直方市議会 2024-06-17 令和 6年 6月定例会 (第2日 6月17日)
○教育総務課長(松本直生) 学校施設につきまして空調設備等の新規設置のための事業として、学校施設環境改善交付金や、施設環境改善整備事業、自家発電設備等の新規設置のための事業として、防災機能強化事業がございます。また、これらの交付金制度とは別に、指定避難所等としての設備の整備となれば、緊急防災・減災事業債や防災対策事業債も合わせて、適用も検討できることとなっております。以上です。
○教育総務課長(松本直生) 学校施設につきまして空調設備等の新規設置のための事業として、学校施設環境改善交付金や、施設環境改善整備事業、自家発電設備等の新規設置のための事業として、防災機能強化事業がございます。また、これらの交付金制度とは別に、指定避難所等としての設備の整備となれば、緊急防災・減災事業債や防災対策事業債も合わせて、適用も検討できることとなっております。以上です。
変更といたしましては、社会福祉施設整備事業から商工施設整備事業まで、限度額を記載のとおり、それぞれ補正後の金額に改めようとするもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じでございます。 歳入歳出補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書の歳入から御説明いたしますので、10ページをお願いいたします。
◎総務課長(二村研司君) 住民サービスの観点から、令和3年1月に窓口環境整備事業といたしまして庁舎1階窓口の改修を実施いたしました。この事業の計画段階におきまして、まずは住民異動に伴うワンストップ窓口についての検討をさせていただきました。
都市整備課関係では、志免宇美線整備事業負担金2,775万9,000円の減などです。 審査の結果、第14号議案は全員賛成で可決です。 第15号議案令和5年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について。 歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,806万円を減額し、総額をそれぞれ41億6,850万9,000円とするものです。
次が8款8項1目下水道整備費、浄化槽設置整備事業費補助金ということで、これもかなり減額補正ということになっております。そもそも一定の設置予定基数を持ちつつ予算計上ということになっていると思いますが、その当初予算の算定根拠となる計画そのものがどのようなものだったのかをまずお答えください。これが第1表関係。 第2表関係、繰越明許についてお尋ねいたします。
○都市計画課長(田辺裕司) 筑豊電気鉄道延伸検討については、直方市が施設整備事業者、筑豊電気鉄道が運行事業者の公設民営上下分離方式にて検討しております。適用法、事業スキーム、交付要綱等について、国土交通省九州地方整備局、九州運輸局、福岡県と継続協議をしている状況でございます。現在は、行政間での協議を行っておりますので、筑豊電気鉄道との折衝は行っておりません。以上です。
第4表 地方債補正では、追加といたしまして、社会教育施設整備事業におきまして、限度額、起債の方法、利率、償還の方法をおのおの記載のとおり定めようとするものでございます。 34ページをお願いいたします。
いずれも、中学校施設整備事業として、地方債起債の対象となっております。以上です。 ○文化・スポーツ推進課長(長田正志) 10款4項12目です。歳時館の土蔵の修繕につきまして、活用を見込んでいる申請中の補助金は、国土交通省観光庁令和5年度事業の補助金でございまして、地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値事業となります。
◎経営企画課長(篠原優人君) 企業版ふるさと納税につきましては、令和4年度が体育施設の整備事業のほうに、南小のダッグアウトの整備工事のほうに充てさせていただいておりまして、これは令和4年7月に1件10万円の寄附をいただいております。また、令和5年度につきましては、令和5年9月に10万円企業の方から頂いておりまして、それについては弓道場の建設工事に充てるように現在考えております。 以上です。
第4表 地方債補正では、追加といたしまして、体育施設整備事業を計上し、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法をおのおの記載のとおり定めようとするものでございます。 12ページをお願いいたします。
これは、公共施設公益施設整備拡充基金を取り崩し、公共施設公益施設整備拡充基金特別会計に繰り入れ、それを一般会計の事業である学校施設整備事業に1億6,641万8,000円、水道事業会計の事業である水資源開発に1億8,096万4,000円を繰り出したものです。 本特別会計については、令和4年12月定例会で議案可決されておりますが、令和4年度末で廃止です。
一方で、通常、学校施設の整備の際に活用する起債としましては、学校教育施設等整備事業債がございます。学校施設整備の事業費につきましては、一定の基準により、国庫負担金等の対象となる部分と対象外の部分が出てまいりますが、それぞれ充当率が交付税措置額となります。国庫負担金の対象となる事業費の地方負担分に充当する場合、充当率は90%、交付税措置は元利償還金の60%となります。
○教育部長(熊井康之) 石炭記念館については、史跡筑豊炭田遺跡群整備事業の一環として、時期は未定でございますけれども、耐震工事を行う予定です。 美術館本館・別館につきましても、改修の必要性があるということは十分認識しております。登録文化財という施設でございますので、国や県とも協議をしながら改修を検討していきたいと考えております。以上です。
変更といたしましては、農業施設整備事業から臨時財政対策債まで、限度額をそれぞれ補正後の額に改めようとするものでございます。 起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じでございます。 続きまして、歳入歳出補正予算の詳細につきまして、事項別明細書の歳入から御説明いたしますので、10ページをお願いいたします。
AVN・無線通信施設移設業務委託契約163万640円は化学消防ポンプ自動車の納期遅延のため、また化学消防ポンプ自動車整備事業6,303万円及び緊急連絡自動車整備事業674万7,400円は新型コロナウイルス感染症の影響及びシャシー納期遅延のため、発生しております。以上、事故繰越となる3事業について報告がありました。 以上で南部消防組合の報告を終わります。
第3表 繰越明許費補正では、追加といたしまして、2款1項総務管理費の直方市庁舎整備事業6億4,409万5,000円につきまして、年度内に予算執行の完了が見込めないことから、翌年度まで予算を繰り越す措置を行うものでございます。 7ページをお願いいたします。
体育施設整備事業債、限度額5,970万円です。 次に、補正予算の内容については、新規・拡充事業及び1,000万円以上のものについて報告いたします。 歳入の主なものは、繰入金として、財政調整基金繰入金1億8,618万3,000円の増、志免町おうえん基金繰入金1億953万3,000円の増、公共施設整備基金繰入金3,335万1,000円の増。
変更といたしましては、し尿処理施設整備事業から中学校施設整備事業まで、限度額を記載のとおりそれぞれ補正後の金額に改めようとするもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。 歳入歳出補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書の歳入から御説明いたしますので、8ページをお願いいたします。
地方債は6件で、内容は、一般会計出資債、限度額1,840万円、臨時財政対策債、限度額9,800万円、志免東保育園整備事業債、限度額3億1,160万円、格納庫整備事業債、限度額6,540万円、志免宇美線整備事業債、限度額3,740万円、長寿命化対策事業債、限度額1,390万円です。
主な質疑としては、8款8項1目浄化槽設置整備事業費補助金について、減額になった理由と、その要因をどう考えているのかとの質疑に対し、当初予算で100基分の補助金を想定して予算計上していたが、現在のところ76基程度の申請になることから、減額となった。要因としては、新型コロナウイルスの影響に加え、材料費の高騰もあり、建設需要が低くなっているのではないかと考えているとの答弁がありました。