大野城市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-12
減額の主な理由は、議員年金の負担金である議員共済費の減と、政務活動費交付金が減となったことによるものです。 続きまして、事務局運営費の決算額は637万7,000円、前年度比49万7,000円の減となっております。
減額の主な理由は、議員年金の負担金である議員共済費の減と、政務活動費交付金が減となったことによるものです。 続きまして、事務局運営費の決算額は637万7,000円、前年度比49万7,000円の減となっております。
また、政務活動費交付金18万円の減につきましては、議員の欠員期間による執行残を減額するものです。 次に、事務局運営費、10節需用費の28万2,000円の減は、議会だより等の印刷製本費の執行残を減額するものです。 次に、12節委託料55万9,000円の減は、会議録検索システムや会議録反訳製本業務などに係る委託料の執行残となっております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、議長会の会議、視察が中止や書面開催となったことや、行政視察、模擬議会、議会報告会が実施できなかったことなどから、これらに係る予算の執行がなく、議長会事業につきましては36万8,000円の減、市議会議員活動事業につきましては217万2,000円の減となっており、政務活動費交付金につきましても新型コロナウイルスの影響により275万3,000円の減となっております
次に、政務活動費交付金ですが、今年度は市議会議員選挙のため11カ月分を計上しておりましたが令和2年度は12カ月分を計上しておりますので、60万円の増額となっております。また令和2年度から議会報告会は各種団体へ出向くようになりましたので、手話通訳者謝礼金、議会報告会託児委託料等の諸経費を削減しております。その他は、ほぼ昨年と同額を計上ということになります。
政務活動費交付金でございますが、精算を行い579万7,000円の決算額となっております。これは前年度比で120万5,000円の減となっております。 新規事業といたしまして、議会施設機能回復向上事業で、全員協議会室の放送設備を278万6,000円で整備いたしております。 次に、事務局運営費です。722万5,000円で、前年度決算額763万5,000円に対して41万円の減となっております。
政務活動費交付金でございますが、月3万円掛ける20人の12カ月分の720万円を交付しておりましたが、精算を行い700万2,000円の決算額となっております。これは昨年度比で58万3,000円の増となっております。 次に、事務局運営費です。763万5,000円で、前年度決算額981万9,000円に対して約218万円の減となっております。