北九州市議会 2004-06-10 06月10日-01号
範囲につきましては、 来週早々にも公表する予定でございます。 市民への周知方法につきましては、 7月1日号の市政だよりや市のホームページへの掲載のほか、 具体的な制限区域を示しましたチラシを準備いたしまして、 区役所などの窓口や関係機関を通じまして配布するなど、 広く周知を図っていきたいと考えております。 立入制限の開始時期でございますけれども、 既存コンテナターミナルや韓国・釜山向けの小倉国際旅客船
範囲につきましては、 来週早々にも公表する予定でございます。 市民への周知方法につきましては、 7月1日号の市政だよりや市のホームページへの掲載のほか、 具体的な制限区域を示しましたチラシを準備いたしまして、 区役所などの窓口や関係機関を通じまして配布するなど、 広く周知を図っていきたいと考えております。 立入制限の開始時期でございますけれども、 既存コンテナターミナルや韓国・釜山向けの小倉国際旅客船
建築物は、 町の文化を継承するものであり、 今後の保存を研究されたい。 街路の拡幅による多数の立ち退きや廃業を回避するため、 事前の合意形成を図られたい。 モノレール駅のエレベーター設置については、 乗降客数を配慮の上、 着実に行われたい、 等の意見、 要望がありました。 次に、 港湾費について、 委員から、 ひびきコンテナターミナルPFI事業における今後のスケジュール及び事業実施協定、 日韓定期旅客船航路誘致事業
この法律によりまして、バスターミナル、旅客船ターミナル、航空旅客ターミナル、あるいは駅などの旅客施設を中心とした一定の地区において、市町村が作成する基本構想に基づいて旅客施設、駅前広場、周辺道路のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進することになっております。
をPRする広報媒体として、 非常に大きな効果があったと聞いております。 さて、 今後の国際観光を取り巻く注目すべき状況として、 アジア諸国の経済危機からの回復による、 特に韓国を中心にした海外旅行熱の高まりや、 平成12年のビザ解禁による中国での新たな旅行市場の誕生など、 海外での旅行需要が拡大していると言えます。 更に、 本市においては、 大分市におけるサッカーのワールドカップの開催や日韓定期旅客船
議案第202号のうち所管分について、委員から、緊急地域雇用創出特別交付金事業補正予算の考え方、港湾整備国直轄事業負担金の増額に伴う港湾施設の整備内容、日韓定期旅客船航路の誘致等について質疑があり、当局から、補正予算の考え方については、本市の厳しい雇用情勢を踏まえ、現在、本市独自の緊急雇用対策事業とあわせて国の特別交付金制度を活用し、事業の一部を年度内に前倒しをして実施することによって一層の雇用創出を
博多港の振興について、旅客船が多く寄港し、国際交流が市民にとってより身近になるよう努力されたい。また、今後とも関係団体、関係者と十分な連携のもと、元気ある港づくりに一層推進されたいとの要望。ソフトリサーチパークについて、2期建設計画が実行されていない立地企業に対して、売買契約に基づく違約金を請求すべきとの意見。
このほか、高齢者等を対象としたインフルエンザの予防接種の実施や狂牛病対策、日韓定期旅客船航路誘致に要する経費などを計上しております。 また、本市人事委員会の報告及び勧告に基づく給与改定等に伴う職員給等の減額などを計上しております。 以上、補正額の財源には地方債等を充てることとしております。 次に、普通特別会計補正予算について御説明申し上げます。
そういった中で、昨年の11月15日に施行されました、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(通称)交通バリアフリー法の趣旨は、高齢者、身体障害者、その他妊産婦の方などの公共交通機関を利用した移動の利便性及び安全性の向上を促進するため、1番として、駅、バスターミナル、旅客ターミナルあるいは鉄道車両、バス、旅客船、航空機などのバリアフリー化を推進する。
骨子案によると、対象となるのは鉄道の駅、バスターミナル、旅客船ターミナル、空港ターミナルの各旅客施設、事業者は各施設を新設する際、エレベーター、エスカレーター、スロープや手すり、障害用トイレなど、必ず整備しなければならない。既存の施設に対しては努力義務と課して整備を促す。バスなどの車両も新造する場合、車いす用のスペースを確保した列車や乗降口の段差が低いノンステップバスを導入することを求めています。
旅客船の利用を中心とするターミナルを建設するためには、このような客船クルーズが継続して実施され、ターミナルを利用する定期的な旅客船の寄港が見込まれることが、まず必要でございます。そのためには北九州からの乗船客の増加、すなわち集客力を増すことが前提でございます。
次に、西海岸ふ頭に今後の旅客船の寄港も視野に入れて、観光施設の役割をも果たす総合ターミナル建設の検討に入る時期を迎えていると考えますが、見解をお聞かせください。 この問題は一昨年の12月議会で質問しましたが、市長は観光客が大きく増加すると見込まれることが大前提との認識を示されました。観光客の見込数も含めて、一定の条件整備について、具体的な考えがあればお聞かせください。
次に、超高速旅客船、シーマックスについてであります。 本年3月20日、四国松山と門司港を2時間30分で結ぶ超高速旅客船、シーマックスが就航いたしました。このシーマックスの就航により本市と四国が身近なものとなり、四国からの観光客などが大幅に増加し、本市観光行政に好影響を与えていると聞いております。3月20日の就航以降、シーマックスの乗船状況はどのようになっているのか。
こういった状況を踏まえまして、平成8年末の港湾計画の改定におきまして、西海岸の1号岸壁、これを旅客船ふ頭ということで位置づけをしたところでございます。 この地区につきましては、港湾の緑地のほかにも県立拠点文化施設の誘致等もいたしておりますけども、客船ターミナルの計画に当たりましては、まず、市長御答弁しましたように、客船の寄港の頻度を高める努力をしていくのが肝要でございます。
また、西海岸ふ頭に旅客船の寄港を誘致していく考えもあると聞いています。 私は、このようなレトロ観光と連結させた諸施策を積極的に評価するとともに、更に充実したものにしていく必要があると考えています。 そこで、お尋ねいたします。
今後の集客対策は、門司港ホテルの開業、観光物産館の整備、高速旅客船の松山~門司港間の就航にあわせて集客のPRを行っていきたい。 ヤオハンジャパンの会社更生法適用申請問題については、キプロとIMM北九州との契約が現にあり、市としては、ヤオハンジャパンの会社更生法適用申請により、今後、状況がどのように推移するのかを把握し、慎重に対応していきたい。
このような状況の中、松山観光港と門司港を結ぶ高速旅客船の定期航路の就航が認可され、来年3月から運航が開始されることになりました。 この高速船は1日2便、定員は200名、所要時間は2時間30分で、北部九州と四国とのアクセスが飛躍的に高まり、観光のみならず、ビジネス等、人の流れが一層促進され、本市経済へ大きく貢献するものと考えております。
それで、それぞれの地区の考え方でございますけれども、まず、門司港地区でございますが、門司港地区につきましては、今後、西海岸におきまして、大型の国際旅客船、これが係留できるためのターミナルの整備を計画しておりますし、それから、レトロ事業の第二期整備、これらとあわせまして新浜地区の再開発、そういったものも検討を進めてまいりまして、機能が陳腐化をいたしましたふ頭の利用転換、そういったものを考えてまいりたいというふうに