古賀市議会 2007-09-03 2007-09-03 平成19年第3回定例会(第1日) 本文
委員より、工事の進捗に懸念があるとの質問に、採石場と谷山住民との調整で遅滞が発生するのではとのこと。課としては、平成19年度内に完了との説明があっております。 町川原汚水管渠工事、第1工区、現年度発注分で説明会準備中、平成19年11月30日完了予定。また、今後、青柳地区の事業はどうなるのかとの質問に、町川原・谷山地区は平成22年度に終了予定で、次回の地区は決めていない。
委員より、工事の進捗に懸念があるとの質問に、採石場と谷山住民との調整で遅滞が発生するのではとのこと。課としては、平成19年度内に完了との説明があっております。 町川原汚水管渠工事、第1工区、現年度発注分で説明会準備中、平成19年11月30日完了予定。また、今後、青柳地区の事業はどうなるのかとの質問に、町川原・谷山地区は平成22年度に終了予定で、次回の地区は決めていない。
中地区においては、平成14年11月に、岩石採取更新に伴う中区と採取業者の方との協議を踏まえまして、中区は許可期間終了後の跡地の埋め立てに伴う災害や産業廃棄物業者などの進出を危惧され、採石場跡地周辺の公的利用を図ってほしい旨の口頭による要望がなされていましたことから、その時点で特に、本市より支障があるとの申し出は行っておりません。 以上です。 117: ◯議長(花田稔之) 8番、佐藤議員。
これにつきましては、一応、今、採石場の道、ダンプが通る道に埋設するわけでございます。その関係で、当初考えていたよりも、今、いろいろ事業等がありまして、ダンプの出入りが物すごく多くなっております。
本議案は、本年6月14日に宮若市が取得をいたしました龍伸鉱業採石場跡地の土地の一部に事務所及び倉庫を放置して不法占有しております有限会社秀峰に対しまして建物所有権処分禁止の仮処分命令を得た上で、建物収去土地明け渡し請求の訴えを提起する必要がありますので、地方自治法第96条第1項第12号の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
話は元に戻りますが、今回は1点目が採石場、産廃処分場などで県と地方自治体はどんな話し合いをして決定してきたのかということです。この採石場というのは、龍徳地区に今残っております。
龍伸鉱業につきましては、もう議員ご存じのように、長年の採石場の経緯の中から、それと代々社長等が交代した中で、現状のような形の採石場になっております。 ただ、議会の中でも申し上げましたように、龍伸鉱業に訴訟に至った経緯等々につきましては、それなりの経過があって、原告として訴訟に踏み切ったわけでございますが、やはり町民の財産のあり方、議員が言われるのは、まさにそれだろうと思います。
今後、土地の利活用につきましては隣接県道の歩道整備計画を推進して参りますとともに、周辺地域の安全確保の観点からも採石場跡地内の整備に取り組んで参りたいと考えております。 以上で、補足説明を終わります。宜しくご審議の程お願い申し上げます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
清掃工場を初め、六価クロムによる路上汚染問題、採石場の粉じん問題など、公害とも言うべき重大な環境問題が、一部事務組合だ、県の所管だと、いわゆる縦割り行政のもとで一向に改善されず、一番被害を受け、困っているのは市民です。
5点目に、新門司地区に、採石場の緑化・修景、そして、美しい自然と海浜の保全・活用とありますが、どのようなことを想定しているのか、お尋ねをいたします。 6点目に、このプランを生かして、まちづくり協議会での地域のマスタープラン策定に取り組むべきだと考えますが、いかがでしょうか。 次に、都市計画における線引きのあり方についてお尋ねをいたします。
この開発時に設置されました道路は、現在も市道となっておりませんけれども、市道につきましては旧採石場、光安か藤徳だったと思いますけれども、そのつながるところの、その9世帯のあるところまでが市道でございます、ちょうどつけ根のところまでが。で、市道につきましては、側溝は敷設されております。
大浦採石場跡地につきましては、昨年10月及び本年2月に、私が直接地元住民の方とお会いしております。その際、地元住民からは、その後の状況や環境面での要望をお聞きしており、市からは、県から入手した情報等についてお話ししております。 2点目の県との折衝についてお答えいたします。 平成17年2月22日、県工業保安課から報告を受けております。
56 ◯上下水道部長(小河 武文君) このことにつきましては、福岡県による採石場の現地調査が行われております。その結果、県の方からこの業者に指導があっております。
採石場跡地を利用する大浦貯水池につきましては、当時から開発量が未確定であることから受給計画には含めておらず、予想貯水量は160万立方メートルにはなりますが、集水面積が小さく、わき水も少ないことから、貯水方法の検討課題として近接する古賀ダムとの連携や、既存水利権との調整が生じることについて当初から難しさも指摘されておりました。
平成8年、水資源対策特別委員会がつくられ、平成10年に水源開発に対する提言がなされ、短期、中期、長期に分けて検討がされ、長期的には清瀧ダム、中期的には採石場跡地利用による大浦貯水池の推進に前進せよとの報告がありましたが、現在はどこまで進んでいますか。 聞くところによりますと、あと少しで採石が終わると聞いております。
そこは1回見に行ったことがあるんですけれども、本当にそうはいうものの、上から赤土が流れて、採石場からずっと赤土が流れてきて、何でこんなところにこういう施設をつくったのというような今状態になっております。
もともと、大浦貯水池事業は、平成8年、町川原区から採石場跡地の利用策として貯水池をと要望されたことが端緒となっていると聞いております。当時は、平成6年の大渇水に見舞われた直後でもあり、地域住民が地下水の枯渇を心配していたこと、採石によるくぼ地の有効利用を真剣に考えていたことなどの状況がありました。
ただ、議員さんもおっしゃいましたようにあの大浦、今、採石場跡に果たして年々160万トンの水がたまるかということにつきましては、かなり疑問視する点もあるわけでございまして、そういうことから単純にこれを水道用として年々160万トンの水源地として活用するということにはなかなかならないわけでございまして、そこにいろいろ工夫が要るわけでございます。
委員会発足後、まず、公害発生のおそれがあると思われる県道二日市線沿い、久保区内にある廃車解体場、高田区内の粗大ごみ集積場、青柳町川原区内にある金属回収業──回収場ですね──青柳区山中のヒメマツタケ栽培予定地、谷山採石場横の金属回収場等を現地視察しました。
ボーリングの箇所については、地元町川原区の役員、採石場社長立会で決定し、現在、実施をしているとの報告を受けております。 これに対しまして、委員から、埋め立てられた内容物について、もっと十分な調査をすることなどが求められています。
門司区は採石場の多い地域で、近年、この採石場が事業を終えて、採掘場所の埋め戻しが行われています。ところが、その埋め戻しに使われているのが産業廃棄物です。 ことし5月に、門司区太刀浦地区に安定型の産業廃棄物最終処分場がつくられ、現在、稼働しています。この処分場には、静岡県の田子ノ浦などからのしゅんせっ土砂、約2万トンが持ち込まれています。