宮若市議会 2012-03-08 平成24年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2012年03月08日
それから、民有地の買収の件ですが、あと350ということですが、それとあわせて、市が保有している採石場跡地があるやないですか。これも当然、県道の拡幅、歩道の拡幅に掛かってくる訳ですが、県のほうに、もう買収は終わっているんですか。
それから、民有地の買収の件ですが、あと350ということですが、それとあわせて、市が保有している採石場跡地があるやないですか。これも当然、県道の拡幅、歩道の拡幅に掛かってくる訳ですが、県のほうに、もう買収は終わっているんですか。
この太刀浦コンテナターミナルでは、より効率的な活用を図るため、ターミナルの背後にある採石場跡地を確保し、空コンテナ置き場として利用可能とすることとしております。この場所は高台にありますことから、津波、高潮に対する防災効果も高いと考えてございます。 今回の東日本大震災を受けて、国においては中央防災会議の中に専門調査会を設置し、秋ごろをめどに今後の津波対策の方向性を取りまとめる予定でございます。
3点目に、八幡東区の一部廃止区間である田代~採石場前区間には河内小学校があり、のびのびフレンドリースクールを利用して遠方からバスで通学する児童がいます。バスで通学できなくなった場合の交通手段の確保はどのように考えているのか、見解をお伺いします。 以上で私の第1質疑を終わります。 ○副議長(西豊磨君) 市長。 ◎市長(北橋健治君) 成重議員の御質問にお答えをいたします。
平成22年3月末、西鉄バスは八幡駅から大蔵、河内小学校を経由して田代までの河内中畑線のうち、採石場前バス停から田代までの区間の廃止を突如表明しました。河内中畑線は田代、河内地区へ行くための唯一の公共交通で、その影響ははかり知れません。本市の働きかけで、ことし3月末の廃止がとりあえず半年延びましたが、その対策が急務です。
私はそれをふっと思って、じゃあ宇美川の今採石場なんかあるけど、砂なんかとったらどうだろうと、あれあたりでどんどん空港に持ってったら近いんじゃないかと、そんなばかな思いをちょっと書いてるんですけど、これは御笠川でも須恵川でもどこでもいいんですけど、近場から持っていくような、そういった砂もあるでしょうし、あるいはボタ山の残土を活用できないもんかなと。
25 △ 森林法の林地開発の許可と採石法に基づく岩石採取計画の許可を平成6年に県から受けており、現在、採石場の資材置き場となっている。
┌──┬──────┬──────────┬──────────────────────┐ │順番│(議席番号)│ 質 問 事 項 │ 質 問 要 旨 │ │ │ 質問者 │ │ │ ├──┼──────┼──────────┼──────────────────────┤ │ 1│(4) │1.龍伸採石場跡地
1点目は、龍伸採石場跡地の防災対策について。 採石場閉鎖迄の、又、今日迄の経過の説明を求める。跡地の防災対策は今後どうするのか。 2点目は、本城新立1613-1・1609-2の土地についてお尋ね申します。 質問要旨は、議会の議決無しに地役権の設定、補償金の代理受領、土地の名義変更ができるのか。
例えば、山を見れば犬鳴山系の中に茶色い採石場の眺めが見えます。河川を見れば、大根川の流れの中にごみや汚れ、アシ、その他の雑草類、川の流れが見えないような場面もあります。中には、自転車が落ち込んでいたり、その他いろんなプラスチック類が浮いていたりという問題もあります。道路等を見ると、道路の整備は若干できてきたと思います。
次に、産業廃棄物処分場と同じ経営者が、ほぼ同じ場所で石灰岩の採石を行っていますが、その採石場の粉じん対策も目を覆う状況です。この改善についてお尋ねします。 市長は、門司区の市道恒見1号線を通ったことがありますか。ここは、採石場の石灰岩を運ぶベルトコンベヤーが市道をまたいで、海岸のストックヤードにまで延びています。
そのような中で、建設予定地で操業している採石場は、3年間継続稼働することとなり、その後の埋め戻し方法等に関して、市の担当部署と住民との勉強会等が実施されているとのことでありますが、採石場跡地のくぼ地は当然埋め戻しが義務づけられていますが、その埋め戻しについては、公共工事の建設残土による埋め戻しか、一般廃棄物の最終処分場としての活用かということで議論が交わされているところであるとのことであります。
議員御指摘の太刀浦コンテナターミナルにおけるバンプールの確保につきましては、太刀浦埋立地内には余地がないことから、埋立地背後の採石場跡地の利用なども含め準備を進めております。 なお、具体的なバンプールの確保に関しましては、実際にバンプールを利用する港運事業者の意向をよくうかがいながら、適切に対応してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(佐々木健五君) 54番 日野議員。
といいますのは、一つ、地域の方々も、中区山地部に対する不安が、採石場もございますけれども、いろいろそれの原状回復に関する不安、それから、今、議員がおっしゃられましたけれども、最終処分場に対する不安、両方のご意見等が当然ございました。
これまでの説明会などにおける地元の反応と意見、地権者の意見につきましては、採石場終了後のことを心配する意見はあったものの、反対の声が大きいと認識しております。反対の意見といたしましては、大きく2点が掲げられます。 1点目が、最終処分場候補地決定に至るまでの事前説明がなされていないことに対するご不満。 2点目が、地下水や土壌汚染などの最終処分場の安全性に対する不安でございます。 以上です。
このため、平成13年に官民27団体により発足した利用しやすい港づくり懇話会の分科会として、昨年から太刀浦コンテナターミナルにかかわる港運事業者並びに背後地の採石場の所有者などと二つの検討会を設けて、問題解決に向けた協議を行っております。
このため、平成13年に官民27団体により発足した利用しやすい港づくり懇話会の分科会として、昨年12月から太刀浦コンテナターミナルにかかわる港運事業者と、また、本年2月より背後地の採石場などの所有者と2つの検討会を設けまして、跡地をバンプールなどに利用できないかなどの検討を行っております。
しかしながら、旧宮田町有地の採石場跡地と県道との間の一帯の土地と建物は龍伸鉱業の所有物件でありまして、町有地への侵入も不都合な状態であり、また、県道歩道設置事業の実施も考えられましたので、この賠償金7,000万円を根拠に、当該企業の所有土地等を取得、確保することを目的として、取得に必要な予算措置を行うと共に、本物件の公租公課の優先債権者等との協議を重ね、当該土地の差し押さえに基づく競売申し立て等の事務処理
今回の補正予算の上程については、人事院勧告に伴う改正、また3歳未満児の医療費扶助費、老人保健特別会計繰出金、福祉空間整備事業など、また道路のバリアフリー化に伴うもの、採石場付近の整備などにより支出の補正がなされました。それらは法的な側面、また予測不可能な自然増、安心・安全のために火急の案件と判断され、妥当な補正であろうと思われます。
これに伴う予算の組み替えでございまして、谷山11号線の、場所から言いますと、谷山の採石場から大塚の交差点の一部に農業集落排水事業を実施することから、ここの舗装をやりたいということで、16節の市道補修材料それから3目の工事請負の道路舗装工事等の予算残をこれに充てるということで、この15節へ予算の組み替えを行なうものでございます。
そこで、ターミナルの背後には採石場などがあり、その跡地利用の声も上がっています。太刀浦コンテナターミナルの機能拡充のためにも、後背地の整備をする必要があります。答弁を求めます。 次に、アスベストによる健康被害対策について尋ねます。 昨年3月27日に、石綿による健康被害の救済に関する法律、いわゆるアスベスト救済法が施行されました。