149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野城市議会 2018-09-14 平成30年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2018-09-14

前年度と比較しますと、小事業1つ目ひとり親家庭等支援事業における日常生活支援事業、この事業は、就職活動疾病看護時間外労働などで生活援助保育などの支援が必要となった場合に家庭生活支援員を派遣する事業ですが、事業利用者利用時間が前年度は141時間であったものが、平成29年度は462時間となったことにより、委託料が54万3,000円の増となっております。

大野城市議会 2018-09-11 平成30年予算委員会 付託案件審査 本文 2018-09-11

この事業は、ひとり親家庭等技能習得のための通学、就職活動等自立促進に必要と認められる事由、または疾病看護時間外労働などで生活援助保育などの支援が必要となった場合に、家庭生活支援員を派遣する事業となっておりますが、事業利用者利用時間が当初の見込みを大きく上回ることから、委託料を追加するものでございます。

行橋市議会 2018-06-22 06月22日-05号

公財連合総合生活開発研究所教職員の働き方・労働時間に関する報告書によると、7~8割の教員が一月の時間外労働が80時間(過労死ライン相当)となっていること、1割がすでに精神疾患に罹患している可能性が極めて高いことなどが明らかにされました。明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場において、教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、そのための教職員定数改善も欠かせません。 

宗像市議会 2018-06-20 宗像市:平成30年第2回定例会(第3日) 議事日程 開催日:2018年06月20日

│ │(2)本市の労務・業務管理について                                │ │  1)職員超過勤務時間外労働などの状況と、その原因はどのようなものか。            │ │  2)今後、需要増減を想定すべき業務と、対応する人材確保育成方針はどのようなものか。     

志免町議会 2018-06-13 06月13日-04号

それは、先ほど言いましたように、文科省でも働き過ぎだと、時間外労働が多過ぎるという結論が出とるわけですから。そこで、そういう話の中で、県はICカード導入がされてるようですが、これは志免町にはどのような形でIC導入されたんでしょうか。 ○議長大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長太田成洋君) 勤務の時間を把握するためのカード導入につきましては、まだ志免町では行っておりません。 

小郡市議会 2018-03-20 03月20日-05号

実は、仕事が終わらないから時間外労働をしなくちゃならないという。これは、じゃあ自主的に働いてるんですかということになるんです。この点についてもやはりきちんと対応していくべきじゃないかと、この割り振りの対応をと思いますが、その点はいかがですか。 ○井上勝彦議長 答弁を求めます。 清武教育長

筑紫野市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第4日) 本文 2018-03-19

文科省調査によると、時間外労働過労死ラインの月80時間に達する教諭は、小学校で約34%、中学校で約58%にも上る危機的状態だと言われています。実際、日々の授業に加え、土日も出ることがある部活動、不登校やいじめへの対応、煩雑な事務処理など、教員の皆様の負担はとても大きいと推察いたします。  このような現状解決一つとして、昨年4月にスタートした、地域の人材を活用する部活動指導員制度があります。

春日市議会 2017-12-06 平成29年総務文教委員会 本文 2017-12-06

先生たち負担感の解消という面で、やっぱり今いろいろ時間外労働というか、学校でお仕事されている時間が長いということもありますし、子供に向き合う時間がそれだけ少なくなるんじゃないかなという保護者の心配もありますので、ICT活用委員会開かれてあるんだったらですね、ぜひよその活用の方法もぜひ研究して。

北九州市議会 2017-12-01 12月01日-01号

しかし、実際は自発的に勤務するとされ、残業手当なしに長時間の時間外労働を強いられています。本市として、教員の長時間労働に歯どめをかけるために法改正などを求めるべきと考えますが、見解を伺います。 文部科学省調査でも明らかになったように、過労死ラインを超える時間外勤務をしている教員が少なくない現状を解決するために、まず誰がどれだけ時間外勤務をしているのか把握する必要があります。

大野城市議会 2017-10-19 平成29年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2017-10-19

この調査によると、これらの教員は週20時間以上の時間外労働をしていることになり、おおむね月80時間を目安とされる過労死ラインを上回ることになります。  教員多忙化は以前から指摘されていましたが、一層厳しい結果となったと言っても過言ではないと考えます。  まず、教員勤務実態について、市内の小中学校教員平均勤務時間について報告をお願いいたします。  

小郡市議会 2017-09-27 09月27日-05号

この働き方改革実現会議検討事項としては9項目が上げられており、中でも同一労働同一賃金など、非正規労働者処遇改善時間外労働上限規制のあり方など、長時間労働是正会議の2大テーマとなっています。 長時間労働是正については上限規制ということで、時間外労働法律で規制してもこなさなければならない業務があれば、実行力に疑問が残る気がします。

筑紫野市議会 2017-09-19 平成29年第4回定例会(第3日) 本文 2017-09-19

時間外労働時間の部署別状況について、人事課における勤務管理は具体的にどのように行っているのか、お尋ねをいたします。 73: ◯議長(横尾 秋洋君) 企画政策部長。 74: ◯企画政策部長宗貞 繁昭君)〔登壇〕 人事課における勤務管理についてですが、先ほど御答弁申し上げましたとおり出退勤システム所属長所管部長等と連携を図りながら勤務管理を行っております。

春日市議会 2017-09-14 平成29年第3回定例会(第4日) 本文 2017-09-14

時間外労働、残業上限は、厚労省告示で定める月40時間かつ年360時間を法律に格上げし、原則とするというものです。  さて、本年4月に文部科学省は、2016年公立小中学校教員勤務実態調査速報値を公表しました。それによると、先ほどのパネルにもありましたように、中学校教員の6割が週60時間以上勤務しており、過労死目安とされている水準を超過しております。