福津市議会 2017-12-04 12月04日-04号
また、景観条例施行前の建築物には、当然、適用はされません。改築等を行うときに、基準に沿った改築を行っていただくというような形になります。 以上でございます。 ○議長(椛村公彦) 大久保議員。 ◆15番(大久保三喜男) 私は、景観計画から見たら、やっぱり産廃処理施設が世界遺産に指定されている福津市、そして、世界遺産というか、そこの入り口ですよね、その幹線道路、その五反田地域にある産廃施設はですね。
また、景観条例施行前の建築物には、当然、適用はされません。改築等を行うときに、基準に沿った改築を行っていただくというような形になります。 以上でございます。 ○議長(椛村公彦) 大久保議員。 ◆15番(大久保三喜男) 私は、景観計画から見たら、やっぱり産廃処理施設が世界遺産に指定されている福津市、そして、世界遺産というか、そこの入り口ですよね、その幹線道路、その五反田地域にある産廃施設はですね。
また、景観条例施行前の建築物には、当然、適用はされません。改築等を行うときに、基準に沿った改築を行っていただくというような形になります。 以上でございます。 ○議長(椛村公彦) 大久保議員。 ◆15番(大久保三喜男) 私は、景観計画から見たら、やっぱり産廃処理施設が世界遺産に指定されている福津市、そして、世界遺産というか、そこの入り口ですよね、その幹線道路、その五反田地域にある産廃施設はですね。
(2)景観計画や景観条例の規制ばかりではなく、行政みずから電柱の地中化、ガードレール、カーブミラーなどの道路工作物、橋梁などの修景事業を積極的に推進し、市民に対して見える化していくことで、市民にわかりやすく伝わり、市民の理解や協力も得られると思うが、市の考えは。 (3)国道495号線は県管理であるが、大島にも県道があり、市内には多くの県道がある。
│ │(2)景観計画や景観条例での規制ばかりではなく、行政自ら電柱の地中化、ガードレール、カーブミ │ │ ラーなどの道路工作物、橋梁などの修景事業を積極的に推進し、市民に対して見える化していくこ │ │ とで、市民に分かりやすく伝わり、市民の理解や協力も得られると思うが、市の考えは。
津屋崎地域の活性化と世界文化遺産、景観条例などに伴う制限の周知はでございます。津屋崎地域は、各イベントの開催や昨今のメディアでのPRなどで認知度は上がってきております。ただ、日ごろの状況は余り変わっておらず閑散としております。今般の世界文化遺産登録に相まってなんらかのアクションを起こしていくことが必要でございます。
津屋崎地域の活性化と世界文化遺産、景観条例などに伴う制限の周知はでございます。津屋崎地域は、各イベントの開催や昨今のメディアでのPRなどで認知度は上がってきております。ただ、日ごろの状況は余り変わっておらず閑散としております。今般の世界文化遺産登録に相まってなんらかのアクションを起こしていくことが必要でございます。
それでは、次は6番は景観に対しての対応ということで、ここは景観条例に関連させましてお答えいたします。福津市には景観条例がございます。景観法を基本法として、平成26年4月の1日から施行しています。福津市景観条例です。
それでは、次は6番は景観に対しての対応ということで、ここは景観条例に関連させましてお答えいたします。福津市には景観条例がございます。景観法を基本法として、平成26年4月の1日から施行しています。福津市景観条例です。
「市に問い合わせても、市全体の景観を守るべく景観条例を設けていても、重点地域でないから何もできない」とのこと。「貴重な税金を投入しても、観光資源としての価値が下がる。景観条例があっても赤間宿の景観の悪化を防げない。」そして、最後に、「観光資産の価値の向上を名目にして税金を投入したわけだがら、努力してほしい」という声なんですよね。 住みよいまちをつくるために、一定のルールをつくることができます。
三つ目は、沖ノ島と関連遺産群登録を前提とした景観条例には、沖ノ島から遠く離れた地域に一定の規制がかけられています。緩衝地帯という名で規制がかけられています。荒開団地の建てかえはありました。旧玄海小学校グラウンド跡地の野球場計画なども、この中で消えてまいりました。規制の見直しが可能なものがあるのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。 4番目は、関連遺産群の登録をさらに目指していくのかと。
文化財以外でも、平成16年に国の景観法が制定される以前の昭和60年に北九州市都市景観条例を施行し、平成25年に北九州銀行門司支店やNTT西日本門司ビル、また、若松区の杤木ビルや石炭会館などを景観重要建造物に指定するなど、良好な景観を形成するまちづくりにも取り組んできております。
│ │(3)沖ノ島と関連遺産群登録を前提とした景観条例には、沖ノ島から遠く離れた地域に一定の規制を │ │ かけている。荒開団地の建て替えをはじめ、旧玄海小学校グラウンド跡地の野球場計画などである。 │ │ 規制の見直しが可能なものもあるのではないか。
◎市長(原﨑智仁) 福津市景観条例についてでございます。質問の通告にありました、大体要旨とされる内容のことが、より明確になってまいりましたが、まず、景観条例についてお答えいたします。 景観条例の目的、市の責務、市民の責務について回答させていただきます。
◎市長(原﨑智仁) 福津市景観条例についてでございます。質問の通告にありました、大体要旨とされる内容のことが、より明確になってまいりましたが、まず、景観条例についてお答えいたします。 景観条例の目的、市の責務、市民の責務について回答させていただきます。
それと同様に、畦町の旧唐津街道の町並みの、これも景観条例の中にも含まれておりましたが、どういうふうなこれまでに取り組んで進んできているのか、その辺のご回答をお願いいたします。 ○議長(椛村公彦) 福嶋都市整備部長。
それと同様に、畦町の旧唐津街道の町並みの、これも景観条例の中にも含まれておりましたが、どういうふうなこれまでに取り組んで進んできているのか、その辺のご回答をお願いいたします。 ○議長(椛村公彦) 福嶋都市整備部長。
日本の観光地では、有名な京都・奈良・金沢、そういうところは景観条例があり、屋外広告物の規制があります。福岡県内でも、福岡市・北九州市の政令都市以外に宗像とか柳川、隣の太宰府市など県内12市で景観条例を制定して、地域内での屋外広告物などの規制をしています。
◆5番(小坪慎也君) これは市長にお伺いしますが、例えば県の景観条例等々、現在の既存の条例を援用していく中で、何らかの処置を講じる御予定はありますか。これは本当に思いだけで、重たい言葉としてというよりは、市長として、そういうのも研究・検討しようかなとか、そういう部分はございますか、という意味です。 ○議長(諫山直君) 田中市長。
緩衝地帯の陸域については、都市計画法、自然公園法、森林法、農業振興地域の整備に関する法律等に基づきまして土地利用規制を設けていますが、主体となる法令は景観法であり、宗像市、福津市が景観法に基づき定めた景観計画、景観条例によって緩衝地帯を景観重点区域として位置づけ、一定規模を超える建築物、工作物の新築、増改築、土地の形質変更、木竹の伐採行為等について、事前に宗像市、福津市への届け出を義務づけることで景観規制
また、これらとあわせて構成資産周辺を中心とした良好な景観形成を図るため、景観計画、景観条例や屋外広告物条例に基づく景観誘導を引き続き推進してまいります。 次に(2)、啓発・PR事業について。構成資産の価値を正しく知っていただくために欠かせないのが啓発やPRに関する事業であります。