大野城市議会 2010-03-24 平成22年第1回定例会(第4日) 名簿 2010-03-24
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │野黒美 正 壱 │1.ブロークン英語発生防 │(1) 日本語の文法
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │野黒美 正 壱 │1.ブロークン英語発生防 │(1) 日本語の文法
生徒の外国語能力が不十分なうちに無理に話させると、スピーキング重視の学習であるとして、日本語の文法に英語の語彙を充てて変な英語、ブロークンな英語をしゃべる危険性があります。それについて注意を払って学習が行われているのかどうか、そのことについてお聞かせ願いたいと思います。 12: ◯議長(永野義人) 教育長。 13: ◯教育長(古賀宮太) 今のご質問にお答えいたします。
その中では、中学校、高等学校の英語教育が、文法、知識の習得や読解力の養成に重点を置き過ぎていることを改善して、コミュニケーション能力の育成を重視することが示されております。また、英語でコミュニケーションをするためには、聞く、話すことになれ親しませる学習が大切でありまして、中学校で初めて英語に触れるのでは遅いという意見も多くありました。
もう一方、野黒美委員のもう一つのお尋ねとして、どれくらいあればいいのかというようなお尋ねもあったと思いますが、当然、ALTと一緒に学習する場面も必要ですけれども、中学校の英語科としては、文法事項であるとか、繰り返し等で習熟する時間も必要ですので、その点についてはALTを入れなくても、日本人による英語科の教師が徹底的にドリル学習する時間も必要ですので、それについては学校の中で調整してもらいながら授業を
その趣旨は、いや、アルファベットは中学校に行って覚えればいい、文法は中学校で覚えればいい、小学校までは発音だけで楽しく興味を持ってもらえばいいというのが趣旨のようでございます。そうすると、ましてややっぱりそうであれば、なおさら発音というのは物すごく大事だと思いますね。そういう意味では、きちっと、先ほど、宗像市はジェットプログラムから派遣された先生はいらっしゃるんですかね。
まず、英語教育でございますが、中学生段階で簡単な日常会話ができる能力を身につけさせるということを目標に、本市で開発いたしました小・中連携英語教育プログラムというものがございますが、これを活用いたしまして、小学生段階から英語になれ親しませるため、歌やゲーム等を中心にした学習を行いまして、中学校では外国語指導助手を活用いたしまして、生の英語に触れさせながら実践的な力をはぐくむとともに、文法等の基礎的な知識
それと、ALTの関係ですけれども、今ゲームとかおっしゃいましたけれども、主に会話で文法的なことは余り重点に置いてないんですか。その二つです。 13: ◯教務課長(中川映一) 生ごみ処理費の備品購入費874万5,000円の購入台数3台でございます。購入台数購入費用と設置費用、電源、排水等の設置費用も含んだ金額でございます。
「ジェンダーは、もともと性別をあらわす文法用語だが、70年代フェミニズムは自然的とされ、したがって変えることのできないとされた性差を相対化するために、その用語をあえて持ち込んだ。ジェンダーという用語は、性差を生物学的宿命から引き離すために不可欠な概念装置としての働きをした」。つまり、ジェンダーは、もともと男女の性差を解体するための概念装置だったというふうなことを記述されています。
なぜこのようなことになったのかを考えるとき、原因の1つに、英語の教育は初期の学習段階において、受験目的の教育、つまり文法主体の英語教育であり、音声によるコミュニケーション能力、つまり聞く・話すという教育に欠けていたのではないかと考えられます。
ギャンブル以外のイベントの企画開催については、 これまでのように収益を上げる事業が余り得意でない市が直営や第三セクターで運営するのではなく、 市内外の事業能力の高い民間企業に委託するなど、 抜本的な改善策を図る必要があると考えますが、 見解を尋ねます。 第5に、 小・中学校教育について尋ねます。 本市では、 本年度から小学校での総合的な学習の時間に英語教育が行われております。 中学校においても、 文法
しいのではないかと思われます。 ところが、 萩原小学校で小さな国際人育成事業として、 総合的な学習の時間に行われている授業を参観しました。 そして、 参観した議員全員が、 すごい、 これはすばらしい、 よい授業を参観させていただいたと大変感動していました。 外国人講師と子供たちが一体となって、 すべての子供が楽しそうに真剣に英語になれ親しんでいる姿に感銘しました。 かつて私たちが翻訳英語の伝統の中で、 文法
このように、日本の公務員法にも明文の規定こそないものの、我が国の一定の職種の公務員としての地位、身分の取得、維持には日本国籍を要するという法規範が不文法として存在しているものと考えます。 次に、憲法第15条第2項で、「すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」
確かに、昔は文法を中心とした英語が行われて、知識としてはすばらしい。じゃあ、外国人の中へ入ってそれが使えるか。使えない。しかし、今の英語教育の中では、大野城も2名のALTを入れ込んでもらっておりますが、子どもたちが10日間もオーストラリアにホームステイができる。1年生でさえ、1年生の英語の学力というのは大したことはありませんよ。