春日市議会 2021-05-28 令和3年総務文教委員会 本文 2021-05-28
古墳を上から見る機会、日拝塚古墳ですね、横からは見れますけど上から見る機会は子どもたちはないのではないかということで、担当者がちょっと工夫してこういう形で作っております。 また、埴輪、土器づくりではこういう形で粘土で、焼き物ではなくてその場でお返しできるような体験講座をですね、予定をしております。 また、2の歴史講座は2年ぶりに開催をするものです。
古墳を上から見る機会、日拝塚古墳ですね、横からは見れますけど上から見る機会は子どもたちはないのではないかということで、担当者がちょっと工夫してこういう形で作っております。 また、埴輪、土器づくりではこういう形で粘土で、焼き物ではなくてその場でお返しできるような体験講座をですね、予定をしております。 また、2の歴史講座は2年ぶりに開催をするものです。
史跡としては、特別史跡である水城跡の大土居と天神山、そして下白水南にあります日拝塚古墳、岡本にあります須玖岡本遺跡です。重要無形民俗文化財としては、毎年、成人の日の前日の夜に春日神社で行われております「春日の婿押し」も、今もなお盛大に続いているところです。これらの文化財は知名度も高く、地域の重要な宝として、貴重な宝として守り継がれているところです。
本市には、国指定特別史跡の水城跡を初め、須玖岡本遺跡や日拝塚古墳など貴重な文化財が数多くあります。これらを市民の宝として継承していけるよう、引き続き保存・整備・活用を進めてまいります。 水城跡につきましては、本年3月に策定を予定しております特別史跡水城跡整備基本計画に基づく整備に向け、大土居水城跡土塁の発掘調査などを行います。
市役所のロビーにもですね、展示されておりますし、奴国の丘歴史資料館にも展示されておりますその勾玉、時代は違いますけども、日拝塚古墳から出土した金製の耳飾り等もですね、古き歴史を感じ、奴国に思いをはせるアクセサリーとして、そういったものをレプリカとしてですね、製作して販売する方法もですね、より身近に感じていただける方法の一つかと思いますが、そういったレプリカの販売、アクセサリーの製作についての御見解をお
御指摘の市内の歴史遺産の主なものは、国指定特別史跡水城跡や、国指定史跡の須玖岡本遺跡と日拝塚古墳がございます。このうち水城跡につきましては平成27年度に特別史跡水城跡保存管理計画を、須玖岡本遺跡につきましては平成29年度に史跡須玖岡本遺跡保存活用計画を策定いたしました。
本市には、国指定特別史跡の水城跡を初め、須玖岡本遺跡や日拝塚古墳など、貴重な文化財が数多くあります。これらのかけがえのない財産を、市民の宝として継承していけるよう、今後とも保存・整備・活用を進めてまいります。今年度は、須玖岡本遺跡の王墓がある場所を中心に地中のレーダー探査を行い、その結果をもとに今後の発掘調査の方針について検討いたします。
例えばですね、あと、ポストカードにも今回なりました、今金堂委員、多分言われたのはこの件かなと思ってるのは、一つは日拝塚古墳から出た金製の耳飾りとか、ああいうのをですね、将来、1階フロアにね、展示して皆さんに見てもらう。それも照明つけて、わかりやすく、関心を持ってもらう工夫も必要かなと。せっかく照明あるのに何で切ってあるのかなと思うんですけど、理由があるんですか。
本市には、国指定特別史跡水城跡を初め、須玖岡本遺跡や日拝塚古墳など、貴重な文化財が点在しており、これらを市民の宝として今後とも保存・整備・活用してまいります。 水城跡については、今後さらに保存・活用を推進していくための整備基本計画策定に向けて、学術的な調査等を行います。 また、近年、須玖岡本遺跡やその周辺の遺跡では、全国的にも注目を集める重要な発見が続いています。
また、春日市は面積も広くない住宅都市でありながらも、市内には国指定文化財の日拝塚古墳を初め、五つの前方後円墳の古墳が存在をいたしております。 さらに、日本の歴史上重要な史実として私も学校で学びましたが、663年に朝鮮半島の百済へ派遣された日本軍が、白村江にて新羅と唐の連合軍に対し、ほぼ全滅の状態での大敗をしております。
現在、市内には、特に重要な国指定特別史跡として「水城跡」、そして国指定史跡として「須玖岡本遺跡」と「日拝塚古墳」の計三つの史跡があります。 大化の改新後、落ちつきを見せる大和朝廷が、663年に「唐」と「新羅」の連合軍と戦い大敗したため、日本への攻撃に備えて築城された、太宰府を守る巨大な防衛施設「水城跡」が、市内には天神山と大土居の2カ所にあります。
本市には、特別史跡「水城跡」を初め、「須玖岡本遺跡」や「日拝塚古墳」など、重要な文化財が点在しております。これらのかけがえのない財産を市民の宝として、今後とも保存・整備・活用してまいります。 弥生時代のクニ「奴国」の中心地である「須玖岡本遺跡」につきましては、地域住民の皆様の御意見を取り入れながら、将来的な保存・活用方針を定める「史跡須玖岡本遺跡保存活用計画」を策定いたします。
本市には国指定特別史跡である水城跡を初め、国指定史跡である須玖岡本遺跡や日拝塚古墳など、市域全体に古代の貴重な遺跡が点在しております。今後も、これらの遺跡を市民のかけがえのない財産として保存整備し、活用してまいります。
ただ、子ども向けの資料館バックヤードツアーですとか、日拝塚古墳の石室内部の見学といいました、これまでの事業を継続するとともに、今後も新たな体験型の取り組みにつきましては、引き続き研究してまいりたいというふうに考えております。 32: ◯議長(金堂清之君) 1番、川崎英彦議員。 33: ◯1番(川崎英彦君)〔起立〕 1番、川崎英彦でございます。御回答ありがとうございます。
まず1つ目の班ですが、職員が2人体制で、原遺跡、ウトグチのぼり窯体験広場、下白水大塚古墳、日拝塚古墳、天神山水城跡を点検するコースです。もう一つは、やはり2人体制ですが、大土居水城跡、伯玄収蔵庫、伯玄社遺跡、竹ノ本古墳、赤井手古墳、須玖・岡本遺跡内指定地・管理地を回るコースで実施をいたしております。 36: ◯議長(金堂清之君) 3番、松尾徳晴議員。
本市は、弥生時代の奴国の中心地とされる「須玖岡本遺跡」を初め、「日拝塚古墳」「天神山水城跡」「大土居水城跡」「ウトグチ瓦窯跡」など貴重な遺跡が数多くあり、地域全体が遺跡と言えるほどであります。このため、これらの遺跡を市民のかけがえのない財産として保存・整備し、継承してまいります。
続く古墳時代では、国指定史跡「日拝塚古墳」や赤井手、竹ヶ本古墳など、多くの古墳が残されています。さらに飛鳥時代に築かれた大土居や天神山の国指定特別史跡「水城跡」もございます。これらは要塞や土塁、高い塀などで王宮や政庁、さらに周辺の生活圏をも取り込んで防衛するという、中国の羅城の思想をもって築かれたものでございます。
本市は、市域全体が遺跡と言ってよいほど埋蔵文化財が豊富なまちであり、弥生時代の奴国の中心地とされる「須玖岡本遺跡」を初め、「日拝塚古墳」「天神山水城跡」「大土居水城跡」「ウトグチ瓦窯跡」など貴重な遺跡のほか、調査・発掘されていない遺跡もあります。これらの遺跡を市民共通のかけがえのない財産として保存・整備し継承してまいります。
本市には、弥生時代の奴国の中心地として、小学校の教科書にも掲載されている国指定史跡須玖・岡本遺跡を初め、日拝塚古墳、国指定特別史跡天神山水城跡、大土居水城跡、県指定史跡ウトグチ瓦窯跡など貴重な遺跡があります。これらの遺跡につきましては、市民の共通の財産として保存し、継承してまいります。
本市には、弥生時代の遺跡としては全国屈指の内容を誇る国指定史跡「須玖岡本遺跡」や「日拝塚古墳」、国指定特別史跡「天神山水城跡」や「大土居水城跡」などを初め、貴重な遺跡が数多く発見されております。その保存については、国や県の補助事業を活用し、計画的な用地取得を行い、市民の共通の財産として保存し、継承してまいります。
我が国の歴史、文化を解明する上で欠くことのできない遺産である奴国時代の王墓や、青銅器、ガラス工房跡が集中する須玖・岡本遺跡や、古墳時代の日拝塚古墳や赤井手古墳、白鳳時代のウトグチ瓦窯跡など、全国にアピールする文化歴史資源を持ちながら、歴史資源を観光資源としての積極的に活用していこうという姿勢が私には見えません。