直方市議会 2019-03-13 平成31年 3月定例会 (第8日 3月13日)
また、附則において、直方市文化財保護条例第37条第2項第4号中「その他」の次に、「市指定」を加え、既設の文化財専門委員会との役割分担を明確にするものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。 次は、議案第15号 直方市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
また、附則において、直方市文化財保護条例第37条第2項第4号中「その他」の次に、「市指定」を加え、既設の文化財専門委員会との役割分担を明確にするものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。 次は、議案第15号 直方市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
また、直方市文化財保護条例に規定する文化財専門委員会との役割分担を明確にするため、直方市文化財保護条例第37条第2項第4号中、「市指定」を追加し、文化財専門委員の審議内容を、その他市指定文化財の保存及び活用に関する重要事項と改めるものでございます。 以上、議案第14号について御説明申し上げました。よろしくお願いいたします。 ○副議長(中西省三) 議案第15号について提案理由の説明を求めます。
附属機関である文化財専門委員会や、町内外の歴史資料の研究・調査を精力的に行っている歴史文化研究会から協力を得ながら、展示室を有効に活用していきたいと考えます。 ○議長(太田強君) 5番、小野元次議員。
そうして申請された案件は、有識者により組織した久留米市文化財専門委員会に諮問し、指定に相当する文化財である旨の答申が出されれば、教育委員会の議決を経た後、久留米市指定文化財となります。 こうして指定をした文化財に対しましては、保護団体の活動や、祭りに必要な用具の補修等にかかる費用の一部を支援する補助金を予算化させていただいております。
受理いたしました後に、文化財各分野の専門家で構成いたします春日市文化財専門委員会に諮りまして、教育委員会の議決を経て、指定決定の運びとなるものでございます。現在、市内の絵馬については指定文化財になっているものがございませんが、指定した後は修復等の補助の対象となるものでございます。
この文化財を文化財専門委員会に照会したところ、約400点が天下一級品、特に衣食住の農機具を中心とした生活資料であります。 このような重要なものは、傷みも早く早期対応が急務と思います。職員が少しずつ手入れはしていますが、いずれこのままでは風化すると思います。 川崎町の文化の歴史は未来永劫まで残すべきだと私は考えます。
○教育総務課長(安部静子) 現在、教育委員会教育総務課の所管でございますけれども、協議会、審議会は、直方市社会教育委員協議会、直方市公民館運営審議会、直方市立図書館協議会、スポーツ推進委員協議会、文化財専門委員会でございますが、このうち議員が御就任いただいております直方市社会教育委員協議会並びに直方市公民館運営審議会につきまして御説明申し上げます。
現在、この遺跡から出土した遺物については、春日市文化財専門委員会に須玖タカウタ遺跡出土土製鋳型保存処理検討部会を立ち上げ、大学教授等の専門の方々に委員を依頼し、保存処理方法等について検討をいただいているところです。また、九州大学にも科学的分析の協力を依頼し、研究のためのデータ収集作業を行う予定です。したがいまして、これから順次、調査研究が進み、明らかになる事実もあると想定されます。
教育委員会事務局では、この届け出が提出されたときは、内容を精査し、必要に応じて教育委員会に諮り、教育委員会から文化財専門委員会に指定に該当するかどうか諮問をいたします。文化財専門委員会が内容を審議し、必要に応じて現地調査等を行い、届け出が出された物件が市指定文化財に相当するか教育委員会に答申をいたします。教育委員会は、その答申に基づきまして、市指定文化財を決定してまいります。
今日まで調査した約400点を文化財専門委員会に照会したところ、文化財としては特に農機具を中心とした生活資料、衣食住は天下1級品が多々存在しているようであります。重要な資料も傷みが早く早期対応が急務と考えます。 そこで質問ですが、町長、歴史資料館を早期に建設すべきと思いますが、町長の決意、考えをお尋ねをいたします。
また、新たに指定する文化財について、文化財専門委員会において協議されているのか。協議されているならば、その経緯について、教育長にお尋ねをいたします。 ◯議長(見月 勧君) 教育長。
したがって、文化財専門委員会で、文化財行政の全体計画をどうするのか、しっかり方向性を出してもらい、計画と実行、検証を行っていただきたいと思っております。 また、学術面ばかりでなく、観光面での活用も図られるべきであると付言をしておきたいと思います。
さらに、案件が提出された場合には、文化財専門委員会に諮問し、調査してまいりたいと考えております。以上です。 ○都市整備室長(古田晋作) 5番 堀議員のご質問のうち2点目の福智山ろく幹線道路について及び3点目の境橋かけかえについての進捗状況及び計画につきましてご答弁させていただきます。
2点目の文化財専門委員会、これにつきましては、委員の構成が宗像市内の研究者に絞られておりまして、女性の研究者の絶対数が少ないということで、少ない状況でそういうふうになっております。 3点目には、宗像市農業委員会委員の補助員、委員の選出に当たりましては、設置規則で生産組合長あるいは行政区長の中から委嘱するということで、そういうふうになっております。