糸島市議会 2018-12-05 平成30年 第6回糸島市議会定例会(第2日) 本文 2018-12-05
一般的な事業名で説明させていただきますと、映画の自主上映会でございますとか、文化芸術体験など等の提案があったところでございます。ただ、具体的な内容については今後の協議ということになります。
一般的な事業名で説明させていただきますと、映画の自主上映会でございますとか、文化芸術体験など等の提案があったところでございます。ただ、具体的な内容については今後の協議ということになります。
本年5月21日に発表された本市の文化芸術政策に関する資料では、この町では古くから市民を中心とした多様な文化芸術活動や日常のさまざまな文化芸術体験が行われてきた。
次代を担う子供たちの文化芸術体験や発表の機会を提供するなど、文化活動への支援を行うため、今後のさらなる取り組みについてお尋ねいたします。 以上で壇上での質問を終わり、質問者席より順次質問いたします。 ○議長(西山照清) 村上市民協働部長。 ◎市民協働部長(村上義弘) 私のほうから今後の子供たちの文化芸術活動への支援についての御質問にお答えいたします。
5点目の体験活動の充実につきましては、地域の大人や他校との交流、集団宿泊活動や職場体験活動、奉仕体験活動、自然体験活動、文化芸術体験活動を通して他者、社会、自然環境等と直接かかわる学習を進めております。
文化芸術振興基本計画におきましても、子供の文化芸術体験の充実は重要な位置づけとなっております。 具体的な施策といたしましては、文化施設での子供たちを対象とした参加鑑賞事業を推進をいたしますとともに、本年度は小学生を対象とした日本舞踊鑑賞会を実施いたしまして、約1,000人の子供たちの参加がございました。
│ │ │ │ │ │ │ │石 橋 文 恵├───────────────────────────┼─────────────────────────────────────┼───────┤ │ │2、こどもの文化芸術体験活動
大きな2点目は、子どもの文化芸術体験活動の推進についてです。 文化芸術振興基本法が13年12月より施行されています。この基本法は、これまで培われてきた伝統的な文化芸術を継承し、発展させるとともに、独創性のある新たな文化芸術の創造を促進し、文化芸術の振興に関する施策を総合的に推進するために制定されたものであります。
我が市では、子どもの文化芸術体験活動について、今後どのような計画でおられるか、お尋ねいたします。 次に、小中学校総合文化祭を開催してはどうでしょうかということでお尋ねします。 市内の小中学校児童生徒による総合文化祭を開催してはどうでしょうか。
そこで、政策提言より生まれた新世紀アーツプラン、文化芸術創造プランのメニューの一つとして、子どもの文化芸術体験活動の推進がうたわれております。児童生徒に対しまして、良質な文化、芸術に触れる機会の提供を強力に進めるべきでありますが、どのような見解を持っておられるのかお伺いをいたしたいとこのように思います。 最後に、合併問題についてお伺いをいたしたいと思います。
として12月7日に施行されています。 文化芸術基本法が成立して以来、 文化・芸術振興策が大きく前進しつつあります。 平成14年の予算を見ても1,124億7,600万円が計上され、 昨年度より200億のアップとなっています。 特に、 新世紀アーツプランには192億円が予算化され、 ①トップレベルの芸術創造活動やオペラ、 バレー、 映画などへの重点支援、 ②世界にはばたく新進芸術家の養成、 ③子供の文化・芸術体験活動
子どもの文化芸術体験活動の推進も、このプランの目玉となっています。学校や文化会館などで、舞台芸術や伝統芸能など本物に触れる機会として、395公演が予定されています。先月からは、国立美術館、国立博物館の常設展での小中学生の観覧料金が無料化されました。 プランの柱には、トップレベルの芸術活動への重点支援、世界に羽ばたく新進芸術家の養成もあります。
3、子どもの文化芸術体験活動推進を柱としています。新世紀アーツプランは、96年度から実施されていたアーツプラン21芸術創造推進事業を大幅に拡充させたもので、2001年度64億円から2002年度193億円と予算も3倍になっています。そこで、2点についてお伺いいたします。 1点目は、国会での文化芸術振興基本法の制定に伴い、本市の取り組みについてお伺いいたします。
│ │ ├─────────┼───────────┼──────────────────────┤ │立 原 恭 子 │1.文化芸術振興について│1)文化芸術振興基本法の制定に伴い本市の取り組│ │ │ │ みについて │ │ │ │2)子どもの文化芸術体験活動
さらに、来年度予算の概算要求の目玉となる 「新世紀アーツプラン」 を創設し、①芸術創造特別支援、②新進芸術家養成、③子供の文化芸術体験活動推進等の3項目を柱とし、今年度予算の63億7,000万円に対し、来年度は6倍以上の400億円を要求することにしています。
文化庁の概算要求の目玉となる新世紀アーツプランは、現在のアーツプラン21の施策の規模を抜本的に広げ、1、芸術創造特別支援、2、新進芸術家養成、3、子供の文化芸術体験活動推進の3項目が柱で、今年度予算の6割以上の400億円を要求することになっているようであります。