筑紫野市議会 2024-12-19 令和6年第5回定例会(第4日) 本文 2024-12-19
本年度から子ども医療費の負担軽減が行われていますが、この政策的効果をさらに高めるためにも、病気のリスクの高い人を幅広く健診して見つけるスクリーニング検査を行い、早期発見・早期治療を行うことが重要なのではないでしょうか。例えば、筑紫野病院や県立太宰府病院、大野城市にある児童精神科と連携すれば、実施は可能ではないかと私は考えます。
本年度から子ども医療費の負担軽減が行われていますが、この政策的効果をさらに高めるためにも、病気のリスクの高い人を幅広く健診して見つけるスクリーニング検査を行い、早期発見・早期治療を行うことが重要なのではないでしょうか。例えば、筑紫野病院や県立太宰府病院、大野城市にある児童精神科と連携すれば、実施は可能ではないかと私は考えます。
私は、病気の早期発見と早期治療、そして予防することは、子どもの健康を守るために必要と考えますし、これは医療費の抑制にもなります。今年10月からの子ども医療費の助成の強化については、市の取組の前進を高く評価するところですが、この医療費助成の政策的効果をさらに高めるためにも、本市でもこの事業の導入は必要だと私は考えます。
早期発見というのは病気と一緒で、早期発見、早期治療というのが一番です。これも同じことだと思うんですよね、ヤングケアラーに。そして、早期発見して把握することによって、それを相談支援につなげるということですね。 統計によりますと、実態調査は自治体全体の、直方市だけじゃなくて、29%しか、これはたまたま私が見た資料ですけど、29%しか実施されていない。
このことは、早期発見、早期治療ということでは大変に効果のある大事な施策であったと思っております。 今回は、その件に関して関係することでありますけども、くしくも今年、重度難聴児の親御さんから相談を受けておりました。その子どもさんは、2歳くらいのときに耳が何か反応がおかしいということで病院に行ったところ、変動性難聴と診断されたそうです。
次に、健康づくりの推進でございますが、市民の健康寿命の延伸を図るため、基本健診や特定健診、各種がん検診など従来の取組を継続するとともに、多くの要望を踏まえて、令和6年度から新たに子宮頸がん、乳がん検診への個別検診を導入することにより、生活習慣の改善や疾病の早期発見、早期治療を促進してまいります。
ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮がん検診によって前がん病変を早期発見、早期治療することで、発病や死亡の減少が期待できると言われております。 御質問の定期の接種対象者ですが、小学校6年から高校1年生相当です。参考に、定期接種の接種状況を申し上げます。令和4年度は、対象1,557人に対しまして接種件数は289件、3回接種するんですが、1回でも打った方を入れて延べとしております。
次に、健康づくりの推進でございますが、健康寿命の延伸を図るためには、市民が自らの健康状態を把握し、生活習慣の改善や疾病の早期発見、早期治療に取り組むことが大切であります。基本健診や特定健診、各種がん検診などの取組を継続するとともに、令和5年度からは多くの要望を踏まえて、後期高齢者の集団健診を開始しております。
これは、市民の生活習慣病予防及びがん疾患等の早期発見、早期治療につなげることを目的に実施しております、一般健診、各種がん検診、骨粗鬆症検診について、現契約が今年度末までとなっておりまして、来年の6月に予定しております同検診の実施に当たり、今年度中に契約を行い、業務実施準備を進める必要があることから、債務負担を計上させていただくものになります。 以上で、健康課健康長寿担当の説明を終わります。
昔は帯状疱疹が体を一周したら命が危ないと言われていたようですが、もともと通常の帯状疱疹でそのようなことが起こることはなく、早期治療により後遺症も残らない場合が多いと言われているところです。 また、免疫機能が弱っているときに発症しやすいことからも重症化させないためには治療中は体に負荷をかけないことも重要と思われます。以上です。
現在の3歳児の健康診査では、診察の結果、視覚検査に限らず、精密検査が必要となった場合には、専門の医療機関を御紹介いただき、疾病の早期発見、早期治療につながるよう取り組んでおります。 視覚検査につきましては、委託医療機関によりましては既に屈折検査の機器を導入いただき、検査を実施されているところもございます。
そのため、早期発見、早期治療が必要であるとされておりまして、3歳児健診で弱視を見落とすと治療の機会を失う可能性があるということから、十分に保護者の方へ3歳児健診での視力検査、この重要性をお知らせする必要があると考えております。 具体的に申し上げますと、市では保護者への周知といたしまして、3歳児の視力の発達度合いに関すること。
このアピアランスケアの推進とともに重要と考えられるのががんの早期発見、早期治療です。そして、がんや脳卒中などの疾病の原因と言われる生活習慣病の予防です。直方市が現在取り組んでおります健診事業、生活習慣病予防事業について教えてください。
また、検査結果にて精密検査が必要な方が専門医に受診することは、早期発見、早期治療に重要でございます。乳がん検診の精密検査の結果により専門医につながった要精密検査の受診率につきましては、令和元年度で87.09%、令和2年度で69.2%、子宮頸がん検診は令和元年度で81.8%、令和2年度で83.3%でございます。
治るのかと言われますと、早期発見、早期治療で治療は可能なことがほとんどです。 障害と言えるのかです。幼児は体の機能が発達しにくい段階であり、弱視は治療可能なことがほとんどであることから、障害であると決まるものではないと思っております。 以上です。 ○議長(丸山真智子君) 大西議員。
また、第4波、第5波の際にしても、地元医師会と連携して重症者向けの病床を拡充するとともに、軽症、中等症を早期治療する優先病床を確保、健康観察や医学的管理をするなど、患者を置き去りにせず早期に医療にアクセスさせる積極的治療戦略を実行しました。その結果、重症死亡事例を数か月にわたってゼロに抑えるなどの成果を上げました。
子宮頸がん及び乳がん検診は、女性特有の検診であるため、個別検診対象者を拡大し、より受診しやすい環境を整えることで、がん検診の受診率向上を図り、早期発見・早期治療につなげてまいります。 4点目は、「都市と自然が共生した安全で安心なまちづくり」についてであります。
病気になることは仕方ないけども、早期発見、早期治療、このことが、医療費の経費がかさばらないということで、そういうようなことを言ってまいりました。
それができていれば年齢に関係なく完治することができるし、なにより発症から5日間までの早期治療が大切と言われています。今年度末には投与できるようになるという治療薬も、3日以内の早期の投与が必要と報道にもありました。 先週からの一般質問の中でも、交通事故や犯罪などで命を落としたら、もう戻らないという訴えがありました。市長も市民の命を守るためにと言われておりました。
次に、子どもたちの近視の予防に対する考えについてですが、視力は6歳から8歳までに完成するため、早期発見・早期治療が重要とされております。本市としては、乳幼児健診や学校での視力検査において異常が疑われた場合は、精密検査の受検を勧奨し、早期治療につながるよう支援するとともに、さらに3歳児健診では、弱視などの異常も発見できるよう新たな検査機器の導入を予定しております。
このように8.9%、2名、この段階ではありますけれども、早期発見、早期治療、やっぱりこれが一番肝心かなというふうに思います。ですから、ここに書かれてるように、医療機関、そして医師会との協議が必要かとも思いますが、身近な方がかかったとかだけではなく、本当に既往症がある方とか、そういう方いらっしゃいますので、必要な方が受けられる体制、ぜひ検討頂きたいと思いますが、一言お願いします。