北九州市議会 1997-03-10 03月10日-08号
しかしながら、さきの選挙の低投票率が示すとおり、市政への無関心、不信も強く、この結果は厳粛に受けとめ、襟を正し、多くの市民の皆様が理解し、協力、参加していただけるようなまちづくりを目指し努力いたす覚悟でございます。 それでは、ただいまより、産業の活性化、そして、まちづくりの問題を中心に質問いたしますので、明快な御回答をお願いいたします。 初めに、本市の産業活性化について、3点お尋ねいたします。
しかしながら、さきの選挙の低投票率が示すとおり、市政への無関心、不信も強く、この結果は厳粛に受けとめ、襟を正し、多くの市民の皆様が理解し、協力、参加していただけるようなまちづくりを目指し努力いたす覚悟でございます。 それでは、ただいまより、産業の活性化、そして、まちづくりの問題を中心に質問いたしますので、明快な御回答をお願いいたします。 初めに、本市の産業活性化について、3点お尋ねいたします。
最後に、今回の市議会議員選挙が過去最低の投票率に終わったことも含め、市民の政治に対する信頼を回復していく責任のある議員の一人として、議会改革、政治改革に対する所見を述べて終わりたいと思います。 政治だけでなく、何事につけても信頼を得るには長い時間と積み上げが必要ですが、壊れるのは一瞬です。
選挙管理委員会では、選挙のたびに、投票率の向上のためにさまざまな啓発活動が積極的に取り組まれておりますが、残念ながら、その効果は数字にあらわれていないのが実情であります。
次に、投票率向上のための施策についてお伺いいたします。 投票率低下、歯どめかからず、過去最低、記録更新、投票率最低50.99%。これは、さきの市議会議員選挙の新聞の見出しであります。昨年10月の衆議院議員総選挙では55.69%。投票率の低下は国政レベル、県議選、市長選、今回の市議会議員選挙と、大きく低下してきております。
しかし、このたびの選挙の低投票率をお互い反省をしながら、今後どうすればいいか、議員みずから考えながら、その思いを込めながら、ただいまから質疑をさせていただきたいと思います。 まず初めに、財政問題にづいて、2点お伺いいたします。 市債発行の増加と財政の硬直化についてであります。 平成9年度の地方財政は、引き続き大幅な財源不足の状況にあるほか、多額の借入金残高を抱えるなど、厳しい状況にあります。