行橋市議会 1999-03-08 03月08日-02号
そういう中で2017年ですか、東九州自動車道、201号線バイパスの開通につきましては、県の説明では、東九州自動車道と併用してやるというふうなご答弁を頂いております。 後7年もしますと、新北九州空港が開業するわけでございますが、現在の状況では、苅田までは新北九州空港に並行して開設出来るだろう。
そういう中で2017年ですか、東九州自動車道、201号線バイパスの開通につきましては、県の説明では、東九州自動車道と併用してやるというふうなご答弁を頂いております。 後7年もしますと、新北九州空港が開業するわけでございますが、現在の状況では、苅田までは新北九州空港に並行して開設出来るだろう。
4大プロジェクトの新北九州空港、響灘大水深港湾、東九州自動車道、学術・研究都市の4つの事業の方向と成果が現実のものとなり、このことは高く評価されるものです。この4大プロジェクトは、将来の北九州市の発展に必要な施策であり、このことの理解を市民一人一人に認知してもらう具体策が必要であります。私はそのように思います。そこで、その周知方法を十分考える必要があると思います。いかがでしょうか。
典型的な例を数点挙げさせていただきますと、何といいましても、新北九州空港、響灘大水深港湾、あるいは東九州自動車道、あるいは北九州学術・研究都市、これらは4大プロジェクトと呼ばさせていただいておりますが、本市の将来の発展を支える大きなプロジェクトであります。これらは、最初はまず構想でございました。これが計画になり、そして実現に向けて着実に進ちょくをしていることは御案内のとおりでございます。
21世紀は、東九州の時代と言われているとおり、新北九州空港・東九州自動車道・福岡県東部中核工業団地など、本市を取り巻く環境が、大きく変化をしようといたしております。本市の目指す都市像、躍動とやすらぎの21世紀のまちゆくはしづくりは今が絶好のチャンスです。このことを全市民が認識し、次の時代へのプレゼントづくりに一緒に汗を流してほしいと願うものであります。
とりわけ、昨年は新北九州空港、響灘大水深港湾、東九州自動車道、学術・研究都市という本市の将来の発展を支える4大プロジェクトも進ちよくし、それぞれがはっきりと目に映るようになりました。 一方、高齢者や障害者の方々が安心して暮らせる地域づくりやまちづくりも大きく前進し、北九州方式として全国的に評価の高い保健、医療、福祉、地域の連携システムも着実に定着し、成果を上げつつあります。
そのため、本市においては、現在、新北九州空港の建設促進、北九州空港の利用促進、 都市高速道路及び東九州自動車道など自動車専用道路網の整備、国道3号黒崎バイパスの 建設促進等に取り組んでいます。 本委員会では、次のとおり、調査研究を行いました。
さて、本年を振り返りますと、皆様方のご支援のお陰で、市民の皆様が待望されておられる東九州自動車道、北九州・行橋間の事業着工、行橋・京都休日夜間急患センターの開設、JR行橋駅日豊線高架上り線の運行開始や、下水道終末処理場浄化センターの着工などの、行橋市第3次総合計画の後期基本計画に基づく事業も着々と進んでおり、行橋市を京築の中核都市に相応しいまちにするための大事な年でありました。
行橋市は県北東部地方拠点都市整備計画の承認や、東九州縦貫道の施行命令、新北九州空港建設の推進、同時に行橋駅高架事業、区画整理事業、下水道事業という具合に、都市基盤の整備が着々と進められております。しかし、これらの大型事業の完成だけで喜べない現実があります。 21世紀の行橋市を担う人々にも、喜んでもらうことの出来る、住んでよかったと思われる中核都市づくりをしなくてはなりません。
本市では、市制35周年という節目の年を迎え、モノレールのJR小倉駅延伸などを初めとする都市基盤整備が進み、東九州における拠点都市としての魅力を増しております。このような都市の活性化に伴い、人々の流れが増加することが予想され、人々の集中や進展する高齢化に対する救急体制の高度化が望まれております。
以上、財政面から申し上げましたが、平成9年度は、第3次総合計画後期5ヵ年のスタートの年でありましたし、人口が7万人達成、県北東部地方拠点都市地域整備基本計画の承認、東九州自動車道の施行命令など、本市にとって画期的な年でありました。
一方、古くから交通の要衝として発展してきた本市は、21世紀の発展へのキーワードとして物流拠点都市の形成を掲げ、新北九州空港や響灘大水深港湾、東九州自動車道など交通ネットワークの構築に力を入れているところであります。中でも、東九州自動車道の整備については、東九州軸の人、物、情報の円滑な交流が促進されることとなり、その中核都市としての本市の新たな発展が期待されております。
次に、土木費について、委員から、JR黒崎駅周辺の放置自転車対策、私道の市道認定基準の緩和、ハートランド平尾台へのアクセス、金山川への歩道橋の設置、紫川の橋のモニュメントの必要性、東九州自動車道整備の進ちょく状況及び今後の見通し、新北九州空港へのアクセス、仮称北九州市総合運動公園におけるイベント開催時の交通処理対策、歩きやすい歩道の整備目標、戸畑バイパス井堀四丁目交差点の改良、北九州矯正センター整備に
関門や東九州との連携による広域観光ルートづくりも努めてまいりました。それから、スペ一スワールド、宿泊施設など観光事業者と連携しての外国人観光客受け入れの体制の整備などによりまして、旅行代理店に対し、宿泊型旅行商品の企画、販売をお願いしてまいりました。
平成5年には輸入促進地域の指定を受け、KIDやAIMの建設に着手、新北九州空港や響灘大水深港湾、東九州自動車道等の整備を踏まえ、そのソフト事業の1つとして、FAZ事業を本市再生の切り札としての積極的な事業展開を行ってきました。しかし、当初計画と現在では経済状況が大きく変化し、キーテナント不在のままのAIMのオープンなど厳しい状況になってしまったことは、まことに残念であります。
現に響灘ハブポートの着工や東九州自動車道の施行命令、また、学術・研究都市への各種研究機関の誘致活動などは、国際テクノロジー都市の実現へまた一歩着実に前進したことを意味しております。この国際テクノロジー都市実現への歩みこそ、末吉市政12年の歴史であり、その集大成へ向けられました、つい先ほどの四選出馬への意思表明を私は大変心強く受けとめた次第であります。
昨年の暮れ、東九州自動車道の北九州・行橋間の施行命令が出され、幹線道路は着々と整備されようとしておりますが、市内の生活道路の状況はどうでしょうか。 これに関連する話として、去る7月2日、東徳永の中尾朝男さんのお宅が火災にあい、全焼いたしました。後で近所の人の話を聞いたところ、消防車は来たけれども、道幅が狭いため、なかなか前に進むことが出来ず、火事場に到着するのに手間取ったとのこと。
また東九州自動車道建設促進のため、必要な各事務費、さらに今川ふるさとの川モデル事業、測量業務委託料、都市計画マスタープラン策定に必要な各経費も組み込まれております。なお都市計画マスタープラン策定委託契約には、3000万円を見積もり、本年度は1000万円を予算計上し、残りの2000万円については、平成11年度、12年度の債務負担行為が設定されております。
本市では東九州縦貫道など、幹線道路の整備計画が進められています。しかし、その一方で、生活道路は穴があいたり、段差が出来たりという状態の所をよく見かけます。その主な原因は、工事後の埋め戻しが簡易舗装のために、そこからだんだんと痛んでいくということが実態です。 ある地域では、工事後の道路補修が悪く、そこを大型車が通行する。その度に家が地震のときのように揺れる。
21世紀の行橋市は、京都平野の生活、文化の拠点機能を充実させるとともに、東九州発展軸を育てる中核都市として、産業や情報機能の集積が課題となっております。 このため土地利用、機能分担の広域的合意を求め、都市核は大改造が必要となってくるわけであります。21世紀に向けての行橋市の都市像と、躍動とやすらぎの21世紀のまちゆくはしと、市民の合意や参画を求めている今日でございます。
6月13日には、東九州自動車道で、北九州~行橋間についての杭打式が行われたところでございます。以上でございます。 △日程第3 議会運営委員会委員の選任について ○議長(豊瀬尉君) 以上、報告のとおりご了承願います。日程第3 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。