志免町議会 2023-09-15 09月15日-06号
これまで敬老祝い金は毎年1,200万円程度で推移していましたが、近年、対象者が増加傾向にあり、現行の支給基準でいくと令和6年度には1,596万円の見込みとなりますが、改正案では874万円に減額できる見込みとなるということです。また、この改正案については、近隣自治体の支給状況に合わせた提案になっているということです。 この条例は令和6年4月1日から施行されます。
これまで敬老祝い金は毎年1,200万円程度で推移していましたが、近年、対象者が増加傾向にあり、現行の支給基準でいくと令和6年度には1,596万円の見込みとなりますが、改正案では874万円に減額できる見込みとなるということです。また、この改正案については、近隣自治体の支給状況に合わせた提案になっているということです。 この条例は令和6年4月1日から施行されます。
これは、敬老会関係費として支出しております敬老祝い金と敬老祝い品の分で、支給対象者が確定したことに伴い減額するものです。なお、支給対象者数につきましては、敬老祝い金の対象者は75歳以上の方となっておりまして、令和4年度の人数は1万1,969人で確定しております。
次に、敬老会関係費では、敬老祝い金や祝い品などに係る費用を計上しています。決算額は5,049万7,000円で、前年度と比べ3万7,000円の減となっております。敬老事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度と同様、令和3年度の敬老祝賀会は中止となり、祝い金の配付についても、手渡しではなく口座振込にしております。 次に、98ページをお願いいたします。
また、敬老祝い金及び祝い品の給付方法等についても変更することといたしました。このことに伴い、変更に伴う事業費を早急に補正する必要が生じました。しかしながら、市議会を招集する時間的余裕がなかったことから、地方自治法第179条第1項の規定により、一般会計補正予算(第5号)の専決処分を行いましたので、ここに報告し、その承認を求めるものであります。
その下の敬老会関係費は、主に敬老祝い金の対象者数の増に伴い、敬老祝い金が242万2,000円の増、事務内容の見直しを行い、会計年度任用職員の予算を介護保険特別会計に移管したことによる135万3,000円の減などにより、前年度に比べ103万4,000円の増としております。
これは、対象者数の増に加え、敬老祝い金の配付について、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、従来の現金手渡しによる方法から口座振込に変更したことに伴い、申請書等の郵送代などを支出したことによるものです。 次に、老人福祉施設維持管理費は、老人憩の家や高齢者生きがい創造センターなどの維持管理や運営のための費用で、決算額は960万3,000円で、前年度と比べ76万8,000円の減となっております。
次に、福祉課関係では、障害者自立支援給付事業のパートタイム会計年度任用職員関係経費103万9,000円の増、敬老祝い金給付事業のパートタイム会計年度任用職員関係経費121万8,000円の増であります。
今回の補正は、毎年9月に75歳以上の対象者の方にお渡ししている敬老祝い金や敬老祝い品の配布方法につきまして、手渡しの方法で予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、これを口座振込や郵送に変更する必要が生じてくることが考えられます。
4点目は、新型コロナウイルス感染症の影響による敬老祝い金及び祝い品の給付方法等の変更に備え、給付等に要する費用を追加するものであります。 5点目は、居住型介護施設内に看取り環境を整備する事業者を支援するため、補助金を追加するものであります。 6点目ですが、本市の教育研究指定校が県の重点研究指定校に指定されたことから、課題研究に要する費用を追加するものであります。
141: ◯委員(神田徳良) 56ページの長寿支援課の分で、敬老祝い金を手渡しするということがあったと思うんですけれども、皆さんのご意見はどんなふうかなと思いまして。 142: ◯委員長(関井利夫) 56ページで、敬老祝い金の手渡し状況を執行部から説明がありましたが、皆さんのご意見をお聞きしたいということですが。 143: ◯委員(福澤信光) 逆に、提案された神田委員の意見を聞きたいと思います。
まず、敬老会関係費は、主に敬老祝い金の一部の対象者年齢の見直しに伴い、敬老祝い金が44万7,000円の減となることなどにより、前年度に比べ87万2,000円の減としております。
5目老人福祉費におきまして、7節報償費では、敬老祝い金の対象者が確定したことから121万2,000円を減額するものです。 8目後期高齢者医療費におきまして、18節負担金補助及び交付金では、令和元年度の後期高齢者医療療養給付費負担金の額が確定したことから、負担金を4,188万1,000円追加するものです。同じく8目27節繰出金では、248万1,000円を追加するものです。
内訳としては、まず敬老会関係費は、敬老祝い金について、令和元年度から3,000円と5,000円の対象年齢を1歳ずつ引き上げる見直しを実施したことにより、敬老祝い金が前年度比で80万9,000円の減となり、敬老会関係費全体で39万円減の4,669万8,000円となっております。
今回の補正は、毎年9月に各区の役員さんなどが75歳以上の高齢者の自宅を訪問し、手渡しでお渡ししていただいている敬老祝い金や祝い品の支給について、新型コロナウイルス感染防止のため、口座振込や郵送に変更するための経費を追加するものです。なお、対象者は約1万1,000人となっております。
次に、新型コロナウイルス感染症の影響により、敬老祝い金及び祝い品の給付方法を見直したことから、事業費を補正するものであります。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、施設を休館し、または事業を中止したことにより、事業費を減額するものであります。 事業費減額の内容ですけれども、1点目は、心のふるさと館の休館及び特別展の中止。
整備事業の予定箇所及び期間、また工事事業者の選定方法について、出退勤システム構築事業の詳細について、シビックゾーン整備計画で進捗状況と全体計画について、市内の市立・私立の保育所の正規職員数と嘱託・臨時職員数の割合について、保育士確保事業の内容と周知方法について、生活保護世帯の中で高齢者世帯の割合と増加率、また要因について、シルバー人材センターの登録者数と実稼働者数及び業務形態と個人への配分金について、敬老祝い金
最後に、介護保険課では、地域ケア複合センターの運営にかかる経費のほか、敬老祝い金や敬老行事への助成金などが計上されております。また、老朽化した老人いこいの家の改修に伴う実施設計委託料及び工事費が新たに計上されております。
まず、敬老会関係費は主に敬老祝い金の一部の対象年齢の見直しに伴い、敬老祝い金が196万2,000円の減となることなどにより、前年度に比べ97万4,000円の減としています。 2つ目の老人福祉維持管理費ですが、南と中央のデイサービスセンターの大規模改修工事を実施することなどにより、2,455万2,000円を計上したことなどにより、前年度に比べて2,346万5,000円の増としております。
5目老人福祉費の8節報償費では、敬老祝い金の配付が終了したことから、269万6,000円を減額するものです。同じく5目19節負担金補助及び交付金では、地域密着型サービスの施設等について整備の公募を行いましたが、応募がなかったことから事業費1億7,069万円を減額するものです。
そのほか、敬老祝い金事業における支給内容の対象者見直しの検討、高齢者との触れ合いの場にもなるような子ども食堂の充実に向けた支援の実施、学童保育所の定員拡充のための民間施設借り入れなどの検討、福祉目的に積み立てられている基金の有効的な活用、多世代交流をキーワードとした子供の貧困対策のさらなる推進などについて、それぞれ要望がありました。