直方市議会 2024-03-01 令和 6年 3月定例会 (第7日 3月 1日)
本館は、国の登録有形文化財でございまして、改修や内部の活用に当たっては、文化庁より保存活用計画の策定が推奨されているところでございます。今回の調査は、議員御案内のような活用を踏まえた計画策定をまず行うための基礎となるものでございます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 3回目となります。
本館は、国の登録有形文化財でございまして、改修や内部の活用に当たっては、文化庁より保存活用計画の策定が推奨されているところでございます。今回の調査は、議員御案内のような活用を踏まえた計画策定をまず行うための基礎となるものでございます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 3回目となります。
また、体育施設以外では、築44年となります中央公民館や築20年を過ぎて大規模改修が必要な時期に来ておりますユメニティのおがた、そして図書館、また登録有形文化財であります美術館及び美術館別館と多くの施設を抱えております。現在、市長の指示の下に文化施設や体育施設等を含めて社会教育施設の全体的な施設更新に向けての長期スケジュールの検討を進めております。
しかしながら、このときの基本方針案では、国の登録有形文化財である本館を建て替えることになっていたことから、本館の取扱いが大きな話題となり、議会や市民の皆さんから様々な意見が出され、最終的には基本方針案を再検討するという結論に至りました。
また、国登録有形文化財として登録されている建造物が殿町を中心に5か所、8棟存在いたします。うち2か所は市立美術館とその別館、また最近カフェに改修された民間の登録有形文化財もあり、一定、集客に貢献しているというふうに考えております。 これらの文化財は、いずれも石炭産業の興隆期に直方に大きな富をもたらした、そういったことを繁栄しているものでございます。
(1)市庁舎整備と登録有形文化財本館の考え方。 庁舎本館の取扱いが課題となった市庁舎整備について、今年2月、当局から本館を庁舎として使わないという方針で進めることが議会に示されました。公民連携による庁舎整備の実現可能性調査の結果によって、今後本館は庁舎としてではなく、民間活用を基本にして検討を進めるというものです。
建設後80年以上が経過した市役所本館は、平成17年に、登録有形文化財として国から歴史的価値を認められました。御承知のとおり、まちの発展とともに歩んできた建物であり、多くの市民から長年愛されている状況です。
地区内の8棟が国登録有形文化財の登録を受けておるところでございます。 民間事業者と文化施設の連携の事業により、谷尾美術館、アートスペース谷尾、歳時館、石炭記念館の4施設の共通入場券を発行しております。今後も継続して実施してまいります。 街なか回遊環境の整備によりまして、夏祭りやイベント、文化施設のイベントなどを実施をしておるところでございます。以上です。
また、植木天満宮、直方市指定有形文化財の植木の堰跡など、歴史ある神社仏閣や文化財もその辺りには数多く存在します。 4年に一度開催されます植木天満宮の御神幸祭におきましても、大名行列、植木の山笠5基が植木天満宮からスタートし、町の中心部へ向けて練り歩いております。
今回、新たにこちらのですね、本日お配りしております、教育部文化財課と記しております資料1ページに記載の出土遺物をですね、令和3年2月22日に春日市有形文化財に指定する旨、告示しましたので、報告するものです。
これに対し、委員より、当該施設は、福岡県が指定する有形文化財であるため、備品の調達や敷地内の舗装にあたっては、文化財に相応しい景観を重視したうえで、レンガ造りの建造物との、より調和のとれた仕様とするよう検討していただきたい、との要望が出されております。
小郡の櫨蝋産業の発展を象徴する平田家住宅、こちらは平成28年に市の指定有形文化財になり、その後公有化されたものです。認定NPO法人文化財保存工学研究室が平田家住宅と平田氏庭園を中心に管理と活用に取り組み、建築を専門とする理事長の下、建物の簡易的な修復も行っています。
◎山下博文教育委員会教育部長 文化財課で任用を予定しております地域おこし協力隊の件でございますけども、この地域おこし協力隊の目的といたしましては、先ほど市長からございましたように、復原を行いました市指定の有形文化財平田家住宅と、同じく松崎の旅籠油屋を中心とする文化遺産を生かした観光まちづくりを行うことを目的としているところでございます。
256: ◯教育部長(日野和弘) 日本遺産「古代日本の西の都~東アジアとの交流拠点~」は、令和2年6月に広域型認定を受け、本市では特別史跡大野城跡、水城跡、国指定史跡牛頸須恵器窯跡、県指定有形文化財牛頸須恵器窯跡出土ヘラ書き須恵器、市指定史跡善一田古墳群、市指定有形民俗文化財御笠の森の6件の文化財が構成文化財に含まれています。
糸島の多様な歴史を今に伝えていますが、現状と課題に「市内に多数存在する貴重な有形・無形の文化財を保護していくとともに、伝統文化を後世に伝承していくための後継者の育成や、子どものころから歴史・文化に対する理解を深め、郷土愛を育んでいく必要がある」とあり、主な取組として、計画的・効率的な文化財の整備に取り組みますとあるのですが、無形文化財については同僚議員が質疑されるので、これについては伺いませんが、有形文化財
本市では、特別史跡大野城跡、水城跡、国指定史跡牛頸須恵器窯跡、県指定有形文化財牛頸須恵器窯跡出土のヘラ書き須恵器、市指定史跡の善一田古墳群、市指定有形民俗文化財の御笠の森が構成文化財に含まれております。 本市は、これまでこれらの歴史遺産を確実に保存し、市民の皆様に本市の歴史に触れていただけるよう整備を進めてまいりました。
春日市には、国指定の有形文化財である重要文化財が二つあります。御承知かと思いますが、ここで紹介させていただきます。この鋳型である銅鉾鎔笵という鋳型が一つ。それから中広銅戈、これは25本見つかっております。このように銅戈がたくさん、国指定の重要文化財にあります。 史跡としては、特別史跡である水城跡の大土居と天神山、そして下白水南にあります日拝塚古墳、岡本にあります須玖岡本遺跡です。
出土いたしました青銅器、ガラス製品生産関連遺物や青銅器、土器類などの72点と、その下の行、こちらは最高級の青銅器鋳型が多数出土といたしました須玖タカウタ遺跡の青銅器生産に関連する遺物や土器類137点の合計209点について、春日市文化財保護条例第4条第3項の規定によりまして、春日市文化財専門委員の意見を踏まえ、同条例第4条第1項の規定に基づきまして、令和2年2月21日に、春日市におきまして、春日市有形文化財
また、小郡の櫨蝋産業の発展を象徴する平田家住宅につきましてですけれども、こちらは平成28年に市の指定有形文化財に指定しますとともに、「文化財保存工学研究室」あるいは地元の組織であります「平田家住宅を保存する会」、「はぜの会」等と連携・協働しまして、文化財講座を開催しますなど、活用のための活動を積極的に進めておりますところです。 以上、3点から補足をさせていただきました。
また、集約施設の跡地利用、特に門司区役所について御指摘がございましたが、国の登録有形文化財に指定をされておりまして、歴史的な価値や眺望を生かした門司港地域の活性化につながる活用が望ましいと考えております。このため、来年度、利活用に関しての具体的な提案などを求めますサウンディング調査を実施し、その結果を踏まえて、利活用策について検討を行うこととしております。
そこで伺いますが、関市長は、本館の持つ登録有形文化財としての価値、外観、あるいは存在感などについてどういうふうに思われているのか、教えてください。 ○境公司議長 関市長。 ◎関好孝市長 本館につきましては、平成17年12月に国の登録有形文化財に登録されました。80年以上の長きにわたり市民に親しまれた伝統ある建物であり、本市のシンボルの一つであると考えております。 ○境公司議長 平嶋議員。