北九州市議会 2021-02-25 02月25日-02号
次に、都市基盤整備の推進について、本市の成長戦略及び都市の強じん化に資する主要幹線道路の整備や折尾地区総合整備事業を着実に進め、観光交流拠点に位置づけている東田地区において、さらなる来街者の増加を図るため、環境整備に取り組んでまいります。 以上が主要事業のあらましです。 次に、歳入について御説明いたします。
次に、都市基盤整備の推進について、本市の成長戦略及び都市の強じん化に資する主要幹線道路の整備や折尾地区総合整備事業を着実に進め、観光交流拠点に位置づけている東田地区において、さらなる来街者の増加を図るため、環境整備に取り組んでまいります。 以上が主要事業のあらましです。 次に、歳入について御説明いたします。
折尾地区総合整備事業は、折尾駅を中心とした既成市街地を、学園都市や北九州学術研究都市の玄関口にふさわしい地域拠点として再整備するため、連続立体交差事業や街路事業、土地区画整理事業の3つの事業を一体的に行うもので、事業規模は約800億円であります。連続立体交差事業では、来年1月2日には鹿児島本線が最終形の高架に切り替わり、併せて新駅舎の開業も予定しております。
まず初めに、折尾地区総合整備事業についてお尋ねいたします。 僕の計算が間違いではありませんでしたら、ちょうどこの質問で折尾に関する質問は30回目となります。16年間答えていただいている執行部の皆様にもお礼と敬意を表しながら、質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、議案第93号のうち所管分について委員から、公共交通機関における新型コロナウイルス感染防止対策、折尾地区総合整備事業に関する進捗状況等について質疑があり、当局から、公共交通機関における新型コロナウイルス感染防止対策については、車両内の仕切りカーテンの設置や、定期的な消毒を行っている。今後とも事業者と連携して危機感を持って対策を進めていきたい。
次に、折尾地区総合整備事業についてお尋ねいたします。 折尾地区総合整備事業は、平成16年度から令和7年度まで20年以上にわたって総額840億円を投じる、本市の発展に重要な一大事業で、鉄道の高架化や幹線道路の整備、駅南側の宅地整備などを一体的に進め、学園都市の玄関口にふさわしいまちづくりを行っています。
都市基盤整備の推進では、本市の成長戦略、都市の強じん化に大きくかかわる路線である戸畑枝光線、恒見朽網線、国道3号黒崎バイパスなど主要路線の整備を進めるとともに、折尾地区総合整備事業を着実に進めます。 また、小倉東インターチェンジ近郊の長野津田土地区画整理事業による物流拠点用地の開発を推進するとともに、曽根、豊岡地区の公園整備を進めます。
今、折尾の町は、折尾地区総合整備事業でバス停を南口から北口に仮移転させ、駅南側16.9ヘクタールの区画整理事業などで、駅南側は大きく衰退しています。そのため、地域住民の声、駅利用者の声を聞くアンケート調査を行い、関係団体との協議も重ねてきました。
現在、学園都市、学術研究都市の玄関口にふさわしい地域拠点の形成を目指し、折尾地区総合整備事業を進めているところです。公共施設だけでなく、民間施設を含め、大規模かつ総合的なまちづくりのためには、議員御指摘のとおり、行政、市民、事業者が町の将来像を共有することが重要であります。
では、まず初めに折尾地区総合整備事業についてお尋ねします。 折尾地区総合整備事業は、事業着手から16年目を迎えました。私は昨年度が事業の進捗を最も実感できた1年だと感じています。なぜかと申しますと、折尾警察署跡に折尾クロステージが完成、日吉台光明線の車線切りかえ、そして、筑豊本線の高架切りかえによる踏切の除去が初めて3カ所で実現したからです。
投資的経費では、学校施設の老朽化対策を重点的に実施したほか、戸畑枝光線、国道3号黒崎バイパスなど主要路線の整備や、折尾地区総合整備事業を着実に進めました。 また、小倉駅南口東地区の市街地再開発や旧小倉ホテル跡地を活用した広場の整備など、小倉都心部の更なるにぎわいの創出に向けた取り組みを実施しました。 3つ目の柱は、安心して子どもを生み育てることのできるまちをつくるでありました。
次に、土木費について委員から、放置自転車の防止対策、旦過地区まちづくりに伴う河川整備事業、ラストワンマイルの実証事業、折尾地区総合整備事業、ドッグランの整備等について質疑があり、当局から、放置自転車の防止対策については、ホームページ等を活用した啓発活動を継続しながら、市民や警察と連携した取り組みに努めていきたい。
次に、折尾地区総合整備事業による駅周辺の活性化策について尋ねます。 八幡西区議員協議会は、同事業について、昨年5月、10月、11月、3回の議論を行い、12月11日、次の内容で市長に申し入れをしました。
都市基盤整備の推進では、本市の成長戦略、都市の強じん化に大きくかかわる路線である戸畑枝光線、恒見朽網線、国道3号黒崎バイパスなど主要路線の整備を進めるとともに、折尾地区総合整備事業を着実に進めます。
ではまず、折尾地区総合整備事業についてお尋ねします。 現在、折尾駅周辺では、筑豊本線や鹿児島本線の高架工事が急ピッチで進んでいます。筑豊本線の高架橋はほぼ完成し、その上にホームなどの建築工事が始まった様子を見ることができます。
都市基盤の整備では、本市の成長戦略に大きくかかわる戸畑枝光線、恒見朽網線など主要道路の整備を進めたほか、折尾地区総合整備事業、響灘東地区処分場整備事業などを着実に進めました。 4つ目の柱は、安心して子どもを生み育てることのできるまちの創出であります。 子育て環境の更なる充実については、保育所整備や認定こども園移行のための施設整備助成など、待機児童対策を推進し、教育、保育の質の向上を図りました。
八幡西区では、折尾地区総合整備事業が進む事業地域内に八幡西勤労青少年ホーム、フレッシュプラザがありますが、廃止となった後の平成32年度からは、八幡西生涯学習センター折尾分館として活用するということも発表されました。また、折尾分館として活用するために、平成31年度に八幡西勤労青少年ホームの料理室などを会議室へ改修する予定であることもあわせてお聞きしています。
次に、折尾地区総合整備事業について尋ねます。 1点目は、JR連続立体交差事業についてです。 2017年度、人件費や資材単価高騰、施工条件による工法見直し等により、事業費が350億円から487億円に137億円、39%もの異常な増額となり、折尾地区総合整備事業全体の2018年度予算が67億9,450万円計上されました。
都市基盤の整備については、本市の成長戦略、都市の強じん化に大きくかかわる路線であります国道3号黒崎バイパス、戸畑枝光線、恒見朽網線など主要路線の整備を進め、折尾地区総合整備事業を着実に進めます。 また、小倉駅南口東地区の市街地再開発や旧小倉ホテル跡地を活用した広場の整備など、小倉都心部の更なるにぎわいを創出することです。
本市の成長戦略、都市の強じん化に大きくかかわる路線である戸畑枝光線、恒見朽網線、国道3号黒崎バイパスなど主要路線の整備を進めるとともに、折尾地区総合整備事業を着実に進めます。 また、小倉駅南口東地区の市街地再開発や、旧小倉ホテル跡地を活用した広場の整備など、小倉都心部の更なるにぎわいを創出します。 3つ目の柱は、安心して子どもを生み育てることのできるまちをつくるです。
最後に、折尾地区総合整備事業について3点尋ねます。 1点目は、JR連続立体交差事業についてです。 我が党市議団は、駅周辺の踏切9カ所をなくし、人と物の流れを安全にスムーズにする本事業について、さまざまな注文はつけつつも賛成してきました。ところが、2017年度、人件費や資材単価の高騰、施工条件による工法見直し等により、事業費が350億円から487億円に137億円、39%も増額となりました。