田川市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第3日12月 4日)
対象となる路線は、金田・方城線、後藤寺・中谷線、筑豊福岡線、これは急行でございます。の3路線であり、近年の慢性的な乗務員不足や利用実態並びに収支状況等を理由に令和3年9月30日をもって路線を廃止するとの申出となっております。
対象となる路線は、金田・方城線、後藤寺・中谷線、筑豊福岡線、これは急行でございます。の3路線であり、近年の慢性的な乗務員不足や利用実態並びに収支状況等を理由に令和3年9月30日をもって路線を廃止するとの申出となっております。
により運行している西鉄バス金田・方城線の赤字額確定に伴い、路線バス運行赤字負担金182万9千円が増額されております。 当該路線に係る赤字補填額は年々増加の一途をたどっており、1市2町で負担した合計額は、平成18年度に533万1千円であったものが、本年度は2,406万1千円となっております。
予算内容の主なものといたしましては、統計調査費として平成22年実施予定の国勢調査等に係る経費2,775万6千円、公共交通対策費として地域住民の交通手段の維持・確保のため、平成筑豊鉄道の経営安定化補助金915万1千円、坂谷・後藤寺線及び金田・方城線の路線バス赤字額を補てんし、運行の継続を図るための負担金1,069万7千円が計上されております。
今年度が、金田・方城線が809万5千円で、坂谷・後藤寺線に124万円で、今年度は936万2千円、これ赤字補てんで出していますし、来年度はまた乗車が悪くなって西鉄のほうからもっと補てんしてくれということだったと思いますけど、来年度の予算を見たら、1,069万4千円、これだけ西鉄バスの赤字補てんで出しています。
執行部からは、この対象路線は2路線であり、金田・方城線については、田川市、糸田町、福智町において協議を行っており、また、坂谷・後藤寺系統については、昨年設置した田川市地域公共交通会議において検討を重ねていきたいとの説明があっております。 委員からは、本市の公共交通体系のあり方について検討していくよう要望があっております。 次に、農政課であります。
予算内容の主なものといたしましては、公共交通対策費として住民の交通手段確保のため、平成筑豊鉄道の経営安定化補助金や坂谷・弓削田・後藤寺系統及び金田・方城線の路線バス赤字額を補てんし、運行の継続を図るための負担金が計上されております。
また、住民の交通手段確保のため平成筑豊鉄道の経営安定化補助金や坂谷・弓削田・後藤寺系統及び金田・方城線の路線バス赤字を補てんをし、運行の継続を図るための負担金を計上いたしております。 このほか、今年度も引き続きTAGAWAコールマイン・フェスティバルに要する経費といたしまして1,010万円が計上をされております。
現在、本市におきましては、平成15年度末の三井鉱山セメント株式会社の撤退により貨物輸送収入が皆減されたことに伴い、平成筑豊鉄道株式会社の経営安定化のために補助金を交付するとともに、坂谷・後藤寺線、金田・方城線の赤字バス2路線に対して赤字の補てんを実施するなど、厳しい財政状況の中、市民の移動手段の維持、確保に努めているところであります。
補正内容の主なものとしては、田川市企業の誘致及び育成に関する条例に基づき、雇用促進等を図った企業に対し支給する事業所設置奨励金及び雇用促進奨励金の確定による企業誘致育成奨励金840万円の減額を初め、金田方城線のバス運行への負担金が計上されています。 次に、8款土木費では、6,927万3千円が減額されています。
このほか、金田・方城線及び坂谷・弓削田・後藤寺系統のバス赤字額を負担し、運行の継続を図る費用が計上されています。 委員会では、さきの補正予算でも強く意見を付しておりました、田川市企業の誘致及び育成に関する条例の見直しについて再度意見を付しています。本条例における事業所設置奨励金、雇用促進奨励金を続けた場合、本市の財政は耐ええるのか。
さて、今回の申し出につきましては、関係自治体から構成される金田方城線関係地域バス対策協議会と本市の田川市バス対策委員会で御議論いただいたところでございます。検討の結果は、バス運行対策費補助金を活用できる路線は、関係自治体が相応の負担をした上で3年間は継続して運行することとし、その他の路線は廃止やむなしとなっております。
現在、金田・方城線関係地域バス対策協議会を立ち上げ、田川市バス対策委員会は立ち上げ準備中と聞いています。廃止による影響はどうなるのか、その対応策をどう検討しているのか、どんなメンバーで、いつまでに結論を出すのか、その検討状況を報告していただきたいと思います。 続いて2点目、市民との協働の推進について質問をいたします。 昨年12月に田川市は、第4次行政改革大綱を作成しました。
執行部の説明では、昨年、西鉄バス筑豊(株)より、金田・方城線を本年10月に廃止するとの申し出がなされ、廃止区間については、東町から金田駅までを初めとする6区間で、32.8キロに及んでいる。これを受け、現在、関係自治体間の連絡調整や西鉄バス筑豊(株)へ、系統別の収支状況や影響人員等の資料を要求している。
また、本年11月24日に開催された、建設経済委員会で御報告いたしましたとおり、新たに西鉄バス筑豊株式会社から県に対し、金田・方城線を中心とした路線の廃止の届け出が出されております。
金田方城線につきましては、4市町に2,600万円の補てん、市の負担額としては1,580万円でございます。これで4路線の計につきましては、1億5,900万円、田川市の負担にいたしまして7,910万円。ただし、この額は平成15年度の推計でございます。 他市の状況を見ると、年々補てん額の増額傾向が見受けられます。