直方市議会 2000-12-06 平成12年12月定例会(第3日12月 6日)
そこで私が考えているのは、今まで直方市というのは、高速道路も通っている、なおかつ新幹線も通っている、けどインターがない、駅がない。結局、そこにはそういう便利なものがあるけど、そこにアクセスしていけないわけですよね、乗れないわけです、使えないわけです。結局これが今回のこのIT基盤整備の中でも、県はメガビットとか何とか言って、いろいろな形でこの公共施設を全部光ファイバーでつないでいく。
そこで私が考えているのは、今まで直方市というのは、高速道路も通っている、なおかつ新幹線も通っている、けどインターがない、駅がない。結局、そこにはそういう便利なものがあるけど、そこにアクセスしていけないわけですよね、乗れないわけです、使えないわけです。結局これが今回のこのIT基盤整備の中でも、県はメガビットとか何とか言って、いろいろな形でこの公共施設を全部光ファイバーでつないでいく。
そこで、現在検討されている3つの案について、それぞれの工事費についてお聞きしたわけですが、第1案の小倉駅から空港島まで真っすぐ新幹線を通す案で約700億円、第2案の日豊本線を下曽根駅と朽網駅の中間あたりで分岐させる案で約450億円、第3案の大きくう回している日豊本線を小倉駅から下曽根駅まで直線化して2案同様に分岐させる案、これは新幹線と在来線の併用案とのことですが、これで約900億円との回答がありました
三池港は有明海沿岸道路、手鎌南関線、大牟田テクノパーク、新幹線、中核的拠点整備事業等、今日同時進行で取り組まれており、当市及び周辺市町村の産業基盤整備のためのワンセットの中の一つであります。 平成11年には2億3,000万、12年には2億5,000万の予算が計上されておりましたが、今日の進捗状況についてお伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わり、あとは自席からやらせていただきます。
また、現在九州新幹線、有明海沿岸道路や三池港の整備等交通ネットワークの整備が進められます中で大牟田テクノパーク、中核的拠点整備事業、スタートアップセンターなど、こういった地域振興策、若者の定住化と高齢者に配慮いたしました居住環境の整備、そして子育て支援など福祉面からも各種施策を総合的に推進中であります。
海の玄関である三池港、隣接した物流団地、佐賀空港まで続く有明海沿岸道路、大牟田インターより南関手鎌線で九州新幹線の新大牟田駅、さらに大牟田テクノパークを経て、九州自動車道で九州各地へ。いよいよ九州をつなぐ多機能都市の姿が見えてきたように思います。
坪原地区と申しますのが植木の、一般でいう中ノ江地区の近くでございますけれども、新幹線と筑豊線が交差しております。この交差地点から川でいいますと下りますといいますけども、そういった鞍手町も方向に向かいまして、鞍手町との境界がございますが、この鞍手町の境界のところから、今回700メートル程度を予定しておるところでございます。これは筑豊本線に沿ったところでございます。
また、九州新幹線及び有明海沿岸道路の整備につきましては、都市整備部に担当部局を新設いたし、その促進を図ることといたしておりますことから、経済部から経費の組みかえ等を行っているところであります。
一方、その後、第3次の直方鞍手広域市町村圏の計画で、後期基本計画の中でございます、これは平成9年4月から平成14年3月を計画期間といたしておりますが、この中で直鞍地域における公共交通機関に関する大きな課題といたしまして、新幹線新駅の建設と高速バス停の位置の統合が上げられまして、まずバス停の統合の実現を目指すとしておるわけでございます。
本当に今の世の中というのは、新幹線のトンネルもそうです。ああいう、やはりそのときそのときに従事した人が、こんな仕事でいいのだろうかと。例えばセメントにこんな砂のまぜ方していいのだろうかとか、例えば建物を建てるときも手抜きとか、やはりそこに第一線で働いていらっしゃる方というのが、その実態をやっぱりつぶさに知ってるわけですね。
その中にあって、三池港の整備を初め、有明海沿岸道路、新幹線、中核的拠点施設の推進など、国・県の支援を受けながら大型プロジェクトを展開されており、さらに本市を取り巻く社会経済環境が大きく変化する中、少子高齢化、情報化、国際化への対応、産業構造の転換、地方分権への取り組みなど、さまざまな課題に取り組まれており、行政需要は今後ますます増大するものと思われます。
さらに犬鳴川の左岸につきましては、新幹線付近、そして右岸につきましては新入大橋の下流となっております。それぞれの施設の利用目的といたしましては、運動広場、それから野球場、テニスコート、ゲートボール場、サッカー場、オートキャンプ場、それから駐車場、交通公園、それから先ほど申されました自転車歩行者専用道路、それから管理道路、緑地等の施設を多目的に利用するために設置いたしております。
また、今後九州新幹線新大牟田駅周辺整備、あるいは大牟田高田線の整備など、これから本格的に事業化するプロジェクトもあるわけでございます。 このように市の北部地区につきましては、今後とも豊かな自然環境を保全しながら、住宅開発や民間活力による商業集積と相まちまして、地域の一体的な市街地整備と居住環境の改善を目指して、地域づくりに当たってまいる所存でございます。
博覧祭会場は、新幹線小倉駅からわずか10分、JR鹿児島本線スペースワールド駅の目の前が会場の入り口となっておりますし、都市高速道路のランプも直結する交通至便の地にございます。更に、全国的に知られたテーマパークであるスペースワールドに隣接しておりまして、大幅割引で入園することもできるわけでございます。 第2に、パビリオンの関係では条鋼パビリオンがございます。
これは、教育委員会が旅行団をっくり、修学旅行のシーズン、新幹線の車両をまとめて押さえるためです。旅行団に入るかは1年生の時点で決めなければならず、これでは行き先が固定化され、他地域を望む声が学校から上がっても検討の余地がありません。
九州新幹線三池トンネル建設について 九州新幹線三池トンネル建設については、工事に伴う周辺住民の不安を払拭できるよう、早急に具体的な対策を講じられたい。 43. 中心市街地の商業振興について 中心市街地の商業振興については、大正町1丁目地区市街地再開発事業や中心市街地活性化基本計画とも非常に密接な関係があることから、所管部と強力に連携して積極的に取り組まれたい。 44.
大きな2つ目は、九州新幹線の新大牟田駅についてお尋ねいたします。 大牟田市民や周辺の方々の大きな期待と不安を胸に、九州新幹線の鹿児島ルートは計画の前倒しで10年後の完成を目指し着々と事業が急ピッチで進んでいます。
国の事業でいえば九州新幹線鹿児島ルート、高規格の有明海沿岸道路、国・県の支援を受けて、健老地区における石炭産業にかわる市のリーディング産業として育てる環境リサイクル産業の展開を目指した中核的拠点整備事業、大浦町地内における汚泥再生処理センターの建設など多くのプロジェクトが地権者や関係地域住民の合意が得られなくてはならないものばかりです。
また、物流機能・広域ネットワークの整備といたしましては、平成11年11月に国の港湾審議会におきまして三池港の港湾計画の承認を受けまして事業化の開始、高規格道路であります有明海沿岸道路の事業化、主要地方道南関手鎌線及び大牟田高田線バイパスの整備の促進、九州新幹線鹿児島ルートの着工など、本市の新しいまちづくりの骨格基盤となる重要な事業が確実に動き出しております。
活性化の主要プロジェクトとして、新たな産業の創造事業としての環境リサイクル産業、中核的拠点整備事業や旧産炭地域振興施策の一環としての大牟田テクノパークの建設、広域幹線道路としての有明海沿岸道路、南関手鎌線の整備、三池港の港湾整備計画の着手、大正町1丁目地区市街地再開発事業の推進、さらに新幹線の着工による新大牟田駅に伴う都市計画等、国・県の支援を受けての事業の推進が図られております。
最後に、新幹線の新駅についてお伺いいたします。 小倉~博多間の新幹線の新駅設置については、平成4年度にふくおか新世紀計画の中で、交通機関や物流機能などを強化するためのプロジェクト、高速交通拠点機能の整備の促進のもとで基礎調査が行われています。