大野城市議会 2012-12-18 平成24年第4回定例会(第5日) 報告・討論・採決 本文 2012-12-18
皆さんご承知のとおり、平成14年に朝鮮民主主義人民共和国は拉致を認めて5人の被害者に続いてその家族を帰国させましたが、それ以降10年間全く進展がない状況です。平成18年以降、政府は内閣総理大臣を本部長とする拉致問題対策本部をつくり、被害者救出に取り組んでいますが、具体的な成果は上がっておりません。
皆さんご承知のとおり、平成14年に朝鮮民主主義人民共和国は拉致を認めて5人の被害者に続いてその家族を帰国させましたが、それ以降10年間全く進展がない状況です。平成18年以降、政府は内閣総理大臣を本部長とする拉致問題対策本部をつくり、被害者救出に取り組んでいますが、具体的な成果は上がっておりません。
そしてまた、相互関係から言いますと、北朝鮮は日本に対する参政権は認めておりませんし、一方、永住されてある外国人の方に韓国、朝鮮の方には、(発言の声あり)朝鮮民主主義人民共和国の在外公民とされて、投票権はあるようになっておりますね。北朝鮮の投票権はあるということになっておるわけでございます。
最近の竹島問題、この領有権をめぐっての韓国とのごたごたといいますか、もめごとといいますか、これを初め、朝鮮民主主義人民共和国、中国との関係など、東アジア諸国との関係がぎくしゃくしています。小泉首相の靖国神社公式参拝、歴史認識問題にとどまらず、2月に行われたアメリカとの安保協議、言うところのツープラスツーの内容からもアジア諸国にいたずらに疑念をわかせるような言動が続いているように私は思います。
平成14年9月17日、小泉首相と朝鮮民主主義人民共和国──北朝鮮の金正日総書記との初の日朝首脳会談において、日朝平壌宣言が発表をされました。内容は全部は読みませんけども、ここに宣言の内容があります。この中で言っていることは、「小泉純一郎日本国総理大臣と金正日朝鮮民主主義人民共和国国防委員長は2002年9月17日、平壌で出会い、会談を行った。
1から2分の1へと早急に引き上げを求める意見 書案 同 第26号 米国のイラク攻撃に反対し平和的解決を求める意見書案 同 第27号 日本型家族農業を守り、株式会社の農地取得を許さないことに関する意見書案 同 第28号 税制改革に反対する意見書案 同 第29号 特定地域開発就労事業・改善特定地域開発就労事業の存続・活用を求める意見 書案 同 第30号 朝鮮民主主義人民共和国
年度直方市老人保健特別会計補正予算 原案可決 議案第85号 平成14年度直方市介護保険特別会計補正予算 原案可決 議案第86号 平成14年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算 原案可決 議案第87号 平成14年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算 原案可決 議案第88号 平成14年度直方市水道事業会計補正予算 原案可決 決議案第2号 朝鮮民主主義人民共和国
47 ○ ことしの8月開催された「2002東アジア子ども芸術イン福岡」に参加した朝鮮民主主義人民共和国の人たちはどういうルートで日本に来たのか。
奨学金制度の拡充を求める意見書の提出について 日程第31 意見書案第10号 米国の対イラク戦争の動きに関する意見書の提出について 日程第32 意見書案第11号 国産材政策に関する意見書の提出について 日程第33 意見書案第12号 住民基本台帳ネットワークシステム施行の見直し・中止を求める意見書の提出に ついて 日程第34 意見書案第13号 朝鮮民主主義人民共和国
日程第34.意見書案第13号 ◯三浦議長 日程第34、意見書案第13号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致事件の真相解明を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提案者の説明を求めます。
まず、大韓民国大統領の金大中大統領の太陽政策といった政策が出されて、2000年の6月には、大韓民国の金大中大統領と朝鮮民主主義人民共和国の金正日国防委員長、この2人の会談が行われる、その後のシドニーオリンピックでは、御承知のように統一旗を掲げて両国の選手団が入場する、こうした大きな変化が起きています。
その影響で、朝鮮民主主義人民共和国の平壌学生少年芸術団による博覧祭での公演が中止になり、韓国仁川市からの博覧祭公式行事、仁川の日の参加も取りやめになりました。本市は、この残念な出来事についてどのような見解を持っているのか、お伺いします。 3つ目は、公安調査庁による外国人登録原票写し交付問題についてお伺いします。
ただ一つ残っておるのが、北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国というところであります。今、日米、日韓など、ブッシュ大統領になりましていろんな協議がされておりますけども、北朝鮮と南朝鮮が歴史的な首脳会談を行いまして、平和の方向に大きく傾いているところです。
この議会でも申し上げましたけども、私たち市議訪朝団9人はですね、昨年、朝鮮民主主義人民共和国を訪問させていただきました。そのときに案内をしていただいた方のお父さんが、実は、戦争中に北九州の工場で徴用されていたというお話がございました。大変過酷な経験をしたということで、余りいいイメージを持ってないと、率直におっしゃいました。
───────┤│第 94 号│消費税率を3%に引き下げることを求める意見書提出について │├─────┼────────────────────────────────────┤│第 106 号│北朝鮮との外交に関する意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────┤│第 109 号│朝鮮民主主義人民共和国
───────────┤│第 94 号│消費税率を3%に引き下げることを求める意見書提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 106 号│北朝鮮との外交に関する意見書の提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 109 号│朝鮮民主主義人民共和国
まず冒頭に、去る7月3日から9日までの間に行った朝鮮民主主義人民共和国への訪問について、報告をさせていただきます。 とにかく、近くて遠い国へ行ってみようという今回の訪朝は、折しも劇的で歴史的な南北首脳会談の直後ということで、マスコミ等の大変な関心と注目の中での訪朝となりました。 今回の訪朝の率直な私の感想を一言で言うと、心を洗われた訪朝だったということです。
───────────┤│第 94 号│消費税率を3%に引き下げることを求める意見書提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 106 号│北朝鮮との外交に関する意見書の提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 109 号│朝鮮民主主義人民共和国
───────────┤│第 94 号│消費税率を3%に引き下げることを求める意見書提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 106 号│北朝鮮との外交に関する意見書の提出について │├─────┼───────────────────────────────────┤│第 109 号│朝鮮民主主義人民共和国
本市教育委員会が朝鮮民主主義人民共和国籍の子供たちにとっている措置は、子どもの権利条約に違反をしていると思われますが、いかがでしょうか、お尋ねします。 私立学校並みの助成ができない大きな理由として、学校教育法第1条校でないということですが、他の政令市では第1条校に準じた取り扱いをしている例もあります。
例えば、朝鮮総連綱領では、「我々はすべての在日朝鮮同胞を朝鮮民主主義人民共和国政府の周りに総結集し、祖国同胞との連携と団結を緊密強固にする」とうたい、また、大韓民国民団の綱領では、「我々は大韓民国の国是を遵守する」とうたっています。これ等在日外国人団体が母国政府の統制下にあることは明白であります。このように、国籍と国家への忠誠心はかくも強い関係にあるのが、世界の現実であります。