北九州市議会 2020-03-17 03月17日-03号
また、日本資本主義の父と称される渋沢栄一氏のやしゃごが会長を務めるコモンズ投信株式会社といった都市開発やESG投資に強い企業など、日本や東南アジア各国を代表する投資家や企業経営者約400名が参加し、議論を交わす予定であります。
また、日本資本主義の父と称される渋沢栄一氏のやしゃごが会長を務めるコモンズ投信株式会社といった都市開発やESG投資に強い企業など、日本や東南アジア各国を代表する投資家や企業経営者約400名が参加し、議論を交わす予定であります。
現在、三池港の国際コンテナ航路につきましては、中国や東南アジア各国のコンテナが釜山港で積みかえられ、三池港へ寄港しております。なお、三池港へは週2便、火曜と木曜日の寄港が行われております。 寄港日がおくれる主な要因としましては、台風などの気象状況や、各港における貨物の積みかえ作業に時間を要していることが原因と聞いております。 以上です。 ○議長(境公司) 中原議員。
有効利用率は高いと言いますけども、少なくない量を中国や東南アジア各国に輸出し処理を委ねておる現状であります。これらの国は廃プラ管理を厳しく輸入禁止に踏み出しており、安易な輸出に頼ることが困難になってまいりました。国内処理業者のもとで対峙している、その場しのぎの対応の深刻な矛盾が吹き出てきております。国際社会では使い捨てプラ製品の製造、販売、流通の禁止に踏み込む流れが強くなってきております。
本市は、今後も成長が続いていくASEANの中でも特に注目されている国の一つで、日本や東南アジア各国向けの生産拠点として、今後一層重要となっていくと思われるベトナム第3の都市であるハイフォン市と2009年に友好協力協定を締結し、2014年に姉妹都市となり、経済分野はもとより上下水道、環境などさまざまな分野での交流を進めています。
福岡県が港湾管理者であります重要港湾三池港につきましては、現在、韓国釜山港を結ぶ国際コンテナ定期航路が週2便運航されており、釜山港を経由し、中国・東南アジア各国との物流ネットワークが構築をされております。
また、FTA(自由貿易協定)については、現在、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとの交渉が行われていますが、特に東南アジア各国からの農産物の貿易自由化が求められています。さきのメキシコとのFTA交渉でも見られるように、工業製品の輸出自由化のために、農業分野が大幅な譲歩を強いられ、食料や農業は大きな影響を受けることは必至です。
また、FTA(二国間自由貿易協定)については、現在、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとの交渉が行われていますが、特に東南アジア各国からは農産物の貿易自由化が求められています。先のメキシコとのFTA交渉でも見られたように、工業製品の輸出自由化のために、農業分野が大幅な譲歩を強いられ、食料や農業は大きな影響を受けることになるのは必至です。
第4に、大牟田テクノパークの企業誘致については、国際分業に基づく工場立地、すなわち我が国の製造業では生産コストの安い中国や東南アジア各国に工場を新設・移転する大きな流れがあって、国内での工場立地はなかなか難しい環境にあります。
元運輸省事務次官の住田正二氏は、著書の中で、東南アジア各国の高度経済成長は、日本に寄港しないで単独に自国の生産貨物を直接アメリカに輸出することが可能であること。また、香港、シンガポールがハブ港湾として確固たる地位を築いたこと。これを奪い返す力は、横浜港や神戸港にもないとして、日本にハブ港湾が成立しないことを述べています。長い間の商習慣を変えるのは並大抵のことではありません。