直方市議会 2024-02-27 令和 6年 3月定例会 (第6日 2月27日)
統合型校務支援システムは、教諭や事務職員などが担っている煩雑な校務事務をシステム化するためのもので、名簿管理、出欠席情報管理、成績処理、通知表作成、保健管理等をデータで把握、管理するソフトを運用するものです。お互いに関連づけることで重複作業が減り、教諭等の事務作業の効率化が図られます。以上です。 ○9番(那須和也) 3款2項6目18節です。
統合型校務支援システムは、教諭や事務職員などが担っている煩雑な校務事務をシステム化するためのもので、名簿管理、出欠席情報管理、成績処理、通知表作成、保健管理等をデータで把握、管理するソフトを運用するものです。お互いに関連づけることで重複作業が減り、教諭等の事務作業の効率化が図られます。以上です。 ○9番(那須和也) 3款2項6目18節です。
現在、直方市では、中学校に名簿情報管理、出欠席情報管理、成績処理、通知表作成、指導要録作成、調査書作成のアプリケーションを導入しています。今回は、それに保健管理を追加し、小学校には中学校と同じものを導入する予定です。 次に、電子黒板購入費用について、交付金を獲得し、一気に導入ということですけれども、もともとの導入スケジュールにつきまして、現在、小学校で63台、中学校で37台導入済みです。
また、学校によっては学期の終わり1週間は、児童・生徒の下校時刻を早めて成績処理等の時間を確保するなどの工夫した取組を行っているところです。 3点目ですが、出退勤の不正打刻については、一昨年の定例校長会議の中でも、ずっとその後も周知しておりますので、不正がないように指導してますので、現在、そのような不正はあってないというふうに考えています。
以前もパソコンを導入したときには手書きがいいという先生がいらっしゃって、やっぱり10年ぐらいかかって、今では学級通信をパソコンで打って、成績処理も所見も含めて全部パソコン操作で速くなって、教員も非常に喜んでいるところがあります。 先ほども言いましたGIGAスクール構想における働き方改革はそういうふうによさを実感していただきたいというのがあります。
以上のように、ICT機器を効果的に活用した授業づくりを行うことで、授業の内容がとても幅広く創造的なものとなり、学習意欲をさらに高め、効果的・効率的な授業へと改善することができるだけでなく、教員の教材研究や授業準備、成績処理の時間が短縮でき、教員の働き方改革にも効果があると考えています。以上です。
具体的には、成績処理におきまして、入力したデータが成績一覧表や通知表へ自動転記されるとともに、学年末に作成する指導要録にも反映されるなど、書類作成時間の大幅な軽減が図られております。また、入学試験関係の調査書作成においても、成績や出席日数など、必要な内容が自動転記されます。
また、成績処理や丸つけなどの学級事務等に関して担任の負担が軽減できたという業務改善の面でも効果があったとの意見もあってございます。さらには、学校現場から、ぜひとも35人以下学級を推進してほしいとの要望の声もあることから、少人数学級の推進に関するニーズは高いと感じておりました。
統合型校務支援システムと申しますのは、成績処理、出欠管理、時数管理等の教務系、それから健康診断表、保健室来室管理等の保健系、それから指導要録等の学績系と、あと学校事務系など統合した機能を有しているシステムのことでございます。 それで、今の小郡市の状況でございますけども、本市におきましては成績処理、指導要録、通知表の作成ソフトを別に導入しておりまして、それを使っているところでございます。
現在、このような効果を得るための環境整備といたしまして、市内の小学校におきましては、本年度4月から統一して購入した補助教材に附属している成績処理ソフトの利用を試行的に開始いたしております。
上短い ・平成29年度の勤務時間外における月平均在校時間(年間平均)が80時間 以上の教職員数は、平成27年度と比較して大幅に改善 (251人→104人) ・経験年数が概ね1~5年目の教員は、6年以上経験のある教員より在校時 間が長い傾向 ・どの校種でも、4月から6月は在校時間が長くなる傾向 ⑤学校を支援する教育委員会の主な取組 平成24年度より統合型校務支援システムを導入し、成績処理
これまでの実践とICTとの融合を図っていくことにより、子どもたちには公正に創造性を育む学びに寄与し、統合型校務支援システムと連動し、授業準備や成績処理等の負担軽減にも資するもので、学校における働き方改革にもつながると思い、賛成といたします。 ○議長(森山浩二君) ほかに賛成討論は、ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。
非常勤講師の給与保障、休校中も勤務継続をすること、また、文部科学省の一斉臨時休業に関するQアンドAも授業がない場合であっても授業準備、年度末の成績処理や児童生徒の家庭学習の支援などの業務を行うことで、引き続き休校中においても任用することが考えられると明示をされています。児童生徒にとって授業ができないことで学習権が損なわれる、そんなことのないような対策を求めるものでございます。
3つ目として、学校の先生方の働き方改革にもつながる成績処理や出欠管理、指導要録などの機能を統合した校務支援システムの現状をどのように認識しているかお答えください。以上で1回目の質問を終わります。 =〔降 壇〕= ○議長(永田一伸君) 大久保市長。 ○市長(大久保勉君) 吉武憲治議員の御質問にお答えします。
また、ICT機器の本格的導入によりまして、一方では授業の準備、あるいは成績処理などの効率化につきましても、併せて推進をしてまいりたいと考えているところでございます。以上です。 ○議長(田中建一君) 田中議員。 ◆3番(田中次子君) 教育委員会や教育部ともに何とかしようという思いは伝わってきます。
その辺はやはり今後、子どもたちの課外授業等に充てられるんじゃないかなと自分考えていますし、また、今まで教師がするべきこと、していたことをほかのボランティアに頼るとか、そういったことで、例えば、登下校に対する対応、放課後から夜間などにおける見回り、児童生徒が補導されたときの対応、学校徴収金の徴収・管理、地域ボランティアの連絡調整など、学習評価や成績処理、進路指導、学習評価や成績処理における補助的な業務
1、給食時の対応、2、授業準備、3、学習評価や成績処理、4、学校行事の準備・運営、5、進路指導、6、支援が必要な児童生徒・家庭への支援の6項目です。 市として既に対応できているものとして、中学校部活動外部指導者の派遣と登下校に関する対応で、登下校の見守り活動を地域の方々、また保護者に協力していただいています。 今後、予定があるものとして、小学校給食費の公会計化があります。以上です。
小郡市におきましても、成績処理とか指導要録等、通知表のリンクとかということでソフトを既にもう先行導入しておりまして、大変好評を得ているところです。国のほうはこの統合型校務支援システムの導入については、教職員の異動等も考えると、都道府県単位で導入することが望ましいという方針を出しております。
次に、超過勤務の具体的な内容についてですが、小中学校ともに突発的な児童生徒への指導、保護者への対応、授業準備や成績処理等を行っております。 次に、学校業務改善計画についてですが、計画を含めた働き方改革指針の策定を教育委員会で検討しており、教職員の負担軽減を図るよう努めてまいります。
業務量も多岐にわたり、子どもたちと向き合う時間をより確保することが困難になっている状況が懸念される中、業務の軽減の上から、子どもたちの成績処理、出欠管理や学校の事務系などを統合して、手書き、手作業が多い教員の業務の効率化を図る必要があります。その観点から統合型校務支援システムの導入は効果的であり、必要であると考えますけども、本市の現状と今後の取り組みについてお伺いをいたします。
また、勤務時間の把握だけではなく、成績処理や通知表、指導要録等の作成など、教職員が行う業務を効率化できる統合型の校務支援システムの開発が進められております。 今後はこのような統合型の校務支援システムについて研究するとともに、近隣市町の動向も踏まえながら、新しいシステムの導入等について検討してまいります。