そういった中で、10年前に松本市長が1市2町の合併を目指して、そして、10年前に合併を果たしました。これによって、糸島の魅力、先ほどから部長がおっしゃっております農水産、それから、移住等々のたくさんのよさがこの糸島市にでき上がったと私は思っております。 そのときに、2年たって月形市長が第1期の総合計画を引き継がれました。
決算書の301ページ、6款4項2目.水産振興費、魚しょく普及事業補助金、まずもってこの魚しょく普及事業とは、魚しょくのしょく、これは平仮名で書いてあるんですけれども、過去の会議録を検索してみても、近いところで2016年3月、市長の市政方針、さかのぼって10年前の2010年9月松本市長のときの議会初日の議案の説明に出てくるぐらいでございます。
693 ◯波多江委員 その上で、前原市時代に地元の地権者と交わされた覚書があると思うんですが、松本市長時代に糸島市に引き継がれた要望関係ですね。それにのっとった形と考えてもよろしいですか。
これは契約者は糸島市長、松本嶺男、代理人が公務員、井上義浩と書いてあったんですね。糸島市の職務執行基本規則によれば、普通財産の貸し付けというのは管財契約課の所管なんですよ。しかし、当時の井上氏の役職は農林土木課長でした。
松本嶺男前市長が議案第6号 糸島市林間施設条例を廃止する条例についてというのを提案し、これが最終日に賛成多数で可決した。このことによって設置条例が廃止をされて、貸し付けが実現をしたんですよね。これは今おさらいしました。 ところで、その議案がここにあるんですけれども、この中に何と書いてあるかというと、「樋の口ハイランドを民間に移管するため設置条例を廃止する」と書いてあります。
松本前市長はよく「愛きょう(郷)者」になれと言われておりました。郷土を愛する、これが市職員の原点だと私も思っております。
さらに、平成22年12月議会では、浦議員は新駅建設を要望し、松本前市長がこのとき先頭に立って頑張ると答弁をして、ありがたい答弁をいただきましたというふうに感謝をしています。翌年、平成23年には新駅設置促進期成会が結成をされ、松本市長が会長に、浦議員が会長代理に就任をなさいました。
財産の貸付けについて、平成24年3月1日、糸島市長松本嶺男、貸し付ける土地、大体30ヘクタールです。建物14棟、これを貸し付け価格無償、ただで貸すという議案です。そして、相手方は福岡市の株式会社ネイチャースピリットと書いてあります。