大牟田市議会 2021-12-14 12月14日-04号
大きな2点目、教育行政について。 (1)学力アップへの取組。 教育長は、6月議会での答弁で、大牟田の教育の課題として学力を上げ、学力アップへの取組に意欲を示されましたが、その後、どのような取組をなされたのか、お伺いいたします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えします。
大きな2点目、教育行政について。 (1)学力アップへの取組。 教育長は、6月議会での答弁で、大牟田の教育の課題として学力を上げ、学力アップへの取組に意欲を示されましたが、その後、どのような取組をなされたのか、お伺いいたします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えします。
本件は、委員であります潮見眞千子氏が、本年12月20日をもって任期満了となりますので、引き続き潮見氏を任命することにつきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
市民参画と共働を支える基盤として、市政を分かりやすく、かつ正確に発信し、市民と行政、教育行政を含みます、との信頼関係を構築する手段として、広報は非常に重要であります。 そこで、以下について伺います。 大きく1点目。市の広報活動としての情報発信の現状と課題について。
それぞれの職務権限につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条の教育委員会の職務権限、第22条の長の職務権限として明記されておるところでございます。 このことに基づきまして、市長、教育委員会、相互に対等かつ独立にその事務を執行することが必要であると認識しておるところでございます。
教育委員会といたしましては、教育委員会の附属機関である審議会において、それぞれの専門的な立場からご意見をいただくことで福津市の教育行政にとって最善となる方策を審議していただくこととしており、審議会でご審議いただいたことを踏まえて、教育委員会としての方針を定めることとしています。
財政的なことを言われましたけども、その2校要る、小中要る、複数校要る、それとも1校なのか、竹尾はどうなったのか、そういうところ、まず方針転換するならきっちりする、それの部分でスピード感を持って、今までの遅れを取り戻せるような形、二重投資、三重投資にならないような形、それから教育部門、教育行政と一般行政の専門性のバランス、こういうものはきっちり取っていく必要があるということは常に言っております。
③民意反映の教育行政。 ④財源。 (3)当面の過大規模校の弊害緩和の取り組みについてです。 以上です。 ○議長(江上隆行) 1項目めの答弁です。原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) それでは、1項目めでございます。福津市行財政改革大綱(素案)についてでございます。質問要旨は述べられましたので、早速、回答させていただきます。 この①番の大綱の基本理念と方針についてでございます。
それともう一つ、「教育行政のプロでは持ちにくい、それぞれの視点から、地域の抱える課題を捉え、地方公共団体の長や教育長、事務局とともに、より一層民意を反映した教育行政を実現していくこと。そのために不断の研鑽に努める必要があること。」と書いてあります。かなりの重要な役割と責任を負われているんだなというのをあらためて感じています。 このようなことを鑑みますと、この教育委員会の制度の在り方というか。
それも含めて、争点にもなりました選挙を経まして私の2期目もスタートしておりますので、3月議会はありましたけども、この6月議会が教育行政も含めたところでの、しかも教育長も新しく4月からなった中でのこの所信表明の機会を得ている議会でありますので、まず、市民の代表であられます議員の皆様のこの議会の場で、教育行政も含めて教育長と協議したところ、発表できるとこは発表させていただき、そして協議は続いておるわけでございますが
私が期待するのは、県全体を俯瞰できる立場で長年教育行政に携われてきた目で大牟田の現状を見ていただき、長年培われた人脈を生かして広く情報を集め、迅速に物事を前へ進めていただくことです。 そこでお伺いいたします。 大牟田の学校教育の現状と課題についての認識、また、御自身の役割についてどのように考えていらっしゃるのか、お尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。
また、谷本教育長におかれましては、県の教育委員会において長く教育行政に携わられるとともに、大牟田市内で子育てを行ってこられた方でもございます。これまで培われました高い見識や豊富な経験を生かして本市の教育の発展に尽力していただきたい、そのように期待しております。
大きな2、教育行政について。 小さな1、SDGs、ESDの推進。 これまでも議会で度々取り上げてきましたけども、本市のSDGs、ESDの取組は全国を間違いなくリードするもので、特に学校現場での取組は、歴代教育長をはじめ教職員の先生方や地域の皆さん方の努力により築き上げられた、それこそ世界に誇れるものであると思っております。 しかし、せっかく築き上げられた取組も継続しなければ衰退してしまいます。
◎教育長(大嶋正紹) 過大規模校対策の中でも、学校建設はまちづくりなどの政治的側面も重要でございますが、大切な子どもの教育内容や教育環境に関わる教育行政の側面が極めて重要であり、教育委員会はその意味で大きな責任を負っていると捉えているところでございます。 過大規模校の子どもたちは、厳しい環境の中で必死に適応しながら懸命に頑張っております。
そして、総合教育会議を開催し、教育委員会と十分に意思疎通を図り、教育行政を推進します。 学校給食につきましては、今後も学校給食施設の効率的な運営を進めていきます。また、学校給食における食育の推進のために、学校、家庭、地域との連携・協力を図り、地元の食材を学校給食に取り入れ、「生きた教材」として「食の重要性」や「感謝の気持ち」を育む取組を引き続き行います。
平成25年4月7日以降、28年に及び教育委員会委員に就任いただいておりました、藤井史子氏の任期が令和3年4月6日で満了しておりまして欠員となっておりますが、このたび、後任者として福津市花見が丘3丁目3番5号所在の昭和47年12月18日生まれ、満48歳の農﨑隆子氏を新たに同意の日からの4年間につき教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意
さて、本議案は、退任されます吉富氏の後任として伊藤啓二氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 伊藤氏は、教育行政に関し優れた識見を有し、学校現場や福岡教育事務所等における経験を活かし、教育長として教育委員会の円滑な運営、市内小中学校への指導、助言等に存分に力を発揮していただけるものと期待いたしております。
現教育長の桝口広二氏が令和3年6月26日をもって任期満了となるため、引き続き桝口広二氏を選任するに当たり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意第2号は、みやこ町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に、人格が高潔であり、教育行政に関し識見を有するものというところで規定がございます。ここの規定にも、当該大嶋氏は適任というところで、議会の同意を求めるものでございます。 説明は以上です。 ○議長(江上隆行) お諮りします。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に、人格が高潔であり、教育行政に関し識見を有するものというところで規定がございます。ここの規定にも、当該大嶋氏は適任というところで、議会の同意を求めるものでございます。 説明は以上です。 ○議長(江上隆行) お諮りします。
教育行政は一般行政から独立した機関です。しかし、近年、国の政策で教育行政の独立性は狭められてきています。特に、2014年の教育委員会制度の改悪です。改悪には私も反対しましたし、この改悪には反対をし、そして教育行政の独立性というのは守らなければなりません。と同時に、教育委員会の独自の努力として、民意を反映した教育行政を推進することが必要です。 言うまでもありません。