北九州市議会 2016-09-27 09月27日-06号
なお、委員から、木造市場等の防火安全対策として、119番自動火災通報システム等の設置に向けた取り組みに努められたい。 消防団員の認知症サポーターの養成に当たっては、認知症支援・介護予防センターを案内するなど、受講の促進に努められたい。 消防車両の入札について、地元企業が参加できるよう要件の見直しを検討されたい。 市民向け防災グッズの区役所等での販売を検討されたい。
なお、委員から、木造市場等の防火安全対策として、119番自動火災通報システム等の設置に向けた取り組みに努められたい。 消防団員の認知症サポーターの養成に当たっては、認知症支援・介護予防センターを案内するなど、受講の促進に努められたい。 消防車両の入札について、地元企業が参加できるよう要件の見直しを検討されたい。 市民向け防災グッズの区役所等での販売を検討されたい。
市ではこれまで、火災が起きるたびに類似の商店街の巡回点検を行い、防火意識の徹底を進めながら、平成25年度には市内の木造市場6カ所において、無線つきの警報器の設置を初めとした木造市場等防火安全対策モデル事業を実施するなど、大火を防ぐ取り組みを行ってきました。
木造市場等防火安全対策モデル事業の成果や課題を踏まえ、市場や商店街の自衛消防隊の体制強化などに取り組まれたい。 いきいき安心訪問については、人員体制の強化等を含めて、積極的に取り組まれたい。 昨年度実施した市内一斉シェイクアウト訓練の再実施を検討されたい。 土砂災害区域のある全ての校区を対象にした住民参加型災害図上訓練を実施されたい、等の意見、要望がありました。
特に平成23年か ら24年にかけて、市場火災が続けて発生したことを受け、市内6カ所で木造市場 等防火安全対策モデル事業が実施されている。モデル事業は、市場商店街の火災 を予防し、その被害を最小限にするため、無線連動型の火災警報器と簡易水道消 火装置を設置し、これらの機器を活用した市場と近隣住民との共助体制の構築を 図るものである。
次に、消防費について、委員から、木造市場等防火安全対策モデル事業の取り組み状況、地域防災計画見直し後の取り組み、科学的知見を取り入れた震災対策等について質疑があり、当局から、木造市場等防火安全対策モデル事業の取り組み状況については、事業を展開している中で、八幡東区と小倉北区で2件の市場・商店街火災が発生し、さまざまな問題点が指摘された。
木造市場等防火安全対策モデル事業の成果を全市的に広げるため、補助制度の整備など、関係局と協議されたい。 商店街への無線連動型火災警報器の設置に取り組まれたい。 魚町商店街の復旧に際しては、関係部局と連携して全面的にサポートされたい。 いきいき安心訪問については、現場の負担に配慮しつつ、訪問件数をふやせるよう体制を強化されたい。 消防団員が活動しやすい環境整備に努められたい。
更に、木造市場における火災予防の一環として、現在、木造市場等防火安全対策モデル事業を市内の6カ所の市場で実施し、無線連動型火災警報器や簡易水道消火装置の設置等に取り組んでいると聞いています。 そこで、2点伺います。 1点目に、このモデル事業により、火災の早期発見等についてどのような成果が得られているのか伺います。
今年度は、新たに市内の6つの市場で無線連動型火災警報器と簡易水道消火装置を設置いたしまして、市場と近隣住民とが連携した木造市場等防火安全対策モデル事業を全国に先駆け実施したところでございます。既に複数の商店街関係者から、効果的な防火訓練やモデル事業についての具体的な相談が消防局に寄せられております。
木造市場等防火安全対策モデル事業を通して、効果的な防火対策を推進されたい。 消防車横転事故の原因などを肝に銘じて、再発防止に取り組まれたい。 消防車両へのデジタルタコグラフやドライブレコーダー等の装置の設置を検討されたい。 訓練研修センターのグラウンド舗装を検討されたい。 避難所体験・運営訓練は実施回数が少なく、より一層推進されたい。
また、昨年度に続発した木造市場火災に対する対策が検討され、新年度には木造市場等防火安全対策モデル事業も予算が計上されています。そこで、新年度の防火安全対策の特徴的な取り組みについてお示しください。 次に、子育て、教育に関連してお尋ねします。 まず最初に、民間保育士の処遇改善についてお尋ねします。
そのため、学識経験者や市場関係者から成る木造市場等の防火安全に関する検討会を本年6月に立ち上げ、市場の火災予防対策、被害の軽減策、防火設備の設置に対する支援策などについて検討を行ったところでございます。