久留米市議会 2007-05-16 平成19年第3回臨時会(第2日 5月16日)
私も、議員の皆様はもとより、市民の皆さんの御支援によりまして引き続き市政を担当させていただいておりますが、新総合計画で示しております「創造と選択による戦略性」「市民と行政の協働性」、これを新たな都市づくりの基本的な視点といたしまして、地方分権時代にふさわしい魅力と活力ある地域社会の創造に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
私も、議員の皆様はもとより、市民の皆さんの御支援によりまして引き続き市政を担当させていただいておりますが、新総合計画で示しております「創造と選択による戦略性」「市民と行政の協働性」、これを新たな都市づくりの基本的な視点といたしまして、地方分権時代にふさわしい魅力と活力ある地域社会の創造に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
このような状況から脱却するため、政府は、近々にも少子化戦略会議を発足させ、これまで児童手当など経済支援中心だった対策から、働き方など生活の見直し重視に切りかえ、女性のライフスタイルを尊重して仕事と育児の両立を可能にする対策を練る方針である。
とりわけ平成19年度から導入予定の戦略的予算編成システムの活用や、平成19年度の早い時期に設置予定の仮称北九州市都市経営会議の議論を踏まえながら、更なる経営改善に努めていきたい、等の答弁がありました。 なお、委員から、市庁舎の清掃業務については、事業者間の低価格競争の結果として、従業員への給与未払い等が生じることのないよう十分に注意するとともに、地元企業の参入策についても検討されたい。
1月9日防衛庁が防衛省に昇格し本当の政策官庁として脱皮し、外務省の外交政策と防衛省の防衛政策が機能的につながり戦略的な施行の強化を図り安全政策と機能することが重要であります。日本が国際社会で生き残るためには、血と汗を流す覚悟で取り組む必要があります。
1990年にゴールドプラン10カ年戦略が提起され、我が大牟田市も平成6年、大牟田市老人保健福祉計画を策定、さらに介護保険制度へと、高齢者福祉政策はかなり充実してまいりました。今現在も小規模多機能施設やグループホームの建設が進んでいますが、私は、雇用拡大、活気あるまちづくりへの位置づけとしても、明確に評価すべきだと思います。 そこで、2点お伺いします。
新自由主義に伴って、末端の地方自治体に責任を押しつけようとする戦略ではないか。自分たちのつくった借金を地方へ押しつけようとしているのではないかと、そうした御指摘の背景があろうと思います。
第4に、産業雇用戦略本部や都市経営会議、子どもの未来をひらく教育改革会議など、マニフェストには今後の都市づくりを進める上で各分野の戦略的な施策を検討する組織を整備することを掲げられています。これら戦略的組織は、その重要性から人選を含めて十分に慎重でありつつも、整備を急がなければならない課題だろうと思います。これら戦略的組織整備のスケジュールについて市長のお考えを伺います。
それから、そういった社会基盤の整備が進むことによりまして、大牟田のそういったまちづくりにとっての戦略的な位置づけというのが大きく向上するというふうに思っております。
そこで、お尋ねの財源ねん出の考え方でございますが、私は平成19年度に新たに導入する戦略的予算編成システム、このシステムをうまく活用できるんではないかと考えております。この戦略的予算編成システムでは、目標を定めまして、歳入歳出両面にわたる徹底した経営改善策を講じると。それによって、市全体として推進すべき重点戦略経費のための財源を確保すると。
そのアジアの玄関口に立地します本市は、東アジア諸国の経済成長という追い風に乗りまして、ともに成長していくことが大変重要な戦略と言えます。中でも中国は、2008年の北京オリンピックを控えまして急激な経済成長が続いており、外国企業も数多く進出をしております。
国家戦略として、世界最高水準の義務教育の実現に取り組むと中央教育審議会の答申にあります。我が国の義務教育は、既に質・量とも世界最高水準にあるとも言えますが、近年の学力低下論争を見ると、世界最高水準とは言いがたいのかなとも思われます。そこで教育長にお尋ねをいたします。 教育長が考えられる中教審が言う世界最高水準の義務教育とは一体どういうものとお考えかお尋ねをいたします。
総務省は新しい公共空間、分権社会における自治体経営の刷新戦略、新しい公共空間の形成を目指してということで、平成17年3月に研究会がこういうことをまとめています。それと町の考え方との具体的な一致について若干紹介をしたいと思うんです。 新しい公共空間はどういう自治体をつくろうとしているのかというところを前提にします。
それから、今回は通告に先ほども言いましたようにしてませんので1カ所だけ提案させていただきますけども、この鉄道記念公園に関して経営的戦略っていうか、またそのエリアの活性化、集客力という点において、基本的な5つの要素があると言われております。それは、遊、快、楽、食、文ということです。
◆議員(細川光利君) もともと国民保護法をつくれという国の意図するところは、私どもが真面目に考えていることとは全く違う次元のところでの、これは米軍を中心とする日米共同体の中での戦略的なところから出てきておるから、これ地方自治体の中でこれを実際やるということになると大変矛盾が出るし、現実的にはほとんどできないのではないかなということなんです。そういうところはきちっとしておかないといけないと思います。
◆3番(丸山真智子君) 私、いろんな新聞記事を切り取ったわけなんですけれども、これからはユニークな広告獲得戦略が繰り広げられそうだっていうふうに、時代の流れとしてそういうふうに流れていくわけですね。先ほどもおっしゃいましたように、いろいろ心配されること、懸念されることはございますよね。ですけれども、もう先ほどの35%じゃありませんけれども、取り組んでる先進事例がいっぱいあってるわけですね。
新宮町との差は透析に進む前段の予備軍対応に差があるのではとの指摘もあり、速効的にはこの予備軍の把握とケアが求められ、長期的には高血圧、糖尿病等、合併症の多い方へのケアと食事、運動療法などの普及啓蒙をより強く展開すべきで、国が推進しようとしているメタボリックシンドローム対策総合戦略事業もこの一環であります。
7つの基本構想から、基本戦略18、それから50の政策展開、これが10年後に、この原案がきっちりまとまって、できてることを考えますと、大変すばらしいまちにつながっていくんではないかなというふうに思います。こういうことを考えながら賛成といたします。 以上です。 ○議長(阿部巖) 次に、反対の討論を受けます。ございませんか。他に討論はございますか。渡辺議員。 ◎11番(渡辺理恵) 11番、渡辺です。
7つの基本構想から、基本戦略18、それから50の政策展開、これが10年後に、この原案がきっちりまとまって、できてることを考えますと、大変すばらしいまちにつながっていくんではないかなというふうに思います。こういうことを考えながら賛成といたします。 以上です。 ○議長(阿部巖) 次に、反対の討論を受けます。ございませんか。他に討論はございますか。渡辺議員。 ◎11番(渡辺理恵) 11番、渡辺です。
19年度には活力ある産業の指針となる「宗像市産業振興計画」を策定し、具体的な戦略と方策を示すとあります。さらに一体的な産業の振興を進めるため、地域再生事業と離島振興に関する事務を経営企画部から産業振興部に新たに設ける室に移管する目的と目標についてお尋ねいたします。 次に(4)ですが、施策の具体的な取り組みについて3点の質問を行います。
そのため、今後、農業や漁業、商工業、観光などの産業の枠を超えた一体的な産業推進戦略を立てることが必要です。このために、19年度新たに活力ある産業の指針となる宗像市産業振興計画を策定し、具体的な戦略と方策を示します。さらに一体的な産業の振興を進めるため、地域再生事業と離島振興に関する事務を経営企画部から産業振興部の新たに設ける室に移管し、組織強化を図ります。