春日市議会 2015-09-25 平成27年第3回定例会(第5日) 本文 2015-09-25
少人数学級が定着しつつある現実を踏まえながら、子どもの側に立った学級づくりを推進するため、例えば個人差のあらわれやすい教科で複数の教師が協力して指導する少人数指導など、柔軟な学校・学級運営の創意工夫こそが求められております。
少人数学級が定着しつつある現実を踏まえながら、子どもの側に立った学級づくりを推進するため、例えば個人差のあらわれやすい教科で複数の教師が協力して指導する少人数指導など、柔軟な学校・学級運営の創意工夫こそが求められております。
本年4月21日、全国の中学3年生と小学校6年生を対象に、国語、算数、あるいは数学、理科の3教科で学力テストが実施されましたが、新聞等によると、福岡県においては、10教科区分全てで全国平均を下回ったとあります。 そこで、平成27年度筑紫野市の学力テストの結果について、筑紫野市の小学校、中学校ではどのような結果になったのか。全国平均や県平均と比較してどうであったのかお尋ねいたします。
その上、同和地区の子どもたちへは、放課後、教職員が人権文化センターで学習指導する教科促進指導事業費923万7,000円と、この少年期人権啓発事業費200万8,000円の予算措置が組まれております。不公平ではありませんか。特別対策をやめて、一般対策で、全市の子どもに公平に支援をすべきです。
238 ◯学校教育課長(石硯昭雄君) 購入しました備品の主な内容でございますが、教材、備品としては、各教科等で必要となるミシンやかけ図、全国地図等の教科の指導に直接かかわるものでございます。 一般校具としましては、シュレッダーや大判プリント等、学校の運営上必要な道具等になります。
次に、教育総務費の事務局費では、今までもALTを配置して英語教育を行ってきたが、更に英語教育強化地域拠点事業を行うことでどのような効果が生まれるのかとの質疑に対し、本年度については、小学校の英語教育の早期化と教科化を目標とし、英語だけ話すようなスペースをつくるところなど、いつ来ても英語活動ができるようにしたり、更に英語に触れる時間数を増やせるようになるとの回答がありました。
学力向上への期待が大きい相互乗り入れ授業ですが、小中学校両方の免許を有していないと中学校での教壇に立てないことにより、日課や時間割りなどの調整が難しいことから、意図する教科や学年へ思ったように乗り入れられるわけではない実情もあると伺っております。
ということは、必要な子どもたちを取り出して、その子どもたちだけに教科別に授業をすることができるということになります。ですから、学級運営サポートティーチャーは通常学級に配置をしているところでございます。
174: ◯2番(大塚みどり) 本市中学特別支援学級生徒の通常学級での交流及び共同学習の状況で、どんな教科や活動を週に何時間の授業を受けているのでしょうか。 175: ◯議長(田中健一) 教育長。 176: ◯教育長(吉富 修) ただいまのお尋ねは、交流及び共同学習、それからどんな教科でということでございましたのでお答えいたします。
各教科A問題は、基本的な学力を問う問題です。B問題は、思考力、判断力を活用する問題となっております。小学校の平均正答率は、国語A69%、国語B58.9%、算数A71.9%、算数B41.3%、理科55.1%となっております。中学校におきましては、国語A71.7%、国語B61.1%、数学A58.5%、数学B33.1%、理科45.9%となっております。
筑紫地区4市1町共同で採択することになりますので、基本的に筑紫地区4市1町では同じ教科で同じ教科書を使っていく、そして、その教科書でもって授業を受けていく形になります。 その選定の前提条件ですけれども、教育事務所管内、こちらでいいますと福岡教育事務所ですが、宗像、糸島、糟屋、それと筑紫地区でもって選定のための委員会をつくります。
また、長いスパンで評価ができ、特に技能教科において、子どもの学習課題の改善やよさを評価することができるようになりました。さらに、台風やインフルエンザなど臨時の休校をしなければならない場合でも、国が定める授業時数が確保できていると考えております。 2点目についてお答えいたします。
平成26年度における本市の状況は、小中学校とも各教科の平均正答率は県を若干下回っております。また、その分析につきましては、次のように行いました。 本市の児童生徒は、基礎的な知識・技能を問うA問題より、知識・技能を活用するB問題に課題があり、また学力層の分布状況につきましては、上位層よりも下位層が多い傾向にあります。
一昨日の当議会におきましても、堤教育長が回答されましたように、まだ平成26年度の比較しか公表されていませんが、小学校6年生の国語と算数、中学3年生の国語と数学の教科編では、市平均正答率として、県平均、国平均よりも低くなっています。 具体的には、県・国と比べて、小学校6年生の国語がマイナス1.5から2.6ポイントダウン。算数がマイナス1.7から3ポイントダウン。
その一方、本年4月に実施され、9月3日に公表された全国学力・学習状況調査における本市の平均正答率は、4年連続で小・中学校とも全教科で全国平均や福岡県平均を下回る残念な結果になっております。ただし、詳しく見ると、昨年度に比べて平均正答率より10ポイント以上低い中学校の数は減る傾向を見せており、下位校の底上げが進み、学校間の格差が小さくなる傾向にあることもわかっています。
それから、教育委員会が、今年度もそういう取り組みを進めておりますが、主導して、田川市は、全校でこれを重点として力をつけるという教科とか、その領域を決めて取り組んで、総花的じゃなくて焦点化して、その成果を全職員で共有化することを目指しております。頑張ればできるという手応えを、教職員と子供と保護者が共有化することで、学力向上への意欲が高まると思っております。
本年度は、これまでの調査教科の国語と算数・数学に加え、3年ぶりに理科が加わりました。 文部科学省は、8月25日に本調査の結果を公表しまして、これを受けまして福岡県教育委員会は9月の3日に福岡県の状況を公表したところでございます。 本市の結果につきましては、文部科学省からデータが送られてきたところでございますので、現在、分析に努めております。
したがって、各教科でも行います。それから、道徳特別活動、それから、総合学習の時間、その他の教育活動、いわゆる全ての教育活動の中で行うものでございます。 道徳の特質としては、あるがままの自己を見つめて、そして、あるべき自分を学ぶ、それが道徳の時間の特質でございます。
したがって、各教科でも行います。それから、道徳特別活動、それから、総合学習の時間、その他の教育活動、いわゆる全ての教育活動の中で行うものでございます。 道徳の特質としては、あるがままの自己を見つめて、そして、あるべき自分を学ぶ、それが道徳の時間の特質でございます。
また、現在は特別支援学校に在籍する子どもさんが居住している校区との小学校との交流する県の事業等もありますので、そういった自分の住んでいる地域の小・中学校の学校行事に参加したり一部の教科等の学習をともに行ったりする名称が居住地校交流というのも現在実施しております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 野上議員。
しかしながら、9月4日の新聞で福岡県6地域の結果が発表されておりましたが、福岡県の平均は全国平均も満たしておらず、久留米市は北筑後地区教育事務所管轄になりますが、その福岡県の平均を全ての教科において上回ることができておりません。 平成26年の答弁にもございましたが、目標として全国平均を上回るまで点数を引き上げるとのことでした。