糸島市議会 2019-03-25 平成31年 第1回糸島市議会定例会(第8日) 本文 2019-03-25
この予算は、市長が施政方針演説で強調したように、65億円の事業費が必要な新庁舎の建設及び50億円の事業費となっている雷山の運動公園の建設という2つの大型プロジェクトを推進する予算となっています。これは市民の願う事業の優先順位とは違うと考えます。 質疑の中で明らかになったのは、この2つの事業のために87億円の起債が必要である、つまり、借金をすることになっているということです。
この予算は、市長が施政方針演説で強調したように、65億円の事業費が必要な新庁舎の建設及び50億円の事業費となっている雷山の運動公園の建設という2つの大型プロジェクトを推進する予算となっています。これは市民の願う事業の優先順位とは違うと考えます。 質疑の中で明らかになったのは、この2つの事業のために87億円の起債が必要である、つまり、借金をすることになっているということです。
今回、市長のお言葉で、やっぱり自分の言葉で市長が語ると、総務部長がかわりに言うんじゃなくて、それが私が本当は施政方針演説を述べる首長の一番の、やっぱり自分の言葉で語るということが大事じゃないかと思って、今ここでお聞きしたんですけど、全部後ろでお答えになったら、何か心が通じないですよね。 時間がないので、ちょっと先に行きますが、じゃ平成29年度の当初予算についてちょっと簡単に。
市長の施政方針演説をお伺いいたしました。基本テーマに、「“いとしま元気づくり”自立への道~住みたい・住み続けたいまちの創造~」と掲げられました。市の機構改革は市長の専権事項であると理解しておりますが、通告の要旨の1番目、定住化促進係を学研都市づくり課に新しい係として新設された狙いは何かについて、市長の思いをお聞かせいただきたい。
2つ目の項目は、施政方針演説でも述べられている図書館サービス基本計画検討委員会に対し、教育委員会としてはどのような位置づけをされているかをお尋ねいたします。