとなり、明日の9月19日の委員会において、案を検討することとなった。 Copyright (c) FUKUOKA CITY, All rights reserved.
この水源地域では、林業従事者の高齢化や後続者不足によりまして、山林の荒廃や過疎化などが深刻な問題になっておるようでみたいです。
しかし、本市に限らず全国的に林業の担い手不足や国内の木材価格の下落により、森林の保全、管理が困難となってきております。 このようなことから、本市においては、森林の荒廃を避けるため、大野城市自然環境保護条例による第1種自然環境保護区域内の買取り制度を設け、また財団法人おおのじょう緑のトラスト協会を設立し、ボランティア活動の活性化及び自然保護に取り組んできたところでございます。
について (委員長報告・質疑・討論・採決) …………………………………………………………… 245 第83号議案 損害賠償請求控訴事件の和解について (提案説明・詳細説明・質疑・討論・採決) ………………………………………………… 255 意見書について ……………………………………………………………………………………………………… 263 第84号議案 森林・林業
河川敷の草焼きとか農業、林業などのやむを得ないときの草焼きとか、あぜ道などの草とか、下草の焼却、それからどんど焼きとかキャンプファイヤーなんかは例外ですよというふうに言っております。 このことでけさここに来ましたら、傍聴席の方が、「実は村山田ではこれを見て今までびくびくしてたのが、大っぴらに燃やしていいぞになった」ということをみんなが言っていると。
具体的に申し上げますと、個性ある美しい街並みづくりのため基本計画策定事業、それから、女性政策事業でこが女性ホットラインの開設、また暮らしの便利帳の作成、エンゼルプラン推進事業としてのファミリーサポート事業、保育所体験特別事業など、保健事業として肝炎ウイルス検査、それから、環境の問題に関して、環境基本計画の策定、省エネビジョンの作成、農林の林業関係で2年目でありますが、涵養森林造成整備事業補助などがあります
そして、地球温暖化対策を講じるために、農業、林業、水産の連携で自然との共生施策を最優先に事業の推進を図られるよう要望いたします。さらに、男女共同参画と人権社会の構築が次世代の子供たちが住みたくなるまち、福岡を実現する重要なテーマであることを確信するものです。
昨年の9月議会では、新たに施行された森林・林業基本法と改正森林法の趣旨に沿って、木材の生産から森林の多面的な機能を重視する方向に転換した国の林業政策に対応した施策の展開を求めましたが、その後の取り組みは何かあっているのか、お伺いします。 教育委員会に対しての質問に移ります。初めは、学校給食の食器の破損と汚れの問題です。
農政課においては、ソフト事業として、水田を中心とする農作物の生産供給体制の確立と、生産性の向上、及び効率的な土地利用を図るための各種事業や、畜産・林業振興に資する経費が、ハード事業として耕地の高度利用や、農作業能率の向上を図るため、国県による補助事業や、市単独による農道、水路整備に要する工事費等が計上されております。
6款2項1目林業振興費は、林業振興にかかわる経費でございます。福智山ダム東側のモデル林の整備につきまして、今年度を最終年度として、調査・研究委託料等を13節に、散策路としての農道設置工事を15節に計上いたしております。 次のページをお願いいたします。7款1項1目商工総務費は、人件費を初め商工観光業務にかかわる総務経費でございます。昨年度に比べて8,236万1,000円を減額いたしております。
これは、事業の確定及び事業の減、並びに事業内容の変更による減でありますが、その主な内容は、農業振興費のうち、集団営農用機械整備事業補助金ほか各種の事業費確定等による約910万円の減、農地費のうち、小規模零細地域営農確立促進対策事業の減による2700万円の減、林業費のうち、松林保護樹林帯緊急造成事業の事業費確定による約35万円の減、農林水産施設災害復旧費のうち、現年度農林施設災害復旧費において、事業費
次に、林業につきましては、森林は水源涵養や環境保全など重要な役割を果たしており、森林の多面的機能を発揮するためにも、市民の理解と支援のもと、本市森林の保全と林業振興に努めてまいります。
また、2項林業費では、西山訓練周辺障害防止対策事業で工事道路用敷の着手協議に不測の日数を要しましたことから、工事が遅延いたしております。このことから4,180万円を繰り越すものでございます。
林業費の22節の補償補てん及び賠償金の1,163万2,000円でございますが、県行造林立木補償金、これにつきましては、現在県と県行造林の契約を締結いたしておりますが、県の方の財政事情等悪化のために、県が伐採を行うということで、町に打診がございましたが、町といたしましても、環境保全とかいろいろな問題を考えまして、町の方は権利を買い取るという形で計上させていただいております。
2項1目林業総務費、補助前の額に85万円を追加いたしております。19節負担金補助及び交付金といたしまして、涵養森林造成整備事業補助金5ヘクタール分を追加するものでございます。 なお、この補助金につきましては、水道会計より水源涵養林造成補助といたしまして同額を受け入れをするものでございます。 8款6項2目住宅建てかえ事業費、補正前の額に2億5,940万円を追加いたしております。
このようなときだからこそ、古賀市が農業振興を、林業を守っていくべきだと考えますが、古賀市のこの国土利用計画の奥にある農業政策に対する不足等を考え、この案に反対いたします。