直方市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会 (第7日 3月 3日)
それから、4款2項2目12節有料指定ごみ袋作成業務委託料。有料指定ごみ袋作成業務委託料が令和4年度では2,390万8,000円から、令和5年度、今年度ですね、3,176万4,000円と785万6,000円が増額していますが、その理由を教えていただきたいと思います。
それから、4款2項2目12節有料指定ごみ袋作成業務委託料。有料指定ごみ袋作成業務委託料が令和4年度では2,390万8,000円から、令和5年度、今年度ですね、3,176万4,000円と785万6,000円が増額していますが、その理由を教えていただきたいと思います。
50ページ、2目ごみ処理費の12節委託料で、有料指定ごみ袋作成業務委託料684万1,000円を計上いたしております。当初予算では、例年翌年度の6月までのごみ袋作成経費を計上しておりますが、従来、4か国でごみ袋を製造しておりましたものが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在は中国の工場しか稼働しておらず、納品が大幅に遅れる見込みとなっております。
また、令和4年7月1日からは、有料指定ごみ袋のサイズと価格を見直し、ワンサイズ小さい有料指定ごみ袋へ切り替えるごみダイエットの推進に取り組んでいるところです。しかしながら、令和3年度の燃えるごみの排出量は2万9,497トンであり、令和3年度の目標値2万9,353トンを144トン、0.5%上回っている状況です。
市指定ごみ袋作成業務につきましては、令和5年度の市指定の家庭用、事業所用、そして環境美化用のごみ袋、全11種類を作成するものですが、その作成に当たりましては、製品の信頼性確保のため、契約後のサンプル作成及びその検査等に相応の期間を要します。4月からの安定した納品のためには十分な準備期間が必要でありますので、9月に債務負担行為をさせていただいております。
審査の過程で、有料指定ごみ袋の手数料還付については、できるだけ市民の負担や窓口業務にかかる経費等を減らせるよう状況も見ながら、経過措置期間の延長について検討されたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、プラスチック製容器包装の分別収集は、有料指定ごみ袋のサイズと手数料の見直しを行い、ワンサイズ小さい袋への切替えを促す、いわゆるごみダイエットの推進との連携により取組を実施することで、一層のごみ減量化・資源化、これを進めていく計画としていたものでございます。 以上です。 ○議長(光田茂) 崎山議員。
増額の主な理由は、一般廃棄物収集運搬に係る世帯数増による委託料の増額、市指定ごみ袋の作製枚数の増などによるものでございます。主な事業として一番上の白丸、一般廃棄物収集運搬事業は、前年度比789万4,000円増の7億731万5,000円で、ごみの定期収集などに係る費用でございます。
14款2項2目衛生手数料1節畜犬手数料につきましては、狂犬病予防注射済票の交付件数が当初の見込みより増えたことにより40万円の増額補正、2節ごみ処分手数料につきましては、主に事業所用の市指定ごみ袋売上金が当初の見込みより少なかったことにより1,099万円を減額補正するものです。 次に、18から19ページをお願いいたします。 ページの中段になります。
使用料及び手数料につきましては、指定ごみ袋の販売が当初の見込みよりも増加しましたため、じんかい処理手数料を1,271万7,000円増額計上しております。 また、財産収入では、基金の運用収入は当初の見込みよりも減少したため、基金全体で4,895万円を減額計上しております。
審査の過程で、有料指定ごみ袋のサイズ等の見直しについては、値段に細かい端数が生じるとともに、兼用の指定袋に変更されることなどから、混乱を招かないよう、今後、市民へのより丁寧な説明と市民に寄り添った対応に努められたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告を終わります。
本市では、平成18年、2006年の2月から指定ごみ袋の有料化を始めておられます。そして、今回の議会には、そのごみ袋のサイズを小さくし、そして、値上げをする議案が出ています。 ごみ袋有料化の目的は何でしょうか。そして、値上げの理由もお尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 黒田環境部長。
12月定例会に、ごみの減量化・資源化を進めるため、ごみ処理基本計画における主要な施策の一つであるごみダイエットの推進による有料指定ごみ袋のサイズ、手数料などの見直しについて、大牟田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正案が提出されております。 そこで、有料指定ごみ袋の見直しなどについて幾つかお伺いします。
ナンバー33、市指定ごみ袋等販売代行業務でございます。この事業は継続事業となりまして、市指定ごみ袋などの小売店等への販売並びに集金などの業務を委託するものでございます。期間は令和4年4月から令和5年9月までの18か月間でございまして、限度額は2,280万5,000円となっております。
指定ごみ袋だったりいろいろなものをポイント交換できるんですけれども、それを買うためのお金がございます。それと、まどぷらカードなどがございますけれども、途中でカードがなくなりますので、それを製作するための費用を令和5年度以降に積算させていただいておりまして、その分で、年度によって少し増えているところがございます。
市指定ごみ袋作製業務につきましては、令和4年度の市指定の家庭用、事業所用、そして環境美化用のごみ袋、全11種類を作成するものでございますが、その作製に当たりましては、製品の信頼性確保のため、契約後のサンプル作成及びその検査などに相応の期間を要します。4月からの安定した納品のためには、十分な準備期間が必要でありますので、今回9月の議会に債務負担を計上させていただいております。
また、ごみ袋につきましては、現在、ごみダイエットの推進として、有料指定ごみ袋のサイズ及び手数料について検討している状況にございます。 今後も市民意見の把握に努め、課題解決を図りながら、プラスチック製容器包装分別収集の円滑な実施に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(光田茂) 島野議員。
次に、有料指定ごみ袋のサイズ及び手数料の見直しを行い、現状よりもワンサイズ小さい有料指定ごみ袋に切替えをいただくごみダイエットの推進でございます。この取組は、市民生活に直接影響する課題でございますので、現在、市民懇談会を開催いたしており、今後、市民意見を踏まえて有料指定ごみ袋の見直しを図ることと考えております。
その他の報告事項として、1月18日に発覚した志免町指定ごみ袋の不良品に対するその後の経過について報告を受けました。製造会社よりてんまつ書の提出があり、不良品は約300袋あったとのこと、再発防止及び今後の対応についても協議し、商工会、販売店へも損失確認をしたとのことでした。
生活安全課関係では、ごみ収集委託料730万円の増、指定ごみ袋製作委託料、入札差金によって1,200万円の減、篠栗町でのRDFごみ処理の広域ごみ処理施設事業費負担金1,300万3,000円の減額、粕屋南部消防組合負担金は1,171万6,000円の減額、コロナ下によって志免町消防団の操法大会等消防団活動の減少による費用弁償等の減で、消防団活動支援事業943万7,000円の減額。
有料指定ごみ袋の見直しによるごみダイエットを図られているとされております。そこで、有料指定ごみ袋の見直しについての検討状況と今後の展開についてお尋ねをいたします。 ○議長(境公司) 黒田環境部長。 ◎環境部長(黒田省二) お答えいたします。