直方市議会 2024-03-08 令和 6年 3月定例会 (第8日 3月 8日)
その答弁を受け委員から、施設が老朽化している現状では、今後も多額の修繕費が発生することが予想されることから、修繕ではなく早期の更新を検討すべきではないかといった意見があり、委員会としては、多額の修繕費用を出し続けることは市民の理解も得られないため、早期の施設更新に向けた計画を早急に策定し、議会に報告を行うよう要望しました。
その答弁を受け委員から、施設が老朽化している現状では、今後も多額の修繕費が発生することが予想されることから、修繕ではなく早期の更新を検討すべきではないかといった意見があり、委員会としては、多額の修繕費用を出し続けることは市民の理解も得られないため、早期の施設更新に向けた計画を早急に策定し、議会に報告を行うよう要望しました。
その調査の開始年度と調査回数、今まで要した調査の費用、また、下水道部局が考えている施設更新年度、今回の整備計画との整合性、下水道事業で行う場合の補助率等を教えてください。 ○下水道課長(松田 欣也) 御答弁申し上げます。 まず、下水道課におけるこれまでの芝原排水機場の経過でございます。
第6条、企業債では、新設改良事業費で9億4,070万円、施設更新事業費で1億3,730万円の合計10億7,800万円を限度額として定め、起債の方法、利率及び償還の方法は表に記載のとおりでございます。 4ページをお願いします。 第7条、一時借入金では、借入限度額を2億円と定めております。 第8条では、予定支出の各項の経費の金額の流用ができる場合を記載のとおり定めております。
◎経営企画課長補佐(米澤大君) 今御質問のありました、まず財政調整基金につきましては、令和4年度末で32億2,286万円の残高がございまして、今後の公共施設更新のための財源となります公共施設整備基金、こちらのほうの創設も済んでおりますので、目標とする基金残高20億円については達成できる見込みとしてございます。
第3条では、資本的支出の補正予算額を定めており、第1款資本的支出、第1項新設改良事業費を13万9,000円の減額、第2項施設更新事業費を12万円増額しようとするものでございます。これに伴いまして、資本的収入・支出の差引きは6億4,509万6,000円の資金不足となります。この補填財源といたしまして、本文に記載のとおり、当年度分損益勘定留保資金を3億2,772万1,000円に改めております。
主な質疑としては、施設更新事業費について、令和4年度の漏水事故の件数と、今後どのような計画で老朽管を更新していく予定なのかとの質疑に対し、令和4年度の水道本管の漏水事故件数は8件である。老朽管の更新については、第6次総合計画において布設して40年が経過したものを老朽管とし、年間で5キロメートル更新する計画となっている。
今年度は、老朽化した志免東保育園の施設更新を行い、保育環境の改善を行うこととしております。 ○議長(丸山卓嗣君) 松田健康課長。 ◎健康課長(松田直子君) 先ほど、町長からも、コロナ禍の方で自粛が求められというお話がありましたが、健康課は、実際行っている取組の中で、これまで以上に、町民の方お一人お一人の健康状態に努め、個別的な支援を行ってまいりたいと思います。
現在、市長の指示の下に文化施設や体育施設等を含めて社会教育施設の全体的な施設更新に向けての長期スケジュールの検討を進めております。 そのような中で、予算や関係機関との関係、優先順位などを考えながら市制100周年も含めましてよいタイミングで実現できればというふうに考えております。以上でございます。
資本的支出におきまして、1項新設改良事業費にて43万5,000円、2項施設更新事業費にて5万9,000円をそれぞれ増額しようとするものでございます。 これに伴いまして、資本的収入支出の差引きは6億4,664万3,000円の資金不足となります。この補填財源といたしまして、本文に記載のとおり、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金を5億5,309万2,000円に改めております。
資本的支出におきまして、1項新設改良事業費にて165万5,000円、2項施設更新事業費にて223万3,000円をそれぞれ減額しようとするものでございます。 これに伴いまして、資本的収入・支出の差引きは6億4,614万9,000円の資金不足となります。
最後に、令和3年度の主な大型事業につきまして、施設の老朽化のため平成27年度から施設更新に取り組みました汚泥再生処理センターは、令和3年8月に供用開始を迎えることができました。 都市計画事業では、繰越し事業となりましたが小野牟田・野添線道路新設工事を推進し、本年の7月27日、開通式を行うことができました。
46: ◯上下水道局長(賀村 精) 本市では、水道管の耐震化に特化した計画は策定しておりませんが、平成28年度に水道施設更新計画及び再編計画を策定しております。現在、この計画に基づいて、老朽化した水道管を地震に強い水道管に交換していくことで、水道管の耐震化を進めているところであります。 今後も、老朽度や重要度等を考慮し、優先順位を決めた上で、計画的な水道管の耐震化を進めてまいります。以上です。
355: ◯コミュニティ文化課長(楢木英幸) 耐用年数が過ぎましたので、一斉に31施設更新するものです。 356: ◯委員(河村康之) ちなみに耐用年数って何年になりますか。 357: ◯コミュニティ文化課長(楢木英幸) 今現在使っておるのが6年だったと思います。今度、制度が少し改良されたのか、今度購入を予定しておるのは8年の耐用年数になっています。以上です。
1項新設改良事業費で3万1,000円、2項施設更新費で235万6,000円の増額でございます。
◆6番(藤瀬康司君) 財源面や人材面の制約等から新規整備や適切な施設更新との限界というのはもちろんあるかと思います。シーメイトだけでなく、ほかの公園や民間の活力を最大限生かしていただいて、緑、オープンスペースの活用、保全を効果的に促進して、緑豊かな魅力のあるまちづくりを実現すべきだと考えますが、町長はいかが思いますか。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。
次に、第6条の企業債では、新設改良事業及び施設更新事業を起債の目的といたしまして、合計6億300万円を限度額とした企業債借入れを予定いたしております。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。 3ページをお願いいたします。 第7条の一時借入金では、借入限度額を2億円と定めております。
また、直方市立保育所施設整備基金条例につきましては、直方市立中央保育園の施設維持管理及び施設更新の資金に充てるため、基金として積立てをしており、これまでも直方市立中央保育園の施設の修繕費用として活用してまいりました。今後、中央保育園が民設民営になりますと施設の維持管理及び施設更新の費用は譲渡後の施設管理者が準備することになります。 それでは、条例の廃止について御説明申し上げます。
次に、資本的支出では、市民の衛生的かつ快適な生活環境を確保するための汚水管渠の建設に要する経費、また、安定かつ適切な汚水処理を実施するための行橋市浄化センターの施設整備や施設更新に要する経費、そのほかに、事業実施の際に借り入れた企業債の償還元金などに支出しております。審査の中で、委員より、下水道使用料は上水道使用料にあわせて収納しているため、滞納が発生した場合、下水道課は独自に徴収できない。
今後も水道施設更新計画に基づきまして、計画的に進めていく方針でございます。 また、その他の防災・減災対策といたしましては、災害等により断水が発生した場合に備えて、本市では給水タンクなどの緊急給水資材を保有しております。 広報いとしま8月1日号にも掲載しておりましたように、いつ緊急事態が発生しても対応ができるよう、毎年、応急給水訓練を実施しています。
続きまして、4ページにおきまして、消防本部に設置してある福岡県防災行政無線を県が更新整備したことに伴う県防災行政情報通信ネットワーク整備事業、消防署二丈出張所配備の救急自動車を更新した高規格救急自動車整備事業、消防団可也分団配備の消防ポンプ自動車を更新した消防団ポンプ自動車整備事業、加布里校区等の一部の住居表示実施に伴い、通信指令システムの改修を行った通信指令施設更新事業、篠原東地区と二丈福井地区に