筑紫野市議会 2024-09-25 令和6年第4回定例会(第3日) 本文 2024-09-25
このようなことから、現在、エアコン設置に伴う費用や効果等を検証しておりますが、教育施設整備に係る様々な課題もあることから、これらを総合的に勘案し検討を行っているところでございます。 20: ◯議長(赤司 泰一君) 八尋議員。 21: ◯14番(八尋 一男君) ありがとうございます。再質問をいたします。
このようなことから、現在、エアコン設置に伴う費用や効果等を検証しておりますが、教育施設整備に係る様々な課題もあることから、これらを総合的に勘案し検討を行っているところでございます。 20: ◯議長(赤司 泰一君) 八尋議員。 21: ◯14番(八尋 一男君) ありがとうございます。再質問をいたします。
これに対し、執行部の答弁は、昭和57年(1982年)3月、竜岩小学校が統廃合により閉校した後建てられたもので、青少年が健やかに心身ともに成長していくための施設、健全育成の施設としての社会教育施設としての理念であり、観光交流施設などとした稼げる施設ではなく、竜岩自然の家に求めているものとは異なり、今後も設置の趣旨を踏まえ、地に足をつけた社会教育施設として運営を行ってまいるとの答弁でした。
○商工観光課長(細川貴文) 過ぐる令和5年9月の定例会におきまして答弁申し上げておりますように、旧筑豊高校跡地につきましては、小・中学校の再編計画に基づく学校用地等の教育施設として活用する目的により、平成27年4月1日付で、本市が無償で福岡県から譲渡を受けております。
これも先ほど言いましたように、教育施設であるとともに、避難所としての機能も備えているために、内閣府、消防庁及び文科省の連名で発出されている通知になっております。 ですから、これはもう、学校施設、体育館だから、教育委員会のみの問題ではないんですよと。これについては、市長部局、総合政策部も一体となって進めていこうということですので、坂田部長、よろしくお願いをしたいと思っております。
今回、短期間ではございますけれども、現地における自然体験、フィールドワーク、学校訪問や教育施設訪問を体験することによって、子供たちの関心を世界に広げるとともに、多様な感性を育み、未来の選択肢を増やしていただくことにつながるというふうに考えております。
│ │ │ │ (3)竜岩自然の家に環境教育施設を設置してはどうか。 │ │ │ │5.【強みをいかした多様な産業で賑わうまちづくり】 │ │ │ │ (1)昨年3月議会で議決した、地域経済活性化に関する要望書を │ │ │ │ どのように受け止め、実行されるつもりか。
そこでお尋ねをいたしますが、筑紫野市内の環境教育の中心的な場である竜岩自然の家を、筑紫野市の環境を考えるための常設の環境教育施設として設置し、整備してはどうかと考えておりますが、市長の見解をお示しいただきたいと思います。 それでは、次の3点について質問します。
これらの課題や提案のうち、教員の人材確保など県による取組が必要なものについてはしっかりと申入れを行うとともに、教育施設の整備、ICT教育など市として取り組むべきものについては、責任を持って計画的に推進することにより教育の充実を図ってまいりたいと考えております。
ただ、当初は、植木の方は知っておられると思いますけど、教育施設ということで譲渡されたと記憶してますよね。一番ここは、何で僕が言うかというのは、体育館は建て替えないかんけど、運動場というのは一応学校施設で整備されているわけですから、土地代はただで、おまけにもともと学校があったところですから、一番最適地だと思いますけどね。だからそれ以外ないとするならば、今考えられる最適地はどこかありますかね、土地。
第4表 地方債補正では、追加といたしまして、社会教育施設整備事業におきまして、限度額、起債の方法、利率、償還の方法をおのおの記載のとおり定めようとするものでございます。 34ページをお願いいたします。
さらには、今後、児童生徒の増加に伴う対応や老朽化対策など、教育施設整備に係る様々な課題もあることから、これらを総合的に勘案した計画的な整備が必要であると考えており、今後の研究課題とさせていただきます。 217: ◯議長(赤司 泰一君) 16番、宮崎議員。 218: ◯16番(宮崎 吉弘君) 今、様々、私の質問に対して答弁を頂きました。
それでも駄目なら教育施設や福祉施設等用途拡大し、これも施設ごと現状のまま民間に委ねると。そのような土地活用の公募をする考えはないのかをお尋ねします。 ○総合政策部長(坂田 剛) 土地活用についてです。活用できれば何でもいいとは今は考えていません。
適切な対価としての入館料の改定となりますと、社会教育施設全体で考える必要があります。仮に、石炭記念館単体で料金の値上げを検討するといたしましても、現在、同記念館は国の史跡に指定をされておりまして、計画に基づく整備が行われているところでございますので、史跡整備が完了して、施設や整備が現状より充実する時期がふさわしいのではないかというふうに考えております。以上です。
今後の管理事業としての考え方は、との質疑があり、執行部からは、現状は把握しているが、社会教育施設の目的に沿った活動を大切に、さらに活用を広げていくというところが重要であると考えているとの答弁がありました。
さらには、今後、児童生徒の増加に伴う対応や老朽化対策など、教育施設整備に係る様々な課題もあることから、これらを総合的に勘案した計画的な整備が必要であると考えており、今後の研究課題とさせていただきます。 181: ◯議長(赤司 泰一君) 宮崎議員。 182: ◯16番(宮崎 吉弘君) 質問項目2の文科省の国庫補助に対して取組の答弁をいただきましたが、そのことについて再質問をいたしたいと思います。
ただ、市内就学前教育施設は私立でございますので、その指針を押しつけることはできません。就学前教育施設や有識者等と共につくり上げていく必要がございますが、共に検討することで、直方市の実情に合ったより実効性のある内容にできると考えております。
一方で、通常、学校施設の整備の際に活用する起債としましては、学校教育施設等整備事業債がございます。学校施設整備の事業費につきましては、一定の基準により、国庫負担金等の対象となる部分と対象外の部分が出てまいりますが、それぞれ充当率が交付税措置額となります。国庫負担金の対象となる事業費の地方負担分に充当する場合、充当率は90%、交付税措置は元利償還金の60%となります。
本件は、博物館法の一部を改正する法律が令和5年4月1日から施行されることに伴い、博物館が社会教育施設と文化施設の双方の役割、機能を担うための条項の整備が行われるため、条例の一部を改正するものです。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。 22: ◯議長(高原 良視君) ただいまから、委員長の報告に対する質疑に入ります。
先ほどの保育所の件でございますけれども、待機児童を出さないためにも、保育士や幼稚園教諭といった就学前教育施設における人材確保は重要な課題です。国のこども家庭庁に関する予算案では、チーム保育推進加算、主任保育士専任加算制度の充実や、保育士・幼稚園教諭等に対する処遇改善などが、教育・保育の支援充実策として上がっております。
本件は、博物館法の一部を改正する法律が本年4月1日から施行されることに伴い、博物館が社会教育施設と文化施設の両方の役割機能を担うための条項の整備が行われるため、条例の一部を改正するものでございます。 以上、14件よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げます。