大牟田市議会 2022-03-08 03月08日-04号
漫画は、本市の文化芸術振興プランにおいて、かるた・押し花・絵本と並び、本市の文化芸術の特色と位置づけをしております。このため、それぞれの特色を生かした文化芸術事業を実施しておりまして、多くの市民の皆様に、本市ならではの文化芸術に触れていただきますとともに、市内外に本市の魅力として発信をしているところでございます。
漫画は、本市の文化芸術振興プランにおいて、かるた・押し花・絵本と並び、本市の文化芸術の特色と位置づけをしております。このため、それぞれの特色を生かした文化芸術事業を実施しておりまして、多くの市民の皆様に、本市ならではの文化芸術に触れていただきますとともに、市内外に本市の魅力として発信をしているところでございます。
本市でも、延命公園を整備される際に、炭坑や動物園、押し花などをモチーフとした特徴あるインクルーシブ遊具を整備していき、先ほどのような雇用環境の改善をはじめとした共生社会の実現に向けた契機とすべきですが、本市のお考えをお聞かせください。 ○議長(光田茂) 鴛海都市整備部長。 ◎都市整備部長(鴛海博) お答えいたします。
◆1番(古庄和秀) 一体的な整備というのが重要だと思いますが、一つ提案なんですが、本市は押し花文化の発祥の地です。特に、押し花が色あせにくい特殊な技術も開発されています。今回、公園には車椅子やベビーカーなどの高さで楽しめる花壇なども整備されます。また、全体的にもユニバーサルデザインになります。
印象に残っているということでございますが、その中の事業の一つといたしまして、本市の特色でございます押し花文化を生かしまして、押し花絵画創造展を開催いたしておりますが、約20の国と地域から出展された公募作品のうち、約150点の秀作が展示されておりました。
具体的には、鉢植えとか切り花といったものの販売でありますとか、押し花の会によります押し花教室、あと、盆栽の愛好会の方々による展示であるとか、そういった取り組みを行っておるところでございます。
議員御案内のように、大牟田市は多くの漫画家を輩出しており、そのことは日本のかるた発祥の地であることや、押し花文化のふるさとであること等とともに、本市の特色の一つであると認識しております。 「ポーの一族」などの作品で少女漫画のイメージを劇的に変えたと言われる萩尾望都さん。萩尾望都さんは、本市の高校在学中に同人誌に作品を発表されておられたと伺っております。
この企画展では、おおむた大蛇山まつりや、今、テレビでも注目されております動物園を紹介させていただくとともに、近代化産業遺産やかるた、そして、押し花、刀の展示を行ったところです。
また、市制100周年を記念し、押し花文化の故郷である本市において押し花絵画創造展が開催されますことから、開催地としての負担金を計上いたしております。 以上のほか、指定寄付といたしまして、図書館の図書の購入費に大牟田北ロータリークラブから3万円を御寄付いただいておりますので、その御厚意にお応えすることといたしております。
図書館係から、図書館まつり、視聴覚室での押し花しおりづくりの催し、臨時図書館、学校図書館へのセット貸し出し状況の報告。 委員から、シンポジウムに関しての質疑に、糟屋地区全体へ周知し、加えて小野・青柳小学校、古賀東中学校との連携をする。学校図書室の地域開放の司書のフォローに関しての問いに、週に2度の使送便の利用、ファックス活用等によるとのこと。
大牟田市は、大蛇山、かるた、押し花を初めとしてさまざまな文化に育まれ、市民の皆さんの中にもさまざまなジャンルの文化・芸術に携わっている方が数多くいます。本年度、我が会派が何度も議会質問してまいりました大牟田市文化芸術振興プランが策定されたことで、このまちが心豊かなまちへとさらに発展することを願っています。
そして、押し花絵の会の皆さんは、自分たちの団体で独自に署名を集めて訴えたがだめだった。代替として紹介されたコムシティは、駐車場など問題が多く、活動が続けられないので解散する。市長は、丁寧な説明を行っておおむね御理解をいただいたと答弁しましたけれども、この人たちの、参加団体の声を聞かれて、どこが丁寧な説明なのか、どこが御理解いただいたと言えるのか、お感じになりますか。
有明海に三池山を初めとした自然環境、勇壮な大蛇山、三池港、かるたに押し花など、挙げれば切りがないほどの宝に恵まれています。 新幹線の開業に合わせ、今議会では定住化促進策が提案されていますが、私は本市の自然や文化、産業や人、すべてを合わせた町全体の魅力を、夢多きまち「大夢多」の言葉をキャッチフレーズとして対外に発信していくことを提案いたします。
障害者、高齢者の利用の質問に、障害者の方については、新規事業としてプールにおけるマンツーマンレッスン、障害者施設等への施設開放、さらに中高齢者については、プールやスタジオなどでの新規プログラムとして、リハビリ水泳、太極拳、気功、生活習慣病予防など、さらには子ども向けプログラムとして空手、子どもダンス、バトントワリング等のほか、ガーデニングや押し花、ちぎり絵、囲碁や将棋など、新たに文化活動を活性化し、
そういったものの延長にというか、核になるものとしてこの近代化遺産の世界遺産への取り組みというものを位置づけて、もっと幅広く大きな構想というかな、ビジョンを持って、そこから、例えば押し花なら押し花、いろんなものとつながりが出てきて、結果的に、大牟田へ来た人が、ここも見たいな、ここも見たいな、この時期に来たらこれもあったなといったものができてくると。
教員が本来行う教科指導ではなく、教員が有しない技術、特技、例えば、和楽器の演奏や切り絵、押し花など、子どもたちに教えてもらうことは、学校からも地域からも受け入れられているところだろうと考えております。 学校側の負担についてでございます。
さらには、押し花文化も盛んであり、昨年は世界押し花絵芸術祭が本市で行われ、県内外から多くの来場者があっております。 また、有明広域圏一の規模を誇ります大牟田文化会館では、すぐれた芸術の鑑賞機会が提供されているだけでなく、市民の皆様にとって日ごろの文化活動の成果を発表する晴れの場としての役割も果たしているところでございます。
御承知のとおり、本市には、動物園を初め、石炭産業科学館、三池カルタ歴史資料館、諏訪公園などの公共施設はもとより、民間施設では、旧三井港倶楽部、三井三池オートスポーツランド、大牟田発祥の押し花をテーマとした杉野押花美術館など、数多くの観光スポットがあります。
市として全体をリードしていくにはインパクトが弱く、例えば「カルタ発祥の地」という他市にない特徴や、民間の方の努力により美術館をオープンされた「押し花発祥の地」であるという誇りを広くアピールするまでには至っていないと考えますが、いかがでしょうか。
内容的にも歴史のある「カルタ・トランプ」、「全国郷土カルタ」やかるたをテーマにした音楽、吟詠舞踊、絵画、写真、書、押し花作品展、飛梅大使によるマジックや押し花を使った実体験と多彩な催しが、多くの人々や団体の皆様の協力により盛大に行われました。 そこでお尋ねいたします。
地域の歴史探訪、あるいは文庫の開放、ラージピンポン教室、囲碁・将棋教室、子どもグランドゴルフ教室、押し花教室、子どもの空手教室、こういった事業もさることながら、公民館の開放ということあたりも取り組まれております。 またコミュニティセンターにおきましては、中央では毎週土曜と日曜に、小・中・高校生を対象に、午前9時から午後6時半まで遊びの広場として多目的室を開放しております。