筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
次に、質問題目2、有害鳥獣対策の強化についてであります。 また、スイカ、カボチャ、お芋、オクラ等々、イノシシ被害に遭う季節となりました。 生産性向上や担い手の育成の前提は、まずは安心して耕作でき収穫の喜びを得る環境をつくることにあります。 鳥獣被害は農林業を続けていく意欲を従事者から奪い、耕作放棄や離農につながり、地域の活力を減退させ過疎化を進めることにつながります。
次に、質問題目2、有害鳥獣対策の強化についてであります。 また、スイカ、カボチャ、お芋、オクラ等々、イノシシ被害に遭う季節となりました。 生産性向上や担い手の育成の前提は、まずは安心して耕作でき収穫の喜びを得る環境をつくることにあります。 鳥獣被害は農林業を続けていく意欲を従事者から奪い、耕作放棄や離農につながり、地域の活力を減退させ過疎化を進めることにつながります。
│ │ │ 提言したが実施された内容はあるのか │ │ │ │ (2)多様な方策を研究するとの答弁だったが具体的な検討内容は │ │ │ │ (3)利活用拡大と管理費24百万円の削減のため、民間のノウハウを │ │ │ │ 活用したパークPFIの導入をしてはどうか │ │ │ │2.有害鳥獣対策
63.有害鳥獣対策については、被害相談が年々増加傾向にある中、駆除を委託している猟友会の高齢化が進み、担い手も不足していることから、他の自治体の事例等を研究し、地域おこし協力隊の活用も視野に入れながら対策を講じられたい。
次年度はこの有害鳥獣対策がさらに一歩前進し、捕獲量の安定確保によるジビエ料理への展開がなされることを期待し、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ────────────────────────────── 28: ◯議長(高原 良視君) 11番、波多江議員。 29: ◯11番(波多江祐介君) 11番、会派つくし野、波多江祐介です。どうぞよろしくお願いいたします。
大きな3、有害鳥獣対策について。 小さな1、有害鳥獣対策の現状と新たな対策。 昨年の定例会において、市内のイノシシなど野生鳥獣による被害状況について話をお伺いしました。令和元年の農作物被害額は657万円、被害の相談件数は45件で、年々増加しているということでございました。近年、耕作放棄地の増加などの影響もあり、これまでイノシシが出なかったような場所にも出没するようになっておると聞いております。
第21号議案令和2年度古賀市一般会計補正予算(第9号)についての審査概要としまして、公共交通網整備事業費の路線バス運行補助について、障害者サービス給付事業費の自立支援給付について、感染症対策事業費の抗体検査、成人予防接種委託及び新型コロナウイルスPCR検査センター負担金について、畜産防疫事業費の高病原性鳥インフルエンザ緊急対策事業補助について、有害鳥獣対策事業費の鳥獣被害防止対策事業補助について、耐震改修促進事業費
次に、歳出6款1項3目有害鳥獣対策関連について、猟友会の方と密に情報交換をすべきではないかという意見があり、我々委員会としては、猟友会に限らず、市民サービスにとって必要であれば各種団体との情報交換ができる場を設けるよう要望を付し、その他についても必要な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。
続きまして、説明欄の3段目、有害鳥獣対策事務費、減額継続です。 続きまして、説明欄4段目の福岡都市圏南部環境事業費、ほぼ前年度と同じ額です。事業費のうちの福岡都市圏南部環境事業組合負担金につきましては、福岡都市圏南部工場の運営を5市共同で行う当該環境事業組合の経費として負担するものでございます。 3目は以上でございます。
もう1点は、極めて深刻なこの被害を及ぼしている有害鳥獣対策、この2点を質問通告いたしております。 私は、これまで三十数年、有馬市長、向野市長、壬生市長、そして大塚市長と、直接・間接的に4人の市長さんと直方づくりについて論議をしてまいりました。県会議員に当選した当初の8年間は有馬市長でした。
88 ◯農林水産局長(中村健児) 九州大学との連携につきましては、同大学を中心に、県やJA、猟友会、地元自治協議会など関係団体で構成する伊都有害鳥獣対策協議会において、伊都キャンパス内及び周辺地域における有害鳥獣による被害対策に協力して取り組んでいるところでございます。
4点目、有害鳥獣対策について。 2番目でございます。公共施設の統合、廃止、民営化について。 まちづくり基本計画実施計画に基づく中期財政見通し、令和2年度から令和6年度の中で、公共施設等総合管理計画に沿って個別施設の統廃合や民営化が、現在、具体的に進められています。既に廃止になった施設もありますが、今回対象になった公共施設の統廃合等へ向けての現状についてお伺いいたします。 お願いいたします。
4点目、有害鳥獣対策について。 2番目でございます。公共施設の統合、廃止、民営化について。 まちづくり基本計画実施計画に基づく中期財政見通し、令和2年度から令和6年度の中で、公共施設等総合管理計画に沿って個別施設の統廃合や民営化が、現在、具体的に進められています。既に廃止になった施設もありますが、今回対象になった公共施設の統廃合等へ向けての現状についてお伺いいたします。 お願いいたします。
◆5番(山田貴正) 大きな3、有害鳥獣対策について。 私は、玉川校区に住んでおります。自然環境も豊かで農作地も多い地域ということもあり、イノシシの出没や被害についての相談を多く受けております。 地域の方がおっしゃるには、最近では、今まで現れなかったような場所にもイノシシが出没していると。時には住宅の敷地内に入ってくることもあるそうでございます。
続きまして、説明欄の3段目、有害鳥獣対策事務費、増額継続です。 続きまして、説明欄4段目の福岡都市圏南部環境事業費、増額継続です。一番下の行の福岡都市圏南部環境事業組合負担金につきましては、福岡都市圏南部工場の運営を5市共同で行う当該環境事業組合の経費であり、増額の理由といたしましては、当該環境事業組合の負担金の増によるものでございます。
有害鳥獣対策事業についてからは、わなによる鹿の誘引捕獲において、令和2年1月28日時点での捕獲頭数が94頭との報告がありました。 農政係より、農業委員会運営事務からは、農地パトロールによる荒廃農地・違反転用調査結果について、人・農地プランの実質化の取り組みについてからは、地元農区への説明会実施状況について報告がありました。
有害鳥獣加工施設につきましては、有害鳥獣対策等により捕獲された個体の有効活用として、個体を解体し食肉として販売し、地域特産物として推進する目的において建設した施設です。 運営につきましては、有限会社犀川四季犀館と管理委託契約を結んでいます。経営的には、イオングループなどの大手事業者との取引や各種イベントへの出店などにより、売り上げについては順調です。
農林振興係より、有害鳥獣対策事業について、松くい虫防除事業について、荒廃森林整備事業について報告がありました。 農政係より、農業振興地域整備計画の策定について、農業次世代人材投資事業について、人・農地プラン実質化の取り組みについて報告がありました。 農林土木係より、農業用施設改良事業について、薦野清滝地区基盤整備事業について報告がありました。
18.有害鳥獣対策については、鳥獣被害が農業者の生産意欲を低下させ、集落の衰退を招き、さらなる鳥獣被害を招くことから、防御柵への助成、その他鳥獣被害対策予算の大幅増を図られたい。19.地域企業魅力発信事業については、企業紹介動画発信が、好評との評価であることから、希望する企業のさらなる動画作成支援と紙媒体による企業紹介支援も検討されたい。
農林振興係より、有害鳥獣対策事業費について報告がありました。 農政係より、農地パトロールの実施について、女性農業者協議会主催農業体験事業の実施について報告がありました。 農林土木係より、薦野清滝地区基盤整備事業について報告がありました。 その他として、朝どりこがスイーツコーンまつり、農家直売!軽トラ市について報告がありました。