筑紫野市議会 2024-12-23 令和6年第5回定例会(第5日) 本文 2024-12-23
本件も、職員給与の改定により、収益的支出について、既決予定額から716万5,000円を増額し、19億4,527万2,000円、資本的支出について、既決予定額から164万9,000円を増額し、12億660万8,000円とするものでございます。 次に、議案第77号令和6年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件でございます。
本件も、職員給与の改定により、収益的支出について、既決予定額から716万5,000円を増額し、19億4,527万2,000円、資本的支出について、既決予定額から164万9,000円を増額し、12億660万8,000円とするものでございます。 次に、議案第77号令和6年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件でございます。
都市計画税が目的税であるものの、一般会計に含まれているのは、都市計画関連事業の多様な支出を柔軟に管理し、効率よく執行するためだと考えておりますが、一方で、他の財源と混在することになり、使途が不明瞭になりがちという指摘もございます。そのため、歳入と歳出の詳細を明らかにし、透明性を確保する努力が求められております。
本件は、人事異動等により、職員給与を調整することに伴い、収益的支出について既決予定額から510万8,000円を減額し、19億3,810万7,000円、資本的支出について既決予定額から303万3,000円を増額し、12億495万9,000円とするものでございます。 また、債務負担行為の補正といたしまして、2件で1,563万円を計上するものでございます。
また、一委員からは、工事請負費の不用額について、支出済額がゼロ円になっている要因について質疑があり、執行部からは、工事請負費の予算については、家が新築されたときの管の布設費用として計上しているが、令和5年度は家の新築がなかったためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって認定すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
収益的収支の決算額は、収入総額21億1,008万664円、支出総額19億177万9,386円で、損益計算書において1億7,364万1,249円の純利益が生じております。
実際、それでは収まらず、現状では7,000億円程度の補助金を確保しているというものの、国全体では多額の開発費が自治体の負担で支出されていくとされています。 直方市におけるシステム改修にかかる費用は全体で約4億3,000万円かかることが委員会審議で明らかになりました。今回の補正予算額はその一部にほかなりません。
先ほど財源内訳に国庫支出金、金額言われましたが、8,392万6,000円と一般財源が677万9,000円というふうになっています。この分かれている理由をもう一度教えてください。 それから、3款7項3目予防費です。これまで接種券が届いて、それをもって接種を行うという流れだったんですが、今回の流れはどのようになるのか、これを教えていただきたいと思います。 それから、10款1項2目12節です。
日本は社会保障や教育への公的支出は先進国で極めて低い水準です。 長期にわたって経済停滞・暮らしの困難が続き、経済も生活もへとへとに疲弊しているところに物価高騰が襲ってきました。ここに、今の国民生活の苦しさの特別な深刻な実態があります。暮らしも、経済もよくなるという希望が見えないという深刻な状況、閉塞感を打開する抜本的な方策こそ、今求められているのではないでしょうか。
そちらへの経費的な支出も当然市からはされてあると思うんですけれども、現在の石炭記念館の2両といこいの村の1両はいわゆる雨ざらしであります。やがてはさびて、なかなか保存状態も今と同じような状態ではなくなっていくのではないかと考えられますが、旧いこいの村にあるD51型機関車は現在立入禁止となっているいこいの村敷地内にございます。だから、誰からも見学されることはありません。
○財政課長(高松幸一) 市が補助金を支出する目的について御答弁いたします。 地方自治体が支出する補助金につきましては、地方自治法第232条の2において定められており、普通地方公共団体は、その公益上、必要がある場合においては、寄附または補助をすることができるとされております。
この補正予算は、収益的支出におきまして、1款2項1目の支払利息の予算不足が3月議会終了後に判明したことによるものであります。 30ページをお願いいたします。 第1条では、令和5年度直方市下水道事業会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによるといたしております。 第2条では、収益的支出の補正予算額を定めております。
この金額差につきましては、過去全国的に公金支出の妥当性について国民の厳しい目が向けられる中、各自治体では補助金等の支出の妥当性や公益性について検討が進められ、適正化が図られておると解釈しております。 志免町でも、過去に志免支部に20万円の補助金を交付しておりましたが、当時補助金検討委員会による活動実績や事業収支等の精査の結果、平成21年度から現在の金額となっているところでございます。
本件の歳出予算の主な内容は、県支出金の返還額が確定したため、保険給付費等交付金償還金として2,839万2,000円の減額など、歳入予算では、収入見込額が減少したため、一般被保険者国民健康保険税医療給付費分現年課税分として1億2,463万2,000円の減額などをするもので、歳入歳出それぞれ7,703万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を101億3,099万1,000円とするものです。
歳入の主なものは、県支出金の普通交付金1億1,600万円の減。 歳出の主なものは、保険給付費のうち、一般被保険者療養給付費1億1,000万円の減です。 審査の結果、第15号議案は全員賛成で可決です。 第16号議案令和5年度志免町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について。
主な質疑としては、収益的収入及び支出の収入第1款1項1目給水収益で710万1,000円の増額となっているが、増額を見込む要因は何かとの質疑に対し、大口の水道契約事業者について、現在ピーク時の半分程度の使用料となっているが、来年後半ぐらいから利用量の回復が見込まれるとの予測があることから、増額の見込みとしているとの答弁がありました。
収益的収入及び支出については、収入総額10億7,965万8,000円、支出総額10億2,502万円とし、資本的収入及び支出については支出総額4億5,110万1,000円とし、資本的収支の不足額4億5,110万1,000円は過年度損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填するものであります。
観光物産振興協会は、直方市の施策と関連を有する独立した団体ですが、負担金を支出しており、連携を取りながら事業を実施しておりますので、その観点から御答弁申し上げます。 今春開催のフェアから、土・日の駐車場料金を300円から500円に値上げを行い、収入の増額を図っております。
また、これに見合いの歳入については、昨今の社会的情勢や令和5年度の実績を踏まえ、市税を対前年度比2.5%増の約144億4,000万円と見込むとともに、地方交付税約44億3,000万円、国庫支出金約84億円、県支出金約35億円等を計上しております。
財源についても、国・県の支出金や地方債、そして一般財源という形の内訳となっています。そこで今回の令和5年度3月補正予算になぜ計上なのかということを教えてください。 それから30ページ、第3条債務負担行為補正、グローバル人材育成事業委託料、期間は令和5年から令和6年度、限度額が850万円となっています。
本市では、年間約60億円の介護給付費を支出しておりますが、今回、基金残高8億円のうちから4億6,000万円を取り崩すこととし、保険料の負担を軽減しております。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 私も12月25日の協議会を傍聴させていただきまして、そのときは4億円取り崩すと。