大野城市議会 2021-10-19 令和3年第7回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2021-10-19
また、通級指導は決まった曜日の決まった時間に行うため、通級児童・生徒が在籍する学級において、同じ曜日の同じ時間に特定の教科が続かないようにすることや、家庭学習などで補いやすい内容の授業を計画するなどの工夫をしております。以上でございます。 54: ◯議長(山上高昭) 松崎議員。
また、通級指導は決まった曜日の決まった時間に行うため、通級児童・生徒が在籍する学級において、同じ曜日の同じ時間に特定の教科が続かないようにすることや、家庭学習などで補いやすい内容の授業を計画するなどの工夫をしております。以上でございます。 54: ◯議長(山上高昭) 松崎議員。
授業ではタブレット端末を、アプリケーションソフトを使用した資料や児童生徒の考え方などの送受信などに利用しており、教科に偏りなく使用されている状況です。具体的には各教科の特性に応じ、算数・数学では、問題・回答の送受信や図形の移動・変形などの操作に使用されています。
小学6年生を対象に国語、算数の2教科、中学3年生を対象に国語、数学の2教科でテストが実施されました。 8月31日の報道によりますと、学力テストの結果は、福岡県では小学校、中学校ともに調査開始以来、初めて全教科で全国平均より高い結果となったようでございます。 そこで、第1項目ですが、筑紫野市内における小中学校の学力テストの正答数と正答率はどのようになっているのでしょうか。
また、小学校では、算数と国語のデジタル教科書を活用することで、教科内容の理解が深まると考えます。 一方、家庭学習においてもタブレット端末が活用できるように、準備を進めておるところでございます。今後、臨時休業等が長期化した場合には、オンラインでの授業を実施し、学習に著しい遅れが生じることがないようにするとともに、子供たちとのコミュニケーションを絶やさず、教育活動が継続できる取組を進めてまいります。
また、小学校の中学年以上で交換授業や教科担任制の取組を推進していくため、学習支援員を小学校各校1名配置していきますとの説明がありました。 これに関し、パート会計年度任用職員の報酬について、学習支援員は1,036万円の予算に対して執行額が796万円、おおむね8割しか使われなかったのに今回改めて1,200万円に増やしておられますが、その理由をお聞きします。
学習支援員については、家庭学習の準備や提出物の採点、授業準備の補助など、担任等の指導を側面から支援する業務を担うスタッフと、今後小学校で展開する教科担任制の推進のためのチーム体制の一員を担うスタッフの、2つの種類の支援スタッフの配置を進めてまいります。
併せて課題として、教科、特別の教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間における地域連携カリキュラムの創造と実施を挙げられています。そこで創造の観点から、小学校において新たに開始された取組があればお示しください。 また、社会に開かれた教育課程の実現のために、コミュニティ・スクールをさらに推進していかれる旨をおっしゃっておられます。
このような機能を活用することで、子供の実態に応じた教科指導に生かしているとの報告を受けております。 また、子供たちも、自分のタブレット端末を使い、自分が調べたい内容を自分のペースで学習できるので授業が分かりやすくなったとの報告も受けております。 教育委員会としましては、教職員研修を積み重ねることでタブレット端末を効果的に活用し、子供たちの学習のさらなる充実を目指してまいります。
今後、小郡市教育大綱等の計画に基づき、具体的な取組として、教科担任制、交換授業、少人数によるきめ細かな指導等の実施のための人的支援、教務、校務運営の効率化を図るICT環境の整備などの支援を進めてまいります。また、ICカードによる勤務時間管理について、昨年度の試行を経て、本年度より全校で実施を行っており、集計作業の効率化、教職員の勤務時間自己管理意識の向上などの効果が出ております。
一方、学習ドリルソフトには、小・中の全学年で活用できる国語・算数・理科・社会・英語の5教科の基本的なドリル問題が網羅されています。授業の学習の終わりなどに活用することで、その時間に学んだ内容が本当に理解できているかを確認することができます。 また、朝や昼の帯時間に繰り返し活用することで学習の習熟を高めます。
187: ◯委員(井福大昌) この3か年の予算で10万円は少ないというお声も上がるかと思うんですが、実は僕は安心していまして、道徳教育というのは全ての教科の中で一番大事な教科だろうと思っています。ということは、金額がそんなに上がっていないということは、ふだんどおり今までやってきたこの道徳教育を見てもらおうと、だから金額が少ないんだと。
歯磨きの指導を学校の中で重要なものとして各教科やあるいは生活指導の中で指導していくことはもちろん今も変わらずに続いておりますけれども、少しずつ家庭の中へその歯磨きの重要性というものをお伝えするということが増えているように思います。
●35人以下学級及び教科担任制にしっかりと取り組まれたい。●インクルーシブ教育の充実を図られたい。●本市の発展に関わる学期制などの重要事項については、学校任せではなく教 育委員会がリードして方針を示されたい。●命の大切さを学ぶがん教育に、教育委員会としてしっかりと取り組まれたい。●子供たちの心の成長に必要な学校間交流行事について再検討されたい。
ICTを活用した遠隔授業により、小学校高学年児童に中学校の教員が、一部の教科指導を実施していくことを模索し検証していきます。 さらには、遠隔により、小学生同士のコミュニケーション活動を行ったり、小学校の児童会と中学校の生徒会の交流も実現させたりしていく計画をしております。
ICTを活用した遠隔授業により、小学校高学年児童に中学校の教員が、一部の教科指導を実施していくことを模索し検証していきます。 さらには、遠隔により、小学生同士のコミュニケーション活動を行ったり、小学校の児童会と中学校の生徒会の交流も実現させたりしていく計画をしております。
高校受験には支障がなく、合格するだけの力はあったわけですけれども、中学校3年の学び直しをしたいということで、入試科目であります5教科をその学校の1学年落ちて、聴講という形でほぼ1年間通学されて、無事進学されたという事例もありますし、古賀ももしそういうふうな日中の中学校での学び直しを希望される方は、喜んでお受けをいたすということになっております。
また、コロナ対応で、例年にも増して負担をかけている先生方に、大きな人員確保もなく、緩やかな学級編制と、教科担任制という新しい制度を導入して、さらなる負担増を強いるのは本末転倒だと思います。 先生方は、子どもたちのためならと、どうしても無理をしてしまいます。
70: ◯教育部長(長澤 龍彦君)〔登壇〕 初めに、どのような取組がなされているかについてですが、本年度中に納品、環境整備が完了し、令和3年度から運用を開始する予定であり、教員のICT活用、指導力向上のための研修や各教科等の指導において、国が示している活用事例に取り組むなど効果的な運用ができるように努めております。
議員がご質問のごみの減量化をはじめまして、環境問題につきましては、各教科の中で計画的、系統的に学習が進められています。例えば、小学校の社会科におきましては、廃棄物の処理のための事業の様子、その役割について考える学習、クリーンヒル宝満等を見学しながら進められています。
例えば、もう教科の内容、目標そのものがSDGsの観点から編まれてるんですけれども、例えば中学校の家庭科の教科の目標をご紹介すると、よりよい生活の実現や持続可能な社会の構築に向けて、生活を工夫し、創造しようとする実践的な態度を養うと。